こんにちは、KOUです。
こういった疑問にお答えします。
本記事の信頼性
本記事の内容と読む価値
- 野沢温泉の外湯を効率よくまわる方法について解説しています
- 一日でまわる方法など3通りの方法にて解説しています
野沢温泉の外湯を効率よくまわる順番は?「3通りの方法を解説します」
では、ライトコース、ノーマルコース、ガッツリコースの3通りに分けて解説していきます。
全ての外湯の詳しい情報については、こちらの記事を参考にしてください。
ますは、野沢温泉の外湯のマップをご覧ください。
正直広くはないので、歩いてまわるだけなら1時間ほど。
野沢温泉の外湯のマップ
【ライトコース】3ヶ所を巡る
結論は、「大湯」「滝の湯」「真湯」の3ヶ所をまわること。
順番もこのままでOKです!
ではそのおすすめ理由を解説していきます。
- まず王湯は、野沢温泉を代表する外湯で雰囲気も良いです。まずは、ここに行くのがおすすめです
- 滝の湯は、緑のお湯に黒い湯の花が浮かんでいます。とにかくインパクトのあるお湯です
- 真湯は、やや青っぽいお湯で、大量の湯の花が浮かんでます。こちらもオンリー1なお湯です
野沢温泉の外湯は実は、王湯と似たお湯がほとんどです。
滝の湯と、真湯は特徴的なので、必ず行ってみた方が良いです。
温泉はこんな感じ
まずは王湯から。
野沢温泉のといえばココ!という温泉です。
お湯は透明で、奥で飲泉も可能です。
次に滝の湯です。
黒い湯の花が舞っています。
本当に珍しい温泉です。
最後に真湯。霊泉真湯とも呼ばれています。
湯の花の量で言ったらここが1位。
というか僕も色々な温泉に行ってるけど、こんなに湯の花が多い温泉は他に知りません。
もしこの3ヶ所をまわるなら‥
先ほどのマップを見ていただければ分かるとおり、この3ヶ所は野沢温泉の左寄りに位置しています。
宿泊される際はマップ左寄りの宿でしたら、周りやすいです。
野沢温泉は広くないので、少し歩いても大丈夫でしたら気にすることはありません。
【ノーマルコース】6ヶ所を巡る
このコースはもう少し周りたいという方向けです。
先ほどの3ヶ所に付け加える形になります。
付け加えるのは、「熊の手洗湯」「十王堂の湯」「中尾の湯」。
おすすめの順番は、
王湯→滝の湯→真湯→熊の手洗湯→中尾の湯→十王堂の湯
またこの3湯をおすすめする理由は、
- 熊の手洗湯と十王堂の湯は少し温度が低いとう特徴があります(王湯とは違う源泉も使用)
- 中尾の湯は王湯と似ているけど、とにかく広々していて気持ちが良い
とこのあたりが理由です。
もしこの6ヶ所をまわるなら‥
野沢温泉は温度が高く体力の消耗が激しいため1日でまわるには割とヘビーです。
1泊すれば、余裕を持ってまわることができます。
ちなみに中尾の湯のあたりは静かです。また王湯の近くは割と賑やかです。
なので、宿を選ぶ際に参考にしてみてください。
野沢温泉の外湯周りで休憩するなら‥
ガッツリコースをご紹介する前に、休憩できるおすすめスポットをご紹介しておきます。
それは麻釜のすぐ近くの足湯です。
またお湯かよ!って方は何も足をつけなくてOKです😅
奥に見えるところは、野沢菜を洗ったり、温泉卵を作るところ。
タマゴも普通に近くに売っているのでおやつにもいいですよ!(すぐ近くのヤマザキでバラ売りもしています。)
このタマゴを入れる袋もすごく安く売っています。確か35円。
休憩終わり!
ではまたガッツリコースに戻って⬇️
【ガッツリコース】13ヶ所全てを巡る
下記の記事で全ての外湯を解説しています。
-
野沢温泉の13の外湯を徹底解説「駐車場、泉質、おすすめの周り方!」
続きを見る
13ヶ所全て周る場合おすすめは‥
- まずはとりあえず王湯へ
- googleマップなどを頼りに右回り、もしくは左回り
- もちろん休憩をしながら
とこんな感じで全く問題ないです。
理由としては、野沢温泉が広くないから。
とはいえ1泊おすすめプランをご用意しておきます。
13湯全てをまわるおすすめプラン
1泊2日ならなんとかまわれます。
左回りで解説しました。
- 12:00ごろ到着できることを目安に野沢温泉に行きましょう!
- まずは王湯へ
- 少し休憩し、河原湯へ
- 15:00 宿にチェックインしましょう
- 夕食までに、滝の湯と麻釜の湯に行きます
- 夕食後、真湯へ。
- せっかくなので宿の温泉にも入りましょう笑
- 翌日5時には起きましょう!
- そして熊の手洗湯と上寺湯と横落の湯に行きます
- 宿で朝食
- 10:00チェックアウト
- そして残りの新田の湯、中尾の湯、十王堂の湯、秋葉の湯を周ります
- おそらく13時ごろかと
これでもかなり体力を消耗します。
野沢温泉は高温のため夜お酒を飲んでから温泉に入るのはやめておいた方がいいです。
それから泊まる宿もあらかじめ決めておくことをおすすめします。
理由としては、もちろん体力の消耗が激しいため^ ^
まとめ:野沢温泉の外湯を効率よくまわる順番は?「3通りの方法を解説します」
いかがでしたでしょうか?
一度行くとまた行きたくなる温泉地。
それがこの野沢温泉です。
ここまでのんびり外湯をまわることのできる温泉地はまれなんです。
まわるとわかる魅力がそこにはあるんです。
まだ野沢温泉の外湯をまわったことない方はぜひ行ってみることをおすすめします。