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【保存版】秘湯「湯岐温泉」を徹底解説!「絶対に行くべき湯治場です」

湯岐温泉

こんにちは、KOUです。(プロフィールTwitter

悩んでいる人
湯岐温泉ってそんなに有名じゃない温泉地だけど、どんなところだろう〜徹底解説が知りたいです!

 

こういった方のお役に立てる記事になっています。

 

KOU
本記事は、温泉オタクで湯岐温泉をこよなく愛する僕が徹底的に解説した記事になります。詳しくはプロフィールをどうぞ。

 

読み方は「ゆじまた温泉」。読みにくいですよね?

そして知名度も低くて、ガイドブックに取り上げられることもすごく少ない温泉です。

とはいえ温泉オタクの僕がトップクラスに愛する温泉地。熱を込めつつ語りましたので、ぜひ参考にしてみてください!

秘湯「湯岐温泉」を徹底解説!

湯岐温泉

湯岐温泉の歴史

開湯は天正3年。1534年。和泉屋旅館の創業者が鹿が湯で傷を治しているのを発見したのが始まり。

なので、和泉屋さんには今でも「鹿の湯」という名前の浴槽があります。

また水戸藩の学者である「藤田東湖」が湯治をしたことでも有名です。(病気は中風というもので、神経症の一種)

 

湯岐温泉の雰囲気

こちらは、湯岐温泉の入り口のバス停を僕が写したもの。

飲食店などは一切なく、遊ぶところも特にはありません。

しかしそこが一番の魅力で、いかにも湯治場という雰囲気で「癒しの里」と言った感じですかね。

 

湯岐温泉ってどんな温泉?

特徴をまとめると、

  • ぬる湯(40度くらい)。つまり長湯が可能で1時間ほどゆっくり入ることで効能を上げることができます
  • 源泉が近く、豊富でお湯の質が高い
  • 掛け流し、加温なし、加水なし、循環なし、消毒なし。さらに足元湧出の浴槽あり。
  • 一番の効能は「中風」。現代では、神経痛、不眠症、疲労回復に特に効果あり

つまり、全国的にもトップクラスに素晴らしい泉質の温泉だということです。

いわゆる「酸性泉」のように、インパクトがあったり強烈な匂いがするような温泉とは全く違って、あくまでも優しいお湯で癒される泉質の温泉。

 

湯岐温泉をオススメしたいのはこんな方

現代って日頃から疲れていたり、「未病」と呼ばれる病気の一歩手前の方があふれていますよね?

肩こり、腰痛、眼精疲労、ストレス、アトピー、糖尿など例をあげればキリがないくらい…。

この湯岐温泉は「中風の湯」として知られているとおり、特にオススメしたいのは、下記のような方。

  • 精神的に疲れている
  • 原因不明の神経痛に悩まされている
  • 不眠症で眠れない
  • いつも気が立っている
  • リラックスするのが苦手…。

とこんな方です。

僕自身、重症の不眠症だったときに、この「湯岐温泉」に訪れて、まさかの爆睡ができてしまったことが、この湯岐温泉にハマるきっかけ!

 

湯岐温泉へのアクセスは?

基本的にオススメは車です。

  • 車の場合:常磐自動車道・那珂IC、もしく東北自動車道・矢板ICから下道
  • 電車の場合:磐城塙駅を利用(平日のみバスの運行あり)

山形屋さんは磐城塙駅からの送迎の行っているそうなので、確認しつつ行くのもアリかもです。

 

湯岐温泉の宿は3つ

下記の3つです。

  • 湯治宿:山形屋旅館
  • 旅館:和泉屋旅館
  • スーパー銭湯風:湯遊ランドはなわ

以前は井桁屋さんという旅館もあったけど、現在は廃業中。

 

山形屋旅館

湯岐温泉 山形屋

ではまずは湯治場タイプの山形屋さんから。

僕がこの山形屋さんに10回以上も宿泊しているのは、お料理のクオリティがとにかく高いため。

湯治宿ゆえ、コスパも2食付きで1万円以下と抜群。

 

共同浴場としての役割も

湯岐温泉 山形屋

山形屋さんには「岩風呂」があるのだけど、地元の方が集まる「共同浴場」的な役割もしています。

湯岐温泉 山形屋

中の浴槽は、いわゆる足元湧出で日本屈指の名湯!

