こういった方の参考にしていただける記事になっています。
結論「大丈夫!」
とはいえ注意点もありますので、体験談をもとに語ってみました!
温泉に毎日入ると、体に良くないと言われる2つの理由
理由その1:酸性泉や強アルカリ泉など、成分の強い温泉がある
確かに、草津温泉など酸性度の強い温泉に入り続けると、逆に肌が乾燥しすぎてしまうことも、たまにありますね…。
逆に、アルカリ性がすごく強い場合も、肌がヒリヒリしたり、乾燥してしまうことも。
僕の体感としては、PHが4〜8の間。
これくらいのPHの温泉に毎日入り続けて、調子が悪くなったことはないです。
余談:酸性の湯の華は、毎日入るとあまり良くない
グリーンポプリというメーカーから湯の華を買った時に「酸性の湯の華は、毎日使い続けるのではなく、アルカリ性の湯の華と交互に使った方が良い」
と書かれてあったけど、僕も体感的に事実だと思います。
具体的には、酸性の湯の華を使い続けると、肌が乾燥しすぎてしまいますね。
温泉オタクであり、湯の華オタクでもある僕のオススメは、湯の花にかぎり「アルカリ性」のもの。
特に良いのは、明礬温泉の岡本屋さんの湯の華と、二股温泉の「ひめの華」がオススメ。
(リンク先は、レビュー記事)
理由その2:それは「湯あたり」
体に良いものを取ると、起こる反応としてあるのが「好転反応、副作用」など。
これの温泉バージョンが「湯あたり」ですね。
湯あたりは毎日、温泉に入り続けることで起こる
1回、温泉に入ったくらいで、湯あたりになった人を僕は見たことがありません。
とはいえ僕自身、温泉に毎日入り続けたところ、湯あたりになったことは何度もあります。
具体的には、以下のような症状。
- 肌が逆に荒れる
- 頭がボーッとする
- 疲労困憊…
他にも、頭痛がする方や、不眠症になってしまう方もいらっしゃるようですね。
【推測】こんな流れかと…
- 湯あたりする人が現れる
- もしかして温泉に毎日入るのは良くないじゃね、というウワサがたつ
- 毎日、温泉に入るのは良くない!
毎日、温泉に入っても大丈夫な2つの理由
毎日、草津温泉に入っているおじいちゃんとお話した
2022年の1月にこんなツイートをしてました⏬
草津温泉の白旗の湯で「90代、黒髪」のおじいちゃんとお話ししたことがあります。
ご本人いわく「27歳の頃から毎日温泉に入っている」とのこと。
白髪は血の巡りと、ストレスの影響が大きいと言われているけど「確かにそうかも!」と思った瞬間でした。
白旗の湯のブログ↓https://t.co/0EVs40pVSV pic.twitter.com/z5PUrNEiZw— KOU♨️かけ流し温泉ブログ【温泉に行きまくってる人】 (@kou_onsenzanmai) January 26, 2022
そのおじいちゃんは、60年以上、ほぼ毎日温泉に入っているとのこと。
温泉地の人は、そもそも毎日温泉に入っている
普段、温泉地でリモートワークや湯治をしているので、年配の女性とお話しすることも多いです。
だいたい共通してお話しされることは、
「毎日、少しだけど温泉に入っているから、体の調子が良いのよ!」
と、ツヤツヤの肌であることがすごく多いです。
しかも、先ほどの草津温泉のおじいちゃんは、90代でなんと黒髪ですからね!
まとめ:毎日入りたい温泉はココ!
毎日、温泉に入り続けるなら、やっぱりこんな感じが良いですね⏬
- PHが4〜8くらい
- 成分が濃すぎない
こんな感じの温泉地をピックアップして終わりにします!
毎日入りたい温泉⏬(北から順番に!)
- 蔦温泉(青森)
- 鉛温泉(岩手)
- 鳴子温泉(宮城)
- 飯坂温泉(福島)
- 磐梯熱海温泉(福島)
- 湯岐温泉(福島)
- 栃尾又温泉(新潟)
- 沓掛温泉(長野)
- 角間温泉(長野)
- 山梨県の温泉、ほぼ全て
- 伊豆の温泉もほぼ全て
- 玉造温泉(島根)
- 湯布院温泉(大分)
個人的に、この温泉は毎日入りたいところ。
それではサクッと短い記事ですが、終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!