こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。
本記事は、こういった方のお役に立てる記事になっています。
現在は、かなり克服することができて、本記事はそのアイディアをまとめてみた記事になっています!
旅行に行くと眠れないまま朝になる人は多い
旅先で自律神経が整わないのは普通
自律神経は、活発な時は「交感神経」で緩んでいるいる時は「副交感神経」が優位なことは有名ですね。
旅行に出かけた時に、働く自律神経はもちろん「交感神経」の方。
自律神経は、自分の意識と違うところで働いているものなので、コントロールが難しいところですね。
よくTwitterなどでも「旅先で眠れない」の声があるけど、ある意味当然でもあるところ。
枕が変わると眠れない
イチロー選手もこのことで有名ですね。
イチロー選手は、枕を持ち歩いていたそうだけど、基本的に大変ですね…笑
どうしても枕が気になる時は「キャンプ用の枕」で調べると良いですよ!
» Amazonで「枕 キャンプ用」と検索した結果をどうぞ!
しかし最近ボクは、低い枕が好きなこともあり、部屋に備え付けのバスタオルをたたんで枕にすることで、解決しています。
これ、かなり快適なので試してみてください!(もしかしたら、すでにやっている人多いかも…笑)
音が気になって眠れない
もし「旅行先で眠れない」と感じるなら、普段と違う音がすることが原因になっている可能性もあります。
自分もしかして神経質?デリケート?と感じるなら絶対に「耳栓」がオススメ!
僕自身、かなり神経質なところもあり、聴覚過敏なところもあり、必ず旅行に耳栓を持参するようにしています。
オススメは、モルデックスのメテオというもの。
安くて遮音性も高くて、最高の耳栓だと思ってます。
上の写真は私物だけど、リアルに50個を常備してるんです…笑
下記で詳しくレビューしてます。もし「100均の耳栓しか試したことない!」みたいな方は特に感動するはず。
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【最強】耳栓「モルデックス」を「旅と日常で1000個は使った」
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浴衣、館内着では眠れない
浴衣や作務衣などの館内着だと眠れない!って声も多いですよね。
僕の体感としては、枕ほどではないけど、やっぱり眠りに大きな影響を与えるな〜といったところ。
眠れない方は、やや荷物がかさばるけど、パジャマを持参するのもアリです。
朝まで眠れない不安はどう解消する?
デール・カーネギーの名著「道は開ける」の中にも「朝まで眠れなくても、気にしないことだ」と書かれてあります。
また、この本の中にほとんど眠れることができなかったけど、それでも死ぬことはなかった体験談や、眠れなかったことによって成功した体験談などが書かれてあります。
例え、夜眠れなかったとしても、心まで「どうしよう…」と病まないことは重要ですね。
デール・カーネギーの名著「道は開ける」を読むと、そういった悩みからの解放にもつながりますので、ぜひ読んでみてください!
ここからは、実際にいろいろと試す中で、眠れるようになった方法をご紹介していきます!
旅行先でよく眠れるようになった裏技
お酒を少し飲む
これには、個人差がかなり大きいと思います。
とはいえ「旅先=交感神経優位=酔いにくい」という図式が成り立つはず。
少なくとも、僕は家でお酒を飲むより、はるかに酔わないです。
お酒は、交感神経が優位な時ほど、美味しく、さらに自律神経まで整えてくれる効果まであると、感じています。
実は旅先で、お酒を飲んだ時と、飲まない時でどっちが体調が良いかな?と実験したことがあって、不思議と飲んだ方が体調が良いんですよね。。
なので、飲みすぎない程度にアルコールを飲んでみるのもアリだと思います。
もしかしたら「いつも飲んでるよ!」という方が多いかも!笑
コーヒー・お茶は飲まない「カフェインゼロに」
すべてのカフェインを一切とらないようにしてから、かなり調子が良くなりました。
「私カフェインに弱いかも…」という方は、試してみる価値があると思います。
チョコやコーラなどにもカフェインを含むので、そこは注意が必要ですね。
日光によく当たる
「当たり前すぎる!」かもですが、すごく効果がありますね。
つい太陽の光を敬遠してしまいがちだけど、生命をつくった太陽はやっぱり偉大です。
旅先で乱れがちな自律神経を整えてくれるので、ぜひ積極的に太陽の光に当たりたいところ。
ちょっと意識するようになってから、かなり眠れるようになりました。
運動&筋トレ
人間の体ってそもそも車を運転したり、パソコン作業するようにできてないと思うんですよね。
もともと狩りをしたり、農作物を取ったり…
車で旅をしつつ、旅先でもパソコン作業している方って今はすごく多いですね。
運動不足だと、やっぱりどうしても眠りが浅くなってしまうので、美容と健康のためにも運動&筋トレは、旅先もオススメです。
YouTubeで人気の「夜ヨガ」がすごい…
人気ヨガユーチューバーのB-lifeさんの夜ヨガって、ものすごく素晴らしいと思うんですよ。
ヨガのプログラムから、マリコ先生の優しい声や表情まで、完璧というか…。
昔、ぜんぜん眠れない日が続いた時に、この夜ヨガをやったら寝落ちして、それ以来B-lifeさんの大ファンです。
眠れない方は、ぜひ一度お試しを!
睡眠薬の持参するってどう??
重症の方で、ないとどうしても不安という方は、アリだと思います。
とはいえ僕の体験としては、かなり体調悪い…というのが、正直なところ。
何度か試してみたところ、お酒の方がまだマシ…というレベル。
なので、最悪の体調を経験してから、いろいろとサプリメントを試しました。
睡眠サプリは自分に合うものが見つかるとベスト
実は、山ほど睡眠サプリを試したけど、
- 全く効果のないもの
- 1、2回だけ効果のあるもの
- 睡眠薬の副作用のように調子の悪いもの
- 調子の良いもの
この4通りの結果でした。
具体的には「セントジョーンズワート、GABA、ラフマ、メラトニン、カバカバ、グリシン、漢方薬など…」
他にもいろいろ試したけど、結果1番効果が高いのは「ラフマ」という成分でした。
これは、睡眠に効果があると実証されている、唯一の植物成分だそうです。
もちろん、睡眠薬のように即効性はないものの、穏やかに効いて、しかも翌日の体調不良はなかったです。
ラフマを配合したサプリでオススメは北の大地の夢しずくがベスト。
山ほどサプリを試した結果、このラフマを配合してある北の大地の夢しずくが一番効果が高いように感じました。
さらにコスパ、会社の信頼性(北の達人コーポレーションは上場企業)を考えたところベストに感じます。
飲み続けなくても、旅先だけ飲むのでも、それなりに効果を感じましたよ!
- 北の大地の夢しずく(公式サイト→最安)
- 北の大地の夢しずく(Amazon)
- 北の大地の夢しずく(楽天市場)
まとめ:旅行で眠れないまま朝になっても大丈夫
最後に、安心材料と対策をまとめて終わりにしますね。
- 旅先は、交感神経が優位になるので、眠れない人も多い
- 枕、音、着るものに気をつかってみる
- 眠れなくても不安に思うことはない
- お酒は、旅先で効果があった
- カフェイン断ちは効果がある可能性あり
- 日光浴&運動&ヨガは効果を得やすい
- 睡眠薬を使うと調子が悪かった…
- 睡眠のサプリなら「ラフマ」の成分が入ったものがオススメ
眠れないのはツライけど、いろいろと試す中でもしかしたら解決の糸口になってくれるものがあるかもです。
僕自身、いろいろ試しつつ、今ではほぼ克服することができました。
それでは終わります。一つでもお役に立ったことがあれば幸いです!