のんびりとゆっくり浸かることで、その効能を存分に受けることができます。

詳しくは「山形屋旅館の宿泊記」をどうぞ!

 

和泉屋旅館

湯岐温泉 和泉屋旅館

続いては旅館タイプの和泉屋さん。

旅館タイプとはいえ、家族経営の湯治場風の旅館といった感じ。

コストは山形屋さんよりも3000円ほど高く、それゆえ食事、部屋の感じはグッと上がる感じです。

湯岐温泉 和泉屋旅館

また和泉屋さんには2種類の源泉があって、上記の「鹿の湯」はまた格別。

というのも湯岐温泉の発祥の源泉で、温度は37度くらいと一番ぬるい。

僕はこの「鹿の湯」の心地良さに感動して、先日は3時間連続でお湯に浸かってました。笑

こちらも詳しくは「和泉屋旅館の宿泊記」をどうぞ。

 

湯遊ランドはなわ

散歩道から映しましたので、ちょっと遠いのですが…笑

ここは、スーパー銭湯のようにサウナなどもしっかりと完備した施設。

とはいえ温泉オタクの僕としては、循環消毒ありが気になることもあって、上記の2つがとりあえずオススメかな。

泉質にこだわらず、食事と静かな温泉地の雰囲気を味わいたい方は、比較検討してみるのが良いかと思います!

 

湯岐温泉をグルッと1周

ではここからは、山形屋さんでも紹介されている「湯岐温泉の散歩コース」を写真を撮りつつご紹介!

ちなみに全て歩くと50分くらい!(ぜひ歩いてみてください!)

湯岐温泉

まずは湯岐温泉の入り口。少し坂道を上がると…

湯岐温泉 和泉屋旅館

和泉屋さんが見えてきます。さらに坂道を登ると…

山形屋さんが遠くに見えます

さらに進むと、山形屋さんの駐車場。この細道を進みます!

かなり田舎道で「熊とか出ないかな?」と思うくらい笑

曲がり道は「湯遊ランドはなわ」の文字が目印。

しばらくすると「ダリア園」が。ちょうど季節が合うとすごくキレイかもですね!

そしてさらに歩くと、左に「湯遊ランドはなわ」さんが見えてきます。さらに進んで

湯岐山荘なるものが。

昔はここにも温泉があったんですかね?とりあえず橋が壊れているので、長年経営はストップしている様子。

そしてこのまま進むと

湯岐温泉

最初の場所に戻ってくる感じ!

ザッと50分くらいでまわれるので、天気が良かったらすごく心地良いですよ!

 

まとめ:秘湯「湯岐温泉」を徹底解説!

ではサクッとまとめて終わりにしますね!

  • 湯岐温泉は、福島の南の秘湯。そしてすごい名湯!
  • 「中風の湯」で、神経に作用する
  • 2軒の宿はどちらもとにかく素晴らしい
  • 田舎道を散歩するのも気持ちいい!
  • 癒されたい方にオススメの温泉地

余談としては、栃木県の名湯「那須湯本温泉」まではアクセスが良好です!

僕はたいてい帰り道に寄っている感じです!

鹿の湯
那須湯本温泉を解説!「鹿の湯で日帰り入浴、民宿街そして観光!」

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では終わります!

素晴らしいところなので、ぜひ行ってみてください!

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  • この記事を書いた人

KOU

年間50泊以上、温泉に出かける「温泉オタクKOU」の温泉ブログ。 温泉で、アトピーが完治するという不思議な体験をして、温泉にどハマり…。笑 温泉の素晴らしさ、魅力が伝わればとの願いを込め、ブログ&Twitterで発信中! 現在、月間7万pvほど

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