こんにちは!

こういった方のお役に立てる記事になっています。
本記事の信頼性

さらに詳しいことは、プロフィールをご覧ください!
たくさんの温泉本の中から厳選をしました。
僕の好みで「源泉掛け流し、循環なし、消毒なし」の良い温泉を紹介してくれている本だけです。
この記事は2020年11月現在おすすめしている本です。良い温泉本を発見し次第、記事の更新をしていこうと思います。
(2021年7月、こちらの記事を更新しました!もともと「5選」だったものを「10選」まで増やしてます!
さらに‥2021年9月、11月に更新!)
それにしても「本」はいつの時代もやっぱり役に立ちますね。
ネットの情報だけだとどうしても頼りないというか‥
ネットの情報と組み合わせることで、かなりの相乗効果を得られると思います!
そして今回ご紹介している本は全ていい本ばかり。
なお「完全に無料」で温泉本を読むなら「ぶくぶく自噴泉めぐり」をAmazonのkindleunlimitedの無料体験で可能です。(使ってみて合わなければ、すぐにキャンセル可能なので、リスクはゼロです)
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それではさっそくそのほかもご紹介していきますね!
もくじ
- 1 【無料あり】本当に買ってよかったおすすめ温泉本11選
- 1.1 その1:日本百ひな泉〜これからの温泉の新常識!
- 1.2 その2:秘湯・古湯100 (旅の手帖MOOK)
- 1.3 その3 絶景温泉ひとり旅そろそろソロ温泉
- 1.4 その3:旅する温泉漫画 かけ湯くん
- 1.5 その4:温泉博士が教える最高の温泉 本物の源泉かけ流し厳選300
- 1.6 その5:からだがよろこぶ!ぬる湯温泉ナビ
- 1.7 その6:ぶくぶく自噴泉めぐり 奇跡の湯:なんと0円で読むことができます
- 1.8 その7:温泉法則
- 1.9 その8:李家幽竹 パワースポット温泉
- 1.10 その9:温泉の科学
- 1.11 その10:女ひとり温泉をサイコーにする53の方法
- 1.12 その11:ひとり酒、ひとり飲泉、ひとり山
- 2 まとめ:【無料あり】本当に買ってよかったおすすめ温泉本10選
【無料あり】本当に買ってよかったおすすめ温泉本11選
僕の私物を撮影した写真です。
もともと「5選」だったことあり、また途中から電子書籍でも読むようになったので、4冊だけが写ってます。笑
では順番にご紹介していきます。
その1:日本百ひな泉〜これからの温泉の新常識!
この本は2021年の9月に読んでみて「これは素晴らしい!」と感激をしました。
それゆえ最新の本だけど、一番上でご紹介です!笑
「ひな泉」というのは、ひなびた温泉のこと。
とはいえ「ひなびた」というより、どちらかというと「泉質」にこだわりを持った著書に感じます。
ここで紹介されている温泉の「泉質」はもちろん、ボリューム、全ページカラーであることなど、2021年9月現在1番のオススメと言えます。
そしてこの本は個別にレビューも書いています。
気になる方は僕の書いたレビュー記事「日本百ひな泉〜これからの温泉の新基準をレビュー」もあわせて参考にしてみてください!
