こんにちは、温泉オタクのKOUです。
普段は、温泉ネタばかり記事を書いているけど、久しぶりに温泉地での「グルメ」を書いてみました。
温泉津温泉(ゆのつおんせん)に素泊まりをしていて、夜ごはんに伺ったところ、あまりにも素晴らしいところだったので、翌日の昼にも伺いました。
それくらいすごいところ!ではさっそく。
「温泉津めぐり」のサイトにも情報あり。
温泉津温泉「港の食堂KAN」さんへ
中に入ると、女性店長さんに案内していただきました。
ものすごい美人で、ものすごい魅力的な笑顔…。光輝いてました。
芸能人だと浜辺美波さんに似ていると思ったけど、インスタを見ると川口春奈さんとかに似ているかな。
YouTubeにあるこの動画も良いかと。
そして席に着くと、上記の海を眺めつつ食事をいただけるのは、最高ですね。
港の食堂KANさんのメニュー
このほかにも、「日替わりメニュー」があったけど、もともと記事を書く予定ではなかったので、写真はなし。笑
夜は1ドリンク制(お通し300円)
温泉地でお酒を飲まないのにお通しか…と思いつつ頼んだレモネード。
「あれ、めっちゃうまいぞ!」さらにお通しもめちゃくちゃうまい!
これ表参道あたりにもありそうな味で、表参道なら間違いなく料金は「倍!」
名物・漁師めし定食
お刺身はもちろんのこと、「わさび」「味噌汁」「漬物」「なめこ」「卵」のどれもが洗練されていて、感動レベルの美味しさ。
お米は、地元のお米を土鍋で炊いているのだとか。
さらにワカメも地元のもので、香りからしてまったく普通のものと違う。
そのほかも「ありえない」くらいに美味しいのです。
正直、田舎の温泉地でこんなすごいご飯を期待していなかったので「感動」でした。
ちなみに「漁師めし」の食べ方は、卵の中にお刺身を入れて、ダシを入れてご飯にかけて食べるというスタイル。
漁師さんたちはコレを食べているの?
というと、そんなことはないらしく「漁師さんたちが食べていそう」というメニューらしい。笑
温泉津(ゆのつ)の人たちは、そういったことも「全然OK!」といった感じらしく、本当に温泉津の人たちってちょっと旅するだけでも「温かい感じの人たちだな〜」と感じるのです。
ウマすぎ!「アジフライ」
先ほどの定食が美味しすぎたので、お腹はいっぱいになりそうだったけど、アジフライ(500円)をお願いすることに。
こんなに大きなアジフライは見たことない!さらにこんなに美味しいアジフライは食べたことがない…!
鯵も新鮮そのもので、さらに料理法も完璧なのだと思います。
ちなみにボクの近くにいた、男性4人グループも
「こんなうまいアジフライは食べたことない!」「小骨も一本もないね。下処理が完璧なんだよ」
みたいな話をしてました。笑
これは限定メニューだそうで、もしあればぜひ!
翌日の昼も港の食堂KANさんへ!!
あいかわらず美人店長さんが輝いてました!
温泉津のストレスフリーな雰囲気が、こんな笑顔を作るのかな〜と。
昼は、コーヒーなども自由に飲めるスタイル。
そして、上記のとおり「本日のランチ」として、ウニ丼。
これで2800円なら安いよ!と、思えるほどのクオリティ。
よほど良いお寿司やさんに行かないと食べられないような、クオリティのウニでした!
そしてプリンも食べればよかったな…と、あとで後悔…。笑
港の食堂KANさんのInstagramで、美人店長、松野莉央さんというみたい。(インスタに書いてある)
が、プリンを作っていて、これを食べるために、また温泉津に再訪しようかなと。笑
港の食堂KAN「美味…美人、笑顔、絶景の輝く食堂でした!」
温泉津温泉ってこの雰囲気…。
「帰りたくなくなる温泉地」としても有名なそうですね。
ボク自身、5年ほど前に温泉津温泉に初めてきてから、大好きになり何度も訪れています。
東京からだとかなりアクセスは大変…。
しかしそれでも来る魅力が、ものすごくある温泉地だなと。
温泉は、このとおり全国屈指のもの。
素晴らしい食堂も見つかったし、また再訪したいと思います!
それでは最後までありがとうございました!
【港の食堂KANさんの情報】
住所 | 〒699-2511 島根県大田市温泉津町小浜イ1109-17 |
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電話番号 | 050-5486-9661 |
営業時間 | 【朝の部】7:30 ~ 9:00 【昼の部】11:30 ~ 14:00 【夜の部】17:30 ~ 21:00 |
定休日 | 毎週月曜日(変更あり) |