こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。(プロフィール、X、YouTube、note)
「秘湯」って有名で「本当に秘湯?」と思うこともあるけど、ここは本当に「秘湯!」といったところ。
温泉は、足元湧出ならぬ「岩の隙間からの湧出」。(とんでもなくすごい温泉。後ほど詳しく)
食事はジビエ料理が最高!でした。
ではさっそく!
2食付き2万円程度〜
» YouTubeではこの記事を補足しながらボク自身が語っています
もくじ
逆巻温泉「川津屋」さんにチェックイン

広々とした駐車場に車を停めて。
やや細い道を通って来たけど、暗くなる前に来れば大丈夫といった感じの道。

中へと。ご主人さんがかなり丁寧に案内してくれました。

2階のお部屋へ。山奥の秘湯ではあるものの、かなりピカピカで清潔!
逆巻温泉「川津屋」さんのお部屋へ「眺めすごい。清潔感もすごい」

いい感じのお部屋。そして眺めが、

このとおり、周りには何もなく、もちろん空気がとびっきり美味しい。
大げさではなく、着いた瞬間に癒されました…。

地元の津南のお水と水まんじゅう。
このあたりの水のおいしさは有名で、水道をひねっても、このペットボトルかそれ以上レベルに美味しい。(ボクの感覚ではペットボトル以上で、持ち帰ったほど)

アメニティはもちろんフル完備。

お手洗いと洗面所は部屋のすぐ前に。

テレビ。下にお茶セットと湯沸かしポット。
水が美味しいので、お茶を淹れてもとびっきり美味しい!
ファミマに「津南」の水って売ってますよね。
とにかく静か→「何もしない」という贅沢
なので、過ごし方としては、とにかくのんびり何もしない…と。
明るいうちは、ちょっとの散歩くらいは大丈夫だと思うけど、暗くなったら部屋でのんびりするオンリー。
現代って情報が多くて「何もしない」が難しいけど、川津屋さんでは、この「何もしない」ができるなと。
とにかく身も心もほぐれるお部屋でした。
逆巻温泉「川津屋」さんの温泉へ「貸切。岩のすきまからプクプクと」

1階の温泉の入り口。温泉は1つで貸切のみ。
宿泊者も多くはとっていないようで、いつでも自由に深夜でも入れる感じでした。
ややぬるめだけど、長湯をするタイプではないので、混んでいて入れないということもないはず。

脱衣所へ。

温泉に。
もちろん循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しで、左手前からオーバーフロー。
この奥に、

この岩の隙間から温泉が湧いているのです。
» 詳しい様子をYouTubeショートで撮影してます
温泉の鮮度がすごい
温泉って鮮度が命だけど、とにかく川津屋さんの温泉はピカイチ。
足元湧出が、温泉では最上級のように言われているけど、それとほぼ同じといって良いと思います。
温泉の鮮度について詳しくは下記に。
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温泉の「鮮度」について|温泉オタクがマニアックに語った…
続きを見る
川津屋さんの温泉に入った感想
すごく優しい。しかし効果はものすごい。
鮮度の高さくる香りの良さや、肌の調子の良さ、体調の良さを感じました。
「薬師の湯」と書かれてあるけど、昔からそれだけ効果を実感していたからだろ〜なと。
5分入ると「まだまだ入れるな〜」で、10分入ると「かなりいい感じだ!」。15分で「もう入れない!」となるくらいの温度感でした!
このあたりは季節によって変わるはずで、真冬のかなり寒い時期だけ「加温」もされているようです。
成分を

ざっくりこの通り。

こちらもまとめると、
- 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
- 泉温:41度
- 湧出量:13.8リットル/分
- pH:8(弱アルカリ性)
- 循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流し。真冬のみ加温
効能に「アトピー」とあるのは、ボクの体感的に「カルシウム」が含むから。(もともとアトピーの湯治で温泉にハマった)
これは二股温泉の湯の花がアトピーにすごく良いので気がついた感じです。
肌の弱い方は試してみると実感できるかもです。
ではお食事へと!
逆巻温泉「川津屋」さんのお食事「ジビエと山菜に感動した」

