こんにちは、温泉オタクのKOUです。
年間50泊ほど温泉に出かけるけど、湯あたりなどで、ダルくなることについてサクッと語ってみました。
すごい温泉ほど「次の日だるい」という話
すごい温泉とは
- 掛け流し、循環なし
- 加水、加温なし
- 温泉の鮮度が高い
- 消毒なし
- ドバドバと湧出量が多い
と、このあたり。
ボクがこの温泉ブログでご紹介している温泉は、すべてこのタイプでもあります。
このタイプの温泉って効果が高い変わりに、湯あたりもしやすいのです…。
だるい=湯あたり、ですね。
泉質による違いは?【結論→あまり感じない】
温泉に関する情報を見ると、「酸性泉や硫黄泉は湯あたりしやすい」と。(成分分析書を見るとたいてい書かれてあります)
そして「単純泉は、湯あたりしにくい」とも言われていますね。
しかし、、極上の単純泉は、同じくらいかもしくはそれ以上、湯あたりをする印象…
温泉オタクの個人的な感想だけど、泉質より温泉の質の方が「湯あたり」などのダルさに関係していると思っています。
結論、良い温泉ほど「湯あたり」する!
【3つの対策】温泉の次の日はだるい
とはいえ、この温泉のダルさを軽くする方法を経験で語ってみますね。
なぜダルさを解消するかというと、温泉地でリモートワークをしたりもしているため。
頭がぼんやりして、仕事にならないこともたまにあるので、対策してきた感じです…笑
3日目にダルくなりやすい
1泊の温泉旅で、体がだるいな〜ということは、ほぼない。
たいていは、3日目に来るのです…。
「ぜったいに湯あたりしたくない!」という場合は、1泊だと安心ですね。
温泉に入りすぎない
午前中に3回ほどガッツリ温泉に入ったら、思いっきり湯あたりになったことがあります。笑
体感としては1日2回は湯あたりしにくい。そして1日3回は湯あたりの可能性がある、といった感じ。
湯治でない場合のベストは、1日2回くらいかな?と思っています。
帰りの日にコーヒーを1杯
湯あたりでダルさを感じた時に、カフェインを取ると不思議なくらいスッキリと。
実は帰り道にコーヒーを飲むことって多いです。
体に良いかは別として、なぜか美味しく感じるし、頭はスッキリしますね。
メリット→温泉のダルさを乗り越えた先→美容◎
温泉→湯あたり→だるい→デメリット。ではないことは確かd。笑
基本的にメリットばかりだと思っています。
実際に感じるメリットを。
- だるい→副交感神経が優位→ストレスが消える
- 肌がキレイになる(10歳くらい若くみられる)
- 痩せる(温泉はエネルギーの消費がすごい!いつも体重が落ちます…)
- 自律神経が整う→睡眠の質が上がる
このあたりは、湯あたりを乗り越えた先に感じること。
もし3日目で湯あたりになったら、4日目の体調の良さを感じて欲しい…(もちろん重症ではない場合)
「肌はキレイになってるし、なんとなくストレスも消えている」「さらに体重も落ちている」というのは、いつも感じること。
さらにボクのまわりでもこんな方が多いです!
まとめ:次の日ダルくなるくらいの温泉に入ろう…笑
ぶっちゃけ、ダルくなるくらい温泉に入るのが好きです。笑
もちろん、高齢の方や、体の弱い方は、ご注意を。
- すごい温泉に入る
- 湯あたりになってだるい
- 美しくなる
こんな良いループをぜひ多くの方に体感して欲しいなと。
「え、すごい温泉ってどこにあるの?」という方は、下記の記事にまとめてあります!
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【保存版】泊まって良かった温泉宿の一覧!【ブログ記事へのリンクあり】
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自宅で、すごい温泉を体感したい方は、下記の記事をどうぞ!終わりです。
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北海道「二股温泉」の湯の華【ひめの華】をレビュー「アトピーにも効果あり」
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