先日またまた伊東温泉の大東館に宿泊をしていました。
ここには30回くらい宿泊していると思うけど、温泉ブログを書き始めてからは3回目。
「いろいろなところに行った方がブログが書けるな」
とか思うのに、なぜかまた来てしまうんですよね‥
それだけ魅力があるということです。
その魅力をお伝えしつつ記事にしてみました!
もくじ
伊東温泉【大東館】にまたまた宿泊したので‥
まずはチェックインを。リピーターなので、しかもネット決済済みなので30秒くらいでチェックイン笑
ロビーを通りつつ、4階へと向かいました。
今回の部屋は4階!
大東館に泊まるときは4〜6階だけど、特に大きな差はないかな。
今回は4階の一番奥。
「大観」という部屋でした。部屋に入ると‥
フワッと畳の良い香りがして、これがまた好きなんです。
正直、自宅にいるよりも落ち着く‥個人的に伊東温泉の別荘のように思ってます笑
窓からの景色はというと、
こんな感じ。写真には写っていないけど、左をよく見ると海も見えます。
あれ、いつもと違うものが‥
と思いきやテレワークスペースですね。
これめっちゃありがたかったんです。こんな感じでパソコン作業をしていたので。
いつも通り、このテーブルで作業をしようかと思ってました。が、やっぱりデスクは良いですね。
ちょっと部屋の様子を。
大東館に何度も泊まっているけど、微妙に部屋の作りがそれぞれ違うんですよね。
特に当たり外れはなくて、どこでも心地良いです。
大東館の温泉はこう入ると効果大
温泉は貸し切り風呂が3カ所と大浴場なんだけど、どれも掛け流しの名湯!
詳しくは1回目の宿泊記に書きましたので、省略します。
では大東館ファンの僕が教えるオススメの入り方笑
マニアック過ぎですね笑
30回ほど来て、見つけた方法なので自信はありますよ!笑
スミマセンここからは「有料の情報」になります(ウソです‥)
- まずは大浴場の「ぬる湯」へ
- 熱くて無理!って思うまで入る
- それから休憩して「あつ湯」へ
「もっと入りたい」場合は、これを3セットとか。
貸し切り風呂は上記の入り方を試した後に。
そして空いている貸し切りを狙いつつ全部入ってみるのがオススメ。
なんでこの入り方?
理由は、伊東温泉は単純泉なのにすごく温まりやすいからです。
大浴場の「ぬる湯」は一番ぬるい。
それゆえ一番、長湯が可能なんです。
「熱いところにサッと入っても効果あるのでは?」と思いますよね。
僕もそう思っていたのだけど、この入り方をした時が一番体調の上がり方がすごくて効果を感じました。
一回の入浴で肌もものすごくキレイになって自分でも驚くほど。
ジワ〜とあったまって何故か調子が良くなりますよ。
なので日帰りでもオススメ
例えば都心から青春18きっぷで往復するとかもオススメ。
800円で入浴可能だし、もちろん貸し切り風呂に入ることもOK。
そのほかの伊東温泉の日帰り入浴は下記にまとめてます。
それぞれ微妙に違くてどれも名湯なのは確か。
夜ご飯はもちろん外へ
今回は「手打ち庵」さんという大東館からも一番近いお蕎麦屋さん。(大東館でも紹介されています)
ここ想像しているよりはるかに美味しくて驚きますよ。
店内はいかにも昭和のお蕎麦屋さん。
頼んだのはかけそば600円。と
天丼。
僕もいろいろな名店でお蕎麦を食べたけど、それとはまた違う。
けど決して負けてない。ダシも素晴らしく美味しいし、もちろん化学調味料でごまかしている感じもゼロ。
何度か来ているけど、いつも味が何故か想像以上なんですよね。
大東館からも近くてオススメです。
ちなみに「伊東温泉に来たのだからやっぱり海鮮が食べたいな〜」
という方は「大海」さんと「すしの寿々丸」さん、そして伊東の名物「うずわめし」を食べることのできる「まるげん」さんと「まるたか」さんがオススメ。
一応、僕のオススメ順になっています。
朝食のバイキングはいつも美味しい
朝食はバイキング。メニューいつもちょっとずつ変わります。
今回は、上記の写真が日替わりメニュー。
そして僕が持ってきたものはこんな感じ。
サラダもファミレスよりはるかに美味しいし、なぜか牛乳まですごく美味しい。
朝食の様子は1回目、2回目の宿泊記にも書いていますので、比較してみてください。
まとめ:大東館にまた来たくなった笑
「もう大東館に宿泊するのはいいかな‥」
って帰るときに思わないのが、すごいんですよね‥
帰るときはいつも「また必ず来よう‥」です。
昔よりちょいと減らして1年に3回来るような感じですかね。
それでは終わります。また大東館に宿泊したら記事にするかもです笑
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