本記事はサクッと「下部温泉駅」〜「下部温泉街」までの様子が知りたい方のためのページになっています!
およそ1キロほど。
歩くと20分ほどでした。(サクサクと歩いてます)
ではさっそく!
下部温泉駅〜下部温泉街へ【写真でサクッとブログにしてみた】
まずは駅前の看板を。
飲食店も少しあるので、素泊まりも出来ますね。
温泉街へと向かいます。看板に1キロと。
特に何もなく、やや坂道なのでいい感じに体力を消耗する感じ。笑
しばらく歩くと「下部温泉会館」が見えてきました。
こちらで日帰り入浴も可能。とはいえ僕のブログのコンセプトとは合わないのでスルーすることに。(消毒ありなので‥)
日帰り入浴は、後ほどご紹介する「大黒屋」さんはオススメ。
もう少し歩くと、やや温泉街が見えてきました。
到着です。
素晴らしい雰囲気のこちらがまず目に入りました。
「裕貴屋」さん。公式サイトもないし、楽天トラベルでの予約もできないので、現在は予約を出来ないけど気になる宿ですね。
創業は明治で、温泉も足元湧出なんだとか。
そして駅からここまで歩いてみた感想は、、
やや登り坂なので距離が少し遠く感じるけど、自然の中を淡々と歩くのはすごく気持ちの良い!
と言う感じ!
車だと楽だけど、電車も悪くないかもですね!
ではちょこっと僕が今回宿泊した宿をご紹介しつつ、下部温泉の中をご紹介します。
この日僕が泊まったのは「大黒屋」さん
こちらは日帰り入浴をする場合もオススメ。
冷たい温泉と、暖かい温泉を交互に入ることで、ものすごく体調が良くなりました。
とはいえ、この下部温泉の魅力に気がついたのは2回目の入浴をしてからなんです。
なのでやっぱり宿泊の方がオススメかな。
宿泊記も書いています!
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とびきりすごい名著「続・とっておきの源泉かけ流し445湯」をレビュー!
続きを見る
湯元ホテル「こちらにも泊まりました!」
高浜虚子も泊まった、歴史あるホテルで、温泉の湧出量は下部温泉でトップ。
なんと自家源泉を3本とその他にも2本の源泉を持っています。
源泉の浴槽のクオリティが高いのはもちろんのこと、加温の浴槽もドバドバとかけ流されていて、とにかく温泉のクオリティが高い…
食事、部屋の様子などは、下記の記事にまとめています。
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下部温泉【湯元ホテル】宿泊記ブログ「効果絶大なぬる湯!」
続きを見る
有名なのは「古湯坊 源泉館」さんですね
こちらの源泉館さんは、いろいろな温泉の雑誌や本でも良く見かける有名な宿ですね。
この源泉館のすごいのは「足元湧出」であること。
僕が今回「下部温泉」をグルリと散歩していたけど、一番活気があって元気な宿だな〜という印象を受けました。
上記の「大黒屋」さんの温泉で下部温泉に惚れつつありますので、いつかは必ず宿泊してみたい宿の一つです。
「元湯 橋本屋」さんにも泊まりました!
こちらもすごく良い宿でした!
ご飯も美味しく、さらになんと「午前中にチェックインもOK!」とのこと。
詳しくは「橋本屋 宿泊記ブログ」に!
それではサクッとまとめて終わりにします!
まとめ:下部温泉駅〜下部温泉街へ【写真でサクッとブログにしてみた】
では下部温泉の特徴を!
- 温泉街は素朴で山の中に
- 下部温泉駅からは徒歩が可能!
- 温泉はぬる湯(33度)ほどの名湯
下部温泉は1200年前からコンコンと湧いている温泉。
いや、人間が気がついたのが1200年前で、本当はもっとはるか昔から温泉が湧いていたんじゃないですかね。
やっぱり人間が人工的に掘削した温泉と、古くから湧いていた温泉とではその効果がなぜか違うように感じます。
ここがホント不思議なのだけど‥
武田信玄の「隠し湯」としても下部温泉は有名だけど、傷の治りが温泉に入るとはるかにはやかったとの記録が残っています。
僕も実際に入ってみて「確かにそうだろうな」
ということがよくわかります。
下部温泉にハマってしまいそうです‥笑
それでは終わりますね!
ぜひ下部温泉へ!