PR 中部・近畿の温泉 岐阜県の温泉

奥飛騨温泉郷平湯温泉【ひらゆの森】日帰り入浴記ブログ

ひらゆの森

 

こんにちは、K O Uです。

 

悩んでいる人
ひらゆの森ってどんなところだろう?

 

こういった方のお役に立てるブログ記事になっています。

 

本記事の信頼性

KOU
ボクは、年間40泊ほど温泉旅行して良い温泉を探しています。こちらのひらゆの森に来たのは2回目。2020年の11月に訪れた様子をもとにこの記事を書いています

このブログ内でご紹介している温泉は、全て掛け流しで循環、消毒のない名湯だけです。

もちろんココ「ひらゆの森」もそんな素晴らしい温泉です。

 

ではさっそく記事に写っていきます。

 

奥飛騨温泉郷平湯温泉【ひらゆの森】日帰り入浴記ブログ

ひらゆの森

ものすごい建物!まるで武家屋敷のような温泉です。

さっそく中に入ると、、

ひらゆの森

こんな美しさ。

ひらゆの森

一度中に入れば、全てなんとタタミ。なんだか高級な旅館みたいですね!

そして券売機でチケットを購入し、温泉へと向かいます。

ひらゆの森

実はかなり広いのです。だけどずっとタタミで気持ちの良い空間が広がってます。

ひらゆの森

途中、大きめのお土産屋さんもあって楽しいですよ!ボクはこの日ココで地酒を購入。

 

【ひらゆの森】温泉をレビュー

文句なしの星5です!

ひらゆの森

温泉に到着。

ひらゆの森

ロッカーは100円が戻らないタイプ。まあ仕方ない…笑

ひらゆの森

こちらも高級旅館のようなたたずまいです。

ここからは、温泉のご紹介です。とにかく最高でした。

【ひらゆの森】内湯と露天風呂(男湯7つ、女湯9つ)

出典:じゃらん

とにかく全ての浴槽が、ドバドバの掛け流し。

なんと、源泉数は30以上!総湧出量は毎分7500ℓ以上!

上記の写真は、内湯だけど東北の秘湯を思わせるような…ちゃんと洗い場もあってスーパー銭湯と、秘湯のいいとこ取りのような…

出典:ひらゆの森

露天風呂はたくさんあるけど、

  • それぞれ違う泉質
  • それぞれ温度が違う
  • にごりかたも違う

そしてもちろん全ての浴槽がドバドバと掛け流しなのです。もうこれ以上を求めようがないような素晴らしい温泉。

まるで野沢温泉の外湯を一気にまわったような、そんな気分になりました。

【ひらゆの森】感想

まず、とにかくどの浴槽もドバドバと掛け流しなので、それだけで気持ちが良いです。

そして、露天風呂がたくさんあるけど、全部違うのでとにかく楽しい!自分の好きな温度とか濁り具合を選べるし、本当に「何時間でもいられるな」って。

湯治場とスーパー銭湯と高級旅館のいいところを全て合わせたような。とにかく魅力的なところだな〜と本気で思いました。

 

【ひらゆの森】温泉の泉質や効能は?

泉質に関しては、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物泉。

う〜ん、どれか成分が突出しているというよりいろいろなミネラルがバランスよく混ざっているような。そんな印象です。

ph値は6.7。中性です。なので誰でも安心して入れる優しい温泉とも言えますね。

加水はしているようだけど、それも湧水なのでもはや温泉だな〜と。

効能としては、胃腸病やリウマチ性疾患をはじめ、神経症、皮膚病などに効果があると言われています。

以前ここに来たときは、僕自身あまり肌の調子が良くなかったのだけど、湯上りはすごく肌の調子がよかったのを覚えています!

 

【ひらゆの森】食事、宿泊も可能

前回は食事をしたけど今回は食事はせず。

というわけで、食事と宿泊も可能ということだけお伝えしておきます。

気になる方は、ひらゆの森の公式サイトをご覧ください。

 

【ひらゆの森】こんな方におすすめ

  • 温泉の泉質にこだわりのある方
  • ファミリーで楽しく日帰り温泉をしたい!
  • 露天風呂が好き!
  • 温泉といえば濁り湯!
  • きれいな設備がなきゃね

こんなにいろいろな方におすすめできる温泉ってめったにないかと。

 

【ひらゆの森】日帰り入浴の営業情報

営業時間:10:00~21:00

入浴料:大人600円、子供400円

 

まとめ:奥飛騨温泉郷平湯温泉【ひらゆの森】日帰り入浴記ブログ

ひらゆの森

実は、入り口に足湯もあるんです。足湯をココでする人は少ないと思うけど笑

とにかくこれも豊富な湧出量があってのこと!

とにかく大満足でこの日泊まる予定の宿へと向かいました。

ちなみに泊まったのは、「山荘 湯乃里」さん。こちらの温泉もココひらゆの森と同じレベルの温泉です。

詳しくは、下記の記事で!

それではまた!

山荘 湯乃里
平湯温泉 【山荘 湯乃里】宿泊記ブログ「アニメ「氷菓」の舞台」

続きを見る

  • この記事を書いた人
温泉桶

KOU

「温泉オタクKOU」の温泉ブログ。 温泉で、アトピーが完治するという不思議な体験をして、温泉にどハマり…。笑 現在、湯治とリモートワークを中心に温泉宿に年間50泊ほど宿泊。 泊まって良かった宿だけをブログにまとめています。 温泉の素晴らしさ、魅力が伝わればとの願いを込め、ブログ&Twitterで発信中! 月/最高88万pv

-中部・近畿の温泉, 岐阜県の温泉