草津温泉はやばい…【コロナも消えるすごい温泉】

こんにちは、KOUです。（プロフィール、Twitter）

最近、何かと「草津温泉はヤバイ」の声があります。笑

具体的には、

これらを年間20~30回は草津温泉に訪れる、草津温泉オタクの僕がサクッとエッセイを書いてみました！

ではさっそく！

草津温泉の泉質、酸性度がヤバい！とのうわさ

phは「２」前後で日本トップクラス

いわゆる「強酸性」の温泉で、味はすっぱくて、目に入ると飛び上がるほど痛い。

それが「強酸性」の温泉の特徴。

この酸性度が草津温泉は、全国的にもトップクラスです。（すべて関連記事へのリンクになってます）

僕はもちろん、全ての温泉に入ったけど、確かに玉川温泉や酸ヶ湯温泉ほどではないけど、その酸性度はすごいです。

お湯よりも「塩酸」に近いな〜という印象なので、「ヤバい…」と言われてしまうのにも納得。笑

五寸クギも溶ける、一円玉も溶ける

草津温泉にクギを入れると、１ヶ月で溶ける。そして１円玉を入れると１週間で溶けることがわかっています。

赤ちゃんは入っても大丈夫？

「こんなに強烈な温泉に赤ちゃんや小さい子が入って大丈夫？？」

の声もすごく多いそうです。

結論「大丈夫！」と言われています。

実際、僕が以前２回ほど宿泊している宿で、赤ちゃんキッズ大歓迎の宿「ゆたか」さんというところがあって、たくさんのお子さんが一緒に訪れていました。

» 赤ちゃんキッズ大歓迎の宿「ゆたか」の宿泊記（お子さんと一緒に草津温泉に出掛けるならオススメの宿！）

実はすごい！「恋の病」以外は全て治るってホント？

コレ、ホントです。

実は僕は草津温泉で３週間ほど仕事をしていたところ、長年悩まされたアトピーがほとんど治ってしまうという経験をしたことがあります。

そして、その経験で温泉にどハマりし、温泉オタクになり、温泉ブログまで書いているのです…笑

ちなみにアトピーは薬では治らない病気。

それが治ってしまうのだから、本当に温泉ってすごいですよね！

白旗の湯でのお話

白旗の湯というのは、草津温泉の湯畑のすぐ目の前にある、無料の共同浴場のこと。

ここで僕は、難病で薬が効かず、湯治をしている方にたくさんお会いしたことがあります。

癌が治った方や、痛風で歩けなかった方が歩けるようになったり、良い意味で「草津温泉ヤバすぎる‥」という感じでした。

草津温泉、コロナのダメージは？【ヤバくない】

草津温泉にはコロナを不活性化する力がある

2021年に草津温泉では、至るところに上記のような手洗い場が設置されました。

上記の写真は、ボクが草津温泉の共同浴場「地蔵の湯」の前で撮影したもの。

草津温泉に手をつけると、1分以内に99％のコロナウイルスが消滅することがわかっています。

クギが溶けてしまうくらいだから、当然といえば当然ですけどね…笑

2020年〜2022年の草津温泉の変化

こちらは、僕が2020年のとある日の湯畑を写したもの。

この時は、本当に人が少なかったです。

ずっと草津温泉に通い続けるボクが、さすがに「草津温泉ヤバイかも‥」とは思いました。

経営難の旅館もあった

「ホテルおおるり」さんという宿があって、ボクは2021年の8月に実際に宿泊しています。

» ホテルおおるり 宿泊記

しかし、その後休業されてしまいました。

ここは大きな宿なので、ある程度ニュースになっていたけど、小さい宿でニュースにもならずに閉めてしまった宿も少ないかもですね。

2021年にはある程度、活気がありました

2020年は、さすがに人が少なかったけど、2021年はほぼ人が戻ってきている印象でした。

これは平日の湯畑をグルグル何度も散歩した感想（基本、空いている平日に訪れています）

この記事を書いているのは、2022年のゴールデンウィーク中なのだけど、ほぼ間違いなくたくさんの人が訪れている、、とは思いますね。

まとめ：草津温泉はヤバい…いやすごい！「未来は明るい！」はず

ボクは草津温泉は、コロナが終息に向かう中で、間違いなく活気を取り戻すと思っています。

理由は以下のとおり

以上です！

経済と、コロナ感染のバランスをうまく取りつつ復活して、さらに発展してもらえたらと思います！