こんにちは、KOUです。
ボクは年間50泊ほど温泉に出かけている温泉オタクだけど、夏と冬どっちがベストシーズンなのか?
について語ってみました。
結論「時と場合による…」です。
本記事では、「夏におすすめの温泉」や「冬におすすめの温泉」についても語っていますので、ぜひ本記事を参考にしてみてください!
夏に温泉に行くメリット!
1. 着る・脱ぐが楽チン
言うまでもなく、夏の温泉は着替えが楽チン!
特に、草津、野沢、飯坂温泉などで、共同浴場巡りをしたりするときは、圧倒的にラクですね!
2. 夏だけの秘湯あり
岩手の名湯「夏油温泉」とか、新潟の名湯「駒の湯山荘」は夏だけ営業している秘湯ですね
こんな感じに「夏だけの秘湯」ってたくさんあります!
3. 肌が乾燥しにくい
例えば、冬に強酸性の温泉に入ると、かなり肌が乾燥する感じがしますね
草津温泉は強酸性だけど、冬に何度も温泉に入るとかなり乾燥が気になる…
というわけで、草津温泉は冬より夏の方が気持ち良いな〜って思ってます
さらに気温が10度くらい涼しいところもポイント!
4. 湯治宿でも寒くない
湯治宿=良い温泉
というわけで、たくさん出かけるのだけど、「湯治宿は寒い!!」
ことが多い…笑(寒がりでなければ問題ない)
寒がりの人は、夏の湯治の方がオススメかな
湯治に興味のある方は、下記をどうぞ!
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【保存版】湯治のできる安い温泉宿「一人泊、連泊もOK!」
続きを見る
5. 良い温泉=避暑地
良い温泉の出るところって、避暑地になっていることもすごく多いです
東北・北海道の温泉はもちろんのこと、山奥の秘湯とかすごく涼しいですからね!
ボクも夏に湯治をするようになってから、夏バテ知らずになりました
夏のおすすめ温泉!
リアルな体験談でまとめました。
おすすめの温泉地!
草津温泉、酸ヶ湯温泉、玉川温泉、蔵王温泉、肘折温泉
おすすめの泉質3つ
酸性泉、硫黄泉、ぬる湯
夏オススメ温泉:秘湯「八丁の湯」(栃木県)
一つだけ、夏におすすめの温泉をあげるとしたら、ココ栃木県の秘湯「八丁の湯」!
こちらは、徒歩もしくは宿のバスを利用しないと到達することのできない、秘湯の中の秘湯。
しかし、素晴らしい温泉と素晴らしいお食事。さらに山奥ゆえとにかく涼しい!
いつ行っても素晴らしいはずだけど、夏こそ最高に感じます!
「混浴」であったり、「クマ」が出たりと注意点もあるので、詳しくは下記にまとめています!
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秘湯「八丁の湯」宿泊記ブログ「温泉は極上、空気が澄み切って浄化された!」
続きを見る
ではここからは「冬」の温泉!
冬に温泉に行くメリット!
1. 雪げしきが最高!
やはり雪を眺めつつ入る温泉は最高ですね。
上記は雪深い福島の秘湯「甲子温泉」だけど、雪山にこもる快感すら感じるな〜と。
2. 冷えた体に温泉が気持ち良い!
言うまでもなく気持ち良いですね!
3. 雪山で自分を見つめる…
実はこれが最大のメリットかな?と思ってます。
冬に雪山の秘湯にこもりつつ、自分の人生をふりかえる…
こういう楽しみ方って、夏にはなかなか感じることができないな〜と。
実はボク自信、2021年の冬に、北海道の富良野の山奥にある「凌雲閣」という温泉で2泊の湯治をしています。
言うまでもなく、最高の思い出です!
詳しくは下記⏬
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十勝岳温泉【凌雲閣】宿泊記ブログ「上富良野の名湯!」
続きを見る
冬のおすすめ温泉!
おすすめの温泉地!
冬に行って良かった温泉地をまとめました。
- 酸ヶ湯温泉、那須湯本温泉、万座温泉、熱塩温泉、平湯温泉、別府温泉、妙見温泉、伊東温泉、湯岐温泉
おすすめの泉質
塩化物泉、単純泉
雪深い秘湯「甲子温泉」
こちらは、真冬に甲子温泉に出かけつつ撮影したもの。
とにかく雪が深くて、スノータイヤでも行けない日があるほど…
しかしそれでも、行ってみると最高すぎました…
甲子温泉は、宿の方も話していたけど、冬こそ行くべきかな〜と思ってます。
宿泊記ももちろんあり⏬
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【宿泊記ブログ】甲子温泉大黒屋「雪ふる秘湯に感激」
続きを見る
まとめ:温泉は夏と冬どっちも最高…
結論はどっちも最高なのだけど、とりあえずまとめつつ終わりますね!
- 夏→酸性泉、涼しい温泉、ぬる湯がオススメ!
- 冬→優しい泉質、雪山、温暖な地方がオススメ!
行って良かった温泉は、下記にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
それでは終わります!
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【保存版】泊まって良かった温泉宿の一覧!【ブログ記事へのリンクあり】
続きを見る