先日「もう一度行きたい秘湯・古湯100」という本を買いました。
これは、温泉オタクの僕が一番オススメできる本!
というのも、このシリーズは2年に一回だけ発行される本で、僕は8年前から買い続けている本でもあります。
本記事では、
- 買った方が良い人
- 買わない方が良い人
- どんな温泉本なのか?
をまとめつつご紹介してみます!
もう一度行きたい【秘湯・古湯100】をレビュー!「オススメ!」
僕は8年間(5冊)もこのシリーズを買ってます
スミマセン、8、6年前のものは今見当たらなかったので‥。
とりあえず4年前(2017年)に出版されたものから、このとおり手元にある感じです。
このシリーズの良いところは、、
魅力その1:まず写真が良い
表紙を見ていただければ分かるとおり、すごく綺麗な写真ですよね?
それゆえ「温泉に行きたい!」という心を揺さぶってくれます。
魅力その2:紹介されている温泉の泉質がすごい
そして、僕が一番注目しているのはココ「泉質がどれも素晴らしい」ということです。
ページを開いて、まず目に入るのが、「本物の温泉」に入ったことがありますか?
の文字。
つまり、「秘湯・古湯」となっているけど、どれも掛け流しの名湯ばかりで、素晴らしい泉質のものばかり。
とはいえ、記載はないのだけど「2つ3つほどは、消毒ありの温泉も含むかな?」という感じです。
今作の表紙は、群馬県の秘湯「法師温泉」。前作は「酸ヶ湯温泉」そして、その前は「乳頭温泉」の「鶴の湯」さん。
僕も全て行ったことがあるけど、全て素晴らしい温泉ですよね!
法師温泉と、酸ヶ湯温泉は記事にもしています。
魅力その3:内容が濃い
著作権を侵害しない程度に‥、
紹介されている温泉は、このとおり全国各地に広がります。
これを見ただけでも「紹介されている温泉が多くてすごい!」
と感じますね。
問題:2020年は入手困難に‥。
この本の前作は2019年に出版されたのだけど、2020年はこの紙の本は入手が困難になってました。
Amazonでも一時期は倍くらいの値段になっているのを見かけるほど。
多くは出版しないけど、息の長いシリーズといった感じですかね?
注意!:こんな方は買わない方が良い
「買わない方が良い」とまで言い切れるのかはわからないけど、過去の内容が3割程度かぶっているところがあります。
なので、前作を持っている方は、もしかしたら物足りないと感じる方もいらっしゃるかと。
(僕は新しい情報もあるので、買いますが…笑)
それから紹介されている宿の価格帯は1〜2万円程度のところが多数。
つまり、もっと格安の温泉宿やもっと高級旅館が好みの方には合わない可能性もありますね。
こんな方はぜひ買って!
それは、、
- 「秘湯・古湯」シリーズを一度も読んだことがない
- 素晴らしい泉質に特化した温泉本を探している
- 温泉の妄想に浸りたい…笑
数ある温泉本の中で、やっぱりトップクラスに素晴らしいクオリティであることは確かだと思います。
まとめ:もう一度行きたい【秘湯・古湯100】は素晴らしい
「2年後にまたこのシリーズが出版されたら買う?」
と聞かれたら、間違いなく買います!!
やっぱり温泉本を見て、一番ワクワクするのはこの本。
もしかしたら8年前にこのシリーズに出会っていなかったら、今ほど温泉にハマってなかったかも?
と思うほどです。
初めて「酸ヶ湯温泉」の写真を見たときなんか、ホントワクワクしました!
ぜひ一人でもこの温泉本の魅力が伝わればな〜という感じです!
それでは終わります!
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