こういった方は参考にしてみてください!
本記事は、温泉オタクで何度もこの2つの温泉に出かけている僕が、その魅力をお伝えしつつまとめてみた記事です。
おそらく「じゃ、こっちにしよう!」と思えるはず!
まずは結論!伊東温泉と熱海温泉の違い!
- 熱海温泉は「賑やか」
- 伊東温泉は「穏やか」
これが結論です!
「もっと詳しく知りたい…」という方は、下記をどうぞ。。
伊東温泉と熱海温泉の違いを細かく
温泉の違い
- 熱海温泉:塩化物泉(しょっぱい温泉)
- 伊東温泉:アルカリ性単純泉(塩化物泉もある)
伊東温泉にも「塩化物泉」は湧いているけど、基本的にはアルカリ性単純泉。
伊東駅の近くには「梅屋旅館」さんというところがあって、こちらはバリバリの「塩化物泉」がドバドバと湧いています。
ですが、アルカリ性単純泉が基本。
湧出量の比較(リンク先はWikipediaになってます)
また、熱海温泉の湧出温度は基本的に98度くらいと高温。
伊東温泉は、湧出温度が50度くらいのところが多いので、加水なしの掛け流しにしているところが多いです。
このあたりのことは、Wikipediaが詳しいですよ!
街の雰囲気の違い
- 熱海温泉:飲食店多数、ファミリー&カップル多数、年齢層低め
- 伊東温泉:年齢層高め、一人旅も多め、熱海より人が少ない
アクセスはどっちが便利?
結論、「熱海温泉」の方がずっと便利です。
新幹線の止まる駅ですし、何より都心からも30分ほど近い。
車でも熱海〜伊東は、高速道路がないので、そこそこ時間もかかります。
あえて言うとすれば、特急「踊り子号」を使って都心から向かった場合は、それほどアクセスの違いはないですね。
旅館・ホテルの価格帯は?
全体的には、熱海温泉の方が、すこ〜しだけ高め。
とはいえ、すぐ近くの「箱根」に比べるとグッとコスパは良いです。
本、雑誌で「伊東と熱海」を比較するなら
「るるぶ」や「まっぷる」を見ると、
「伊豆、箱根」や「静岡」版があるけど、結論「伊豆」バージョンが一番見やすいです。
これには、熱海温泉と伊東温泉のどちらも情報が詰まっています。
まとめ:伊東と熱海「迷ったらこっち!」
- 「私、大学生です!」→熱海温泉
- 「カップル旅行がしたい!」→熱海の方がテンション上がるかも!?
- 「ふらりと一人旅がしたい」→伊東温泉
- 「ファミリー旅行がしたい」→熱海かな
- 「美味しい海鮮が食べたい」→どっちも美味しい!
- 「体力に自信がない」→熱海は坂が多いので、伊東がオススメ
- 「のんびりしたい」→伊東温泉
- 「掛け流しが好き」→伊東の方が断然見つかる
- 「冷え性です…」→熱海の塩化物泉は、よく温まる
- 「湯治したい」→伊東温泉
- 「観光たくさんしたい!」→熱海温泉
それでは、今回はサクッと終わりです。