こういった方のお役に立てる記事になっています。
本記事は、温泉好きで、年間50泊ほど旅行をしている僕が実際の経験をふまえつつ、まとめた記事になります。
では具体的に解説してみますね!
ナビタイムトラベルってこんな会社
- 株式会社ナビタイムジャパンが運営
- 国内・海外航空券だけじゃなく、新幹線・特急、ホテルなどを予約できる
- 行きたい場所を選択→簡単に旅行プランの作成が可能
と、こんな感じ!
いろいろあるけど、本記事では、特に航空券の比較に焦点を当てつつ、解説しています。
では続いて、メリットとデメリットをわかりやすく!
ナビタイムトラベルを使うメリット・デメリット
メリットはたくさんある
- 国内線の全部で14社から、最安値の航空券が探せる
- 直行便のない本土と、離島間も予約可能
- 株主優待券の価格で予約できる
- 国内航空券の往復予約は、1,100円の割引が受けられる
取り扱いの全14社
ANA・JAL・JTA・JAC・RAC・スカイマーク・スターフライヤー・エアドゥ・ソラシドエア・FDA・AMX・ORC・IBEX・ピーチ・ジェットスター・春秋航空日本
株主優待で予約できるってどういうこと?
結論、長期休暇(お盆、正月)と搭乗日が近い時だけお得です。
簡単にいうと、こういうこと!
- 株主優待券の価格で購入可能
- しかし「株仕入れ価格」により手数料がかかる
その手数料は、
ANA:8,060円、JAL:7,360円、スターフライヤー:5,740円
これくらい。
ややこしいので、長期休暇(お盆、正月)と搭乗日が近い時だけお得と覚えておけばOKです!
ちなみに、上記の3社以外は、株主優待はないです。
往復予約は自動で1100円割引き
特別、何もしなくても、往復で予約すれば自動的に1100円割引きが適用されます。
これはめっちゃ便利でお得ですね!
ナビタイムトラベルのデメリットもチェック!!
- LCC(格安航空券)は受託手荷物なしの運賃タイプしか予約できない
- 「航空券+ホテル」の予約はできない
- 電話対応は、平日だけ
- ナビタイムトラベルが最安ともかぎらない
なので、空港で預ける荷物の多い方は、かえって割高になってしまう可能性が高いのでご注意を!
(多い方は、ANAもしくはJALを使えばOK!)
参考までに、LCCであるジェットスターは、7キロまで手荷物の持ち込みOK。
僕も先日、大きめのリュックでジェットスターに乗ったけど、バンバン荷物を入れて5キロほど。
すごい大荷物の方だけ、ご注意を!
そのほか下記の2つ(電話対応など)も気になるようでしたら、普通に楽天トラベルやじゃらんnetを使うのがベターだと思いますね。
ナビタイムトラベルが「最安」でない場合もアリ
「比較サイト同士を比較する」ことで、さらに安いチケットが手に入ることもあります。
オススメは、最大手である「エアトリ」のアプリを使うこと。
サッと無料でインストールできますので、比較してみてください!
エアトリのアプリ
ナビタイムトラベルのキャンセル料と手数料
僕も先日、四国に行こうとしたら、直前に体調が悪くなり…笑
やっぱりチェックしておいた方が良いですね!
まずは手数料から。
- ANA、JAL→1100円
- ピーチ、ジェットスター、春秋→2190円
- そのほかは、2200円
キャンセル料は、各航空会社の取消手数料と払戻手数料+ナビタイムトラベルの取消手数料2,200円。
ナビタイムトラベルの口コミや評判は?
- 良い評判→旅の計画を立てるのに便利
- 悪い評判→キャンセルが分かりにくい
ナビタイムが運営しているだけあって、航空券だけでなく、新幹線やホテルの予約まで可能なので、その点が便利。
という声がネットに多かったです。
それからキャンセルが分かりにくいという声も。
これの対策としては、Googleで「ナビタイムトラベル キャンセル方法」とかで検索すれば、いくらでも分かりやすいサイトが見つかるので大丈夫かと思います。
ナビタイムトラベルが向いているのはこんな方!
- 手荷物が大量ではなくLCCを使いたい方(多い方はJAL、ANAを使えばOK!)
- 往復で航空券を予約する予定の方(格安航空券も1,100円割引)
- ANA、JAL、スターフライヤーに直前予約、もしくは長期休暇に予約予定の方
逆にいうと、手荷物の多い方や、ホテルとのパッケージ予約をしたい方、片道キップしか予約しない方には、不向きのサービスといえそうです。
ナビタイムトラベルで国内航空券を予約する手順
特に難しくはないので、サラサラと解説してみますね!
まずは【NAVITIME Travel】に。
- トップページの「予約」から航空券を予約をクリック(1.は省略でOK!)
- 出発空港・到着空港・出発日を入力
- 希望の便を選択する
- 搭乗する方の情報の入力
- 申込内容の確認。そして予約完了
入金前のキャンセルは無料です。
注意点は、
- 登録したメールアドレスに、申込内容の確認メールが届いているか確認
- 問い合わせの際に必要となる「NAVITIMEトラベル申込ID」も必ず控えておく
普通に航空券を予約したことのある方でしたら、問題ないかと思いますね。
まとめ:ナビタイムトラベルでとりあえず比較しよう
ではまとめつつ終わりにしますね!
ナビタイムトラベルの良いところと、注意点のまとめ
- 国内線、全14社から最安の航空券が探せる
- 株主優待券の価格で予約ができる
- 往復の予約で1,100円の割引!
- LCCは受託手荷物なしの運賃タイプしか予約できない
- 電話の対応は平日だけ!
「乗りたい航空会社は決まってないよ!」
という方は、とりあえず最安値を検索してみるのも良いかと思います。
それでは良い旅を!
\往復便は1,100円の割引でお得!/
さらに最安値に近づける方法は、下記でまとめています。
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国内線航空券「比較サイト」をさらに比較!【オススメあり】
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