その2:秘湯・古湯100 (旅の手帖MOOK)
このシリーズは、数年に一度だけ発行されています。
「なんで毎年発行しないの?」って思うかもですが、それゆえにとにかくクオリティが高いのです。
題名から分かるとおり、とにかく温泉の泉質の良さを重視して紹介されてあります。
ここで紹介されている温泉で「泉質がよくなかった」なんて思うことは、一度もないです。
また写真のクオリティも高く見ていてとてもワクワクしてくる本です。
価格も1000円を切っていますし、「何かおすすめの温泉の本ある?」って聞かれたときは、まずこちらをおすすめするようにしています。
持っていて決して損のない一冊です。
2021年に最新版が発行されて、もちろん僕は買いました。
下記の記事で詳しくレビューしています。
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もう一度行きたい【秘湯・古湯100】をレビュー!「オススメ!」
続きを見る
その3 絶景温泉ひとり旅そろそろソロ温泉
この本は、有名な秘湯探検家である渡辺裕美さんによって書かれた本です。
この中で紹介されている温泉は、全てもちろん「秘湯」限定。
それゆえ素晴らしい温泉ばかりで、行くことがすごく困難な秘湯から、すぐに行くことのできる秘湯までわかりやすく紹介してあります。
「渡辺さんが楽しみつつ作成した」ということが、すごく伝わっている素晴らしい本で、その楽しさを感じることができるのは、この本の魅力です。
温泉にすごく詳しい方でも「え、こんなところにこんな素晴らしい温泉があるの??」
ということを感じることも。下記で詳しいレビューも書いています。
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絶景温泉ひとり旅そろそろソロ秘湯をレビュー!「秘湯好きは必見です」
続きを見る
その3:旅する温泉漫画 かけ湯くん
この本は、全てカラーの漫画です。
「なんだ、じゃ内容が薄いのかな?」なんて侮るなかれです。
実際に紹介されている温泉は、とにかく良いところだけですし、何よりすごく楽しい気分にさせてくれる本です。
というか本当に温泉に行ったような気分になるのです。
松本英子さんという温泉好きの著者の方が、実際によかった温泉だけを「これでもか!」とたくさん紹介されています。
それゆえ内容が漫画なのにとにかく濃いのです。
twitterで、この本をバイブルに温泉に出かけている人を見かけるほど。
「難しい本はキライ!」って方にもこの本はスッと情報が入ってきます。
この本の絵といい、文章といい、松本英子さんという方のセンスに脱帽です!
その4:温泉博士が教える最高の温泉 本物の源泉かけ流し厳選300
こちらは、現役の弁護士で、温泉博士の小林裕彦さんという方の著書です。
はっきり言ってかなり刺激的な内容です。温泉業界の闇までズバッと切り込んでいる感じ。
温泉好きなら誰でも「確かにそうだよな〜」って納得するお話ばかり。
この本があんまり広まってしまったら、きっと困る人も大勢いるはず笑
それゆえに紹介されている温泉地、温泉宿はとにかく素晴らしいところだけです。
というか泉質だけならこの本が最強です。
僕のブログでも紹介している温泉がたくさん紹介されています。
この本で温泉を探して「泉質が良くなかった!」
なんてことは100%ない…。笑
しかも、紹介されている温泉、温泉宿の数がとにかく膨大なんです。
また温泉に関する知識も解説をしてくれていて、温泉の知識を増やしたい方にはこれ一冊あればOK!という感じです。
少しだけ値段が高いことと、文章がそっけないところがデメリット。
しかし十分にそれに見合うだけの本だと思います。
僕自身、新しい土地に出かける時は、この本を見直してから出かけるようにしているほど。
小林博士の魂のこもった一冊で「これと同じ内容の本を2冊書くのは不可能なのでは?」
とさえ、思わせてくれる一冊です。
その5:からだがよろこぶ!ぬる湯温泉ナビ
フリーアナウンサーでご活躍中の、植竹深雪さんという方によって書かれた本です。
この本で紹介されている温泉は、もちろん「ぬる湯」だけ。
「ゆる湯ナビ」となっていますが、出版社が機械的に作った本などではなく、植竹さん自身が本当に良いと思った温泉だけを紹介してくれています。
なんと植竹さんは2000カ所の温泉スポットに出かけた経験をお持ちだそうで。
その中から厳選してチョイスしてあるのです。
もちろん温泉の質にもこだわりがあって、全て掛け流しの名湯ばかりを紹介してくれています。
女性目線で書かれた優しい文体と、本のデザインも相まって完成度の高い一冊です。
僕自身、長野県の「沓掛温泉」でぬる湯の魅力に気がついてから、ぬる湯のとりこです。
引き続き、この本を参考にぬる湯巡りをする予定です。
その6:ぶくぶく自噴泉めぐり 奇跡の湯:なんと0円で読むことができます
「自噴泉」って温泉の中でもとにかく最高の温泉です。「足元湧出」なんて呼ばれたりもしています。
「足元から温泉が直接湧いているのだから良くないわけがない」という理屈です。
源泉の上に直接浴槽を作ったロマンあふれる温泉なんです。
この本はそんな自噴泉だけを取り上げた温泉本でかなり有益な内容になっています。
Amazonのアカウントを持っていれば登録は簡単なので、ぜひ無料で読んでみてください!