こちらの食堂で。

最初にこちらをご用意いただきました。
手前は6種類の山菜で感動もの。

おしながき。

さすがに鮎の塩焼きも絶品。

まずは山ぶどうのワイン。津南って山ぶどうの産地でもあるのです。
自家製だそうで、普通のワインより野生味があって、純粋な味。これ、毎日飲みたい!と。笑

ドリンクメニューを。津南の日本酒を買って帰ったけど、かなり美味しかったので日本酒もオススメかなと。
新潟で、日本酒が飲み放題の「松之山温泉 ponshu hotel 睡夢」さんにも泊まったことがあって、ちょっと日本酒に詳しくなりました。笑

続いてツキノワグマのお鍋。
臭みなどはゼロで、こちらも野生味があってすごい美味しい。
普段食べれないものをいただけるのが、なんともありがたいです。

さらに鹿の肉のデミグラスソース。
こちらも臭みはなく、初めて食べた味で感動するな〜と。

そして地元の食材の天ぷら。

最後におにぎりとナメコのお味噌汁を。
メニューは山菜ごはんとなっていて「違うじゃん!」と思ったけど、美味しいのでOKです。笑
あとボリュームがかなりあって、食べられなくなってしまったので、おにぎりはお部屋でのんびりいただくことに。

最後に杏仁豆腐と、なんだろう野生味のあるお茶。胃腸もスッキリと。
ボリュームもかなりあるので、大食いの方でも安心かと!笑
朝食も

美しい朝食を用意していただきました。

新潟ということもあって、お米が絶品。
シャケも良いものなんだろうな〜というお味でした!
おまけ:吉川英治が「新・平家物語」を執筆
なんと吉川英治が、この川津屋さんで「新・平家物語」を執筆していたそうです。
今からだいたい70年くらい前の話ですね。
» 「新・平家物語」(Amazon)
おまけ2:温泉博士の本でもご紹介「いい本です」

弁護士の小林先生シリーズの1作目で紹介されていました。
あと川津屋さんにも置いてありました!
2019年に発売されてから愛読しているもので、読んでいてものすごい楽しい。
この本の冒頭を改めて読んでいて、気になったところを引用すると、
湯に浸かっていると、肩の凝りや疲れが治るどころか、全身に力がみなぎるような不思議な感じがしました。
地元の方との会話は、みなさん温かい方々ばかりで、精神的にも大変癒されました。
そして心というか頭の疲れが吹っ飛んで、大変気分爽快になりました。
その時、温泉は本当にすごいな、と心と体に効くんだなと実感しました。
と、このあたりは本当に、ボクの体験と同じだな〜と。
こういった温泉を探している方に、すごくオススメの温泉本です。
おまけ3:いい感じの日帰り温泉を見つけた!『ゆくら妻有(つまり)』

こちらの「ゆくら妻有」さんという日帰り施設に来ていました。
かなり泉質も良く、川津屋さんからは車で30分くらい。
地元の野菜が買えるし、休憩所はけっこうのんびりできるし、時間に余ったらぜひ!
地元の方しかいない、大きな共同浴場のようなイメージかな。
まとめ:逆巻温泉「川津屋」宿泊記ブログ

ご夫婦に温かく見送っていただき、こちらの景色に感動しつつチェックアウト。
う〜ん、滞在時間が本当にあっという間に感じられました…。(都会とは時間の流れが違う…)
では最後に「こんな方におすすめ」をまとめつつ終わります。
- 本当に癒される「秘湯」に出かけたい
- ジビエなど珍しい食材が大好き!
- 小さな宿が好き(ご夫婦で切り盛り)
- 一人旅、カップル、ファミリーすべてOK!
最後までありがとうございました!
YouTubeではこの記事を補足しながらボク自身が語っています⬇️

