本記事は、もっと詳しく伊東温泉のケイズハウスさんについて知りたいよ〜という方向けの記事になっています。
宿泊レビューについては下記の記事を参考にしてください。
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伊東温泉【ケイズハウス】宿泊記ブログ
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では順番に解説していきます。
こちらは、一階の客室。僕が泊まったわけでは取材をしている方がいて一緒に見させていただきました。
部屋のいたるところに桔梗(ききょう)が描かれていて芸術的な部屋です。すべての木材や障子などすべてにおいて最高の素材を使っているようで、高級感を感じます。
障子に近づいてみると、雪見障子に。こうやって開けて雪をみるものだけど。ちなみに伊東に雪は滅多に降りません笑。
部屋から出て、通路の雰囲気はこんな感じです。
続いて客室の前はこんな感じに。
この辺りは少しモダンな感じというか、高級旅館のようですね。
続いて階段。こちらも当時のままのケヤキの階段だそうです。
タイムトラベルをしているようなそんな気分です。
そのほか当時は実際に使っていたと思われるものがいたるところに飾られています。
こちらは大広間。広くて圧倒されますね!観光客のためか、割と夜遅くまで電気がずっとついていました。
これは全部で53畳もあるのだとか。中央の仕切りには地元出身の彫師・森田東光氏による彫刻が見られ、床柱には太い槐(えんじゅ)という木が使われているそうです。
照明も当時のままかと。芸術的ですね。
「展望室もありますよ」とご主人に教えていただき早速移動しました。
こんな感じのスペースになっていて、伊東の街を見渡すことができます。
こちらはパノラマショットで撮ってみた写真になります。(歪んでいるところはご愛嬌で笑)
この展望室は当時、持ち主が高さを競い合ったのだとか。
外から見て、緑色の屋根のところがこの展望室です。今や伊東温泉のシンボルのように。
続いてこちらはトイレの前。古さより美しさを感じました。
トイレの中は宿泊記の方で解説しました。
宿泊記の方にも多数の写真が入っています。
ではこのあたりで以上です。
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