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また、もちろん紙の書籍でも読むことが可能です。
その7:温泉法則
2003年に出版とやや古い本だけど、今だに色褪せない名著。
温泉地を探すのには、不向きだけど、「温泉の知識を深める」とか「湯治の文化」、「湯治場の情報」
を集めるのには、最適です。
これ一冊あれば、温泉の知識は十分!って言えると思います。
その8:李家幽竹 パワースポット温泉
僕も温泉は基本的にパワースポットだと思ってるんです。
とはいえ、なんとなくそう感じるだけでした。
この本では「温泉で運勢を良くする!」というものすごい温泉好きにはありがたい情報が詰まってます。
僕自身「この温泉に入ってると、運勢も上がるのか〜」
って思うと、楽しさが倍増してくる感じがします。笑
占い、風水などに、興味のある方にオススメできる一冊です。
その9:温泉の科学
この本は「温泉を探す!」というより「温泉の知識を増やす」とか「温泉の歴史を知りたい」ということにかけては、これ以上ない温泉本だと思います。
ちょっと難しい表現のところもありますが、温泉の知識に関しては「これ一冊でOK」という印象です。
また、全体をとおりしてカラーなので、コスパ最強の温泉だと思います。
その10:女ひとり温泉をサイコーにする53の方法
こちらの著書の方は永井千晴さんといって、いわゆる「温泉オタク」の女性ですごく有名な方ですね。
この方には「世の中にはこんなに温泉が好きな人っているんだな〜」
と感心させられます。笑
なので僕はすごい共感させていただくんですよね。笑
女性が一人で温泉に行くのってまだまだ一般的ではないのだと思います。
女性で「温泉行きたいけど、一人で行くのはな〜」
なんて悩んでいる方にピッタリの一冊です。
ちなみに男の僕が読んでも楽しい本でしたよ。笑
その11:ひとり酒、ひとり飲泉、ひとり山
題名からも分かるとおり、温泉については3分の1くらいです。
この本は、温泉の有名ブロガー「月山もも」さんによって書かれた本です。
一人で行動することの大好きな月山さんがひたすらに「ひとり行動」の魅力について語られいます。
そしてすごいところは、文章が魅力的。(スミマセン、何だか上から目線です。笑)
イヤ、尊敬してます。
上記でご紹介した「かけ湯くん」と同じく、この本を読んだだけで「温泉に行った気分になれる」
そんな本です。
そしてとにかく楽しい‥
月山ももさんの旅を楽しんでいる気持ちがこちらにも十分に伝わってくる感じです。
本を読んで楽しい気分になりたい‥
そんな方にピッタリの一冊です。
ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山 /KADOKAWA/月山もも
まとめ:【無料あり】本当に買ってよかったおすすめ温泉本10選
温泉を探すとき、もちろんネットの情報も役に立つけど、やっぱり本の方がまだまだ役に立つなんてこともたくさんあります。
ネットだとどうしても温泉の良さより、マーケティングのうまいところが出てきたりしますからね。
今回ご紹介した本は全て、温泉を愛する著者がこだわりを持って書かれた本ばかりです。
どの本も「よくこんなに素晴らしい温泉の情報を集めてくれたな〜」と感心するばかりです。
こんなに素晴らしい情報が、わずか1000円くらいなので、はっきり言ってコスパ良すぎです。
引き続き、温泉本にアンテナをはって生きて行こうと思います!
それでは終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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