「入浴剤、体に悪い？」→「悪い成分もあり、良いものもある」

こんにちは、アトピーで温泉オタクのKOUです。

自分のアトピーを良くするために、入浴剤の悪い成分には、普通の人より敏感…

なので、サクッと注意した方が良い成分をまとめつつ、体に良い入浴剤もまとめました！

入浴剤カラダに悪い成分

まずは「体に悪い」とされている、入浴剤の成分から。

一般的に「経皮毒」と言われていて、「皮膚（経皮）をとおして、身体の中に入ってくる有害化学物質（毒）」のこと。

経皮毒の出やすいところ

「経皮毒」に関する著書からピックアップしました。

経皮毒とは、「皮膚（経皮）をとおして、身体の中に入ってくる有害化学物質（毒）」のこと。

アトピーや花粉症の原因にもなるとのこと。

二の腕を「１」にすると、

このあたりは、経皮毒の世界では有名らしいです。

しかし経皮毒は排泄できる！

皮膚と大腸は、つながっているので、大腸で食物繊維の使って脂をからめ取り、便として排泄すれば経皮毒を排泄する事ができるとのこと。

とはいえ、初めから「経皮毒」を入れないに越したことはないですね…笑

カラダに良い入浴剤はたくさんある！

例えば、入浴剤の裏を見ると、

このように書かれてあることが多いです。

この中から有効成分である、硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムだけで入ることは可能です。

こんな感じに、名前は違うけど、普通に売られています！

リンク先は、レビュー記事になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

100％天然の入浴剤は安心「体に絶対悪くない」

写真は湯の花「ひめの華」

湯の花は天然100％

温泉オタクゆえ、たくさんの湯の花を試し続けています。

結論「すごく良かった」のは、下記の３つ。（リンク先はレビューです）

特に、肌のトラブルに悩んでいる方にオススメで、ボク自身アトピーにかなり効果を感じました。

ひめの華は980円のお試しがあるので、１番のオススメです。

華密恋はカモミール100％

こちらはオーガニック系のお店には、必ずと言って良いほど置いてある、華密恋。

これはカモミール（ハーブティーなどに使われる花）が100％なので、すごい入浴剤です。

ハーブティーのように穏やかに効果を感じる優れものです。

こちらの別記事でレビューもしてます。

まとめ：入浴剤は体に悪い？→「悪い成分もあり。しかし良いものもある」

ボクと同じく、肌の弱い方は、やはり良いものを使った方が良さそうですね。

サラリとまとめます。

■ 注意した方が良い成分

□ 体に良い入浴剤

それではサクッと終わります。

アトピーなど、肌の弱い方は下記の記事【自宅で湯治】もどうぞ。

また、温泉湯治版もあります。