こんにちは、温泉オタクのKOUです。(プロフィール、Twitter)
「おこもりステイ」が人気になっていますね。
普通は、ホテルを利用すると思うけど、温泉オタクのボクがそれ以上に素晴らしい温泉宿をまとめてみました!
記事前半は、サクッと「おこもり」の魅力も語ってます。
「おこもり」にオススメの宿は、記事の後半です!
ではさっそく!
「おこもりステイ」の楽しいところ【魅力】
ちなみに「おこもりステイ」とは、旅に出て宿でのんびりすること。
おこもりステイの楽しい魅力をまとめてみました!
- ひたすらのんびりできる
- 豊かな心になる
- 今までやりたかったことができる
- 「自由」を体験できる
- 非日常を体験できる
- ストレスの解消
- 健康になる(温泉)
なんとなくまとめるとこんな感じ。
最近、ここまで人気なのは、とにかく「楽しい」ところかな〜と。
日本では、むかしから「おこもりステイ」の文化があった
それは「湯治」の文化で、体の調子の悪い方などが、温泉に入って体を癒す文化があったため。
現在でも「プチ湯治」として人気が復活してますね。
ホテル+バカンス=ホカンス?
最近は、コロナの影響もあって、この「ホカンス」という言葉が少しずつ広まっていますね。
「おこもりステイ」で何をする?→好きなこと
基本的に「自由に好きなことをする」。サクッと例を挙げました!
- 何もしない
- 映画を見る
- ゲームをする
- 本を読む
- 近くを散歩する
- 近くでカフェ巡り
- 美味しいものを食べる
- お酒を飲む
- 温泉三昧をする
とりあえず、ワクワクしますね…笑
おこもりステイ「ホテルより温泉宿がオススメ」
おこもりステイ=ホテルが、世間では一般的です。
しかし温泉オタク的に「あれ、温泉の方が良いような‥」と思うことがあったので、その魅力をまとめてみます。
- 温泉宿の部屋は広い
- 実は安いところも多い
- 健康になる
- 美肌になる
- いい感じにグッタリする笑
- ホテルより落ち着く
- 時間の流れがゆっくりしている
ざっくりこんな感じ。
温泉には、むかしから「湯治」の文化があったので、こんな感じの魅力的な温泉宿は多いのです。
では最後に「おこもりステイ」にオススメな温泉宿をまとめてみました。
温泉オタクゆえ、泉質にはかなりこだわっています。
「おこもりステイ」にオススメな温泉宿
年間50泊ほど温泉に出かけつつ良いところは、ブログにし【泊まってよかった温泉宿の一覧】にまとめています。
そして、この中から「おこもりステイ」に特化して、オススメをご紹介してみますね!
北〜南に順番になっています。
十勝岳温泉「凌雲閣」(北海道)
「おこもり」という意味では、この凌雲閣はすごい…
富良野の山奥で、かなりアクセスが悪いものの、連泊しつつの「おこもり」は最高でした。
時間が取れて、北海道の山にこもってみたい方にオススメです。
詳しいアクセス方法などは、【凌雲閣の宿泊記】にのせてます!
ではもう少しサクッと「おこもり」できるところを。
いわき湯本温泉の2つの宿(福島県)
いわき湯本温泉は、JR「湯本」駅の近くに広がる温泉。
東京からのアクセスも良好だし、街も少しだけ栄えていて、宿にこもっていても何不自由することはないです。
さらにこの温泉地、飲食店のレベルが高く、コンビニも充実。
「おこもりステイ」にピッタリの温泉地だな〜という感じです。
この2つは、素晴らしい宿で「おこもりステイ」にもピッタリ。(リンク先は宿泊記ブログ)
野沢温泉で「おこもり」(長野県)
長野県の野沢温泉も、「おこもりステイ」にピッタリな温泉地。
理由は「カフェ、飲食店、コンビニ」があって、さらに飲食店も充実。
そして無料で入れる共同浴場が、あちこちにあるので「飽きる」ということはないです。
下記の3つは、すごく良い宿でした。
草津温泉も「おこもり」に向いている(群馬県)
草津温泉も「おこもりステイ」にぴったり。
こちらもある程度、栄えているところがポイント。
そして東京より10度ほど気温が低いので、冬は雪景色が美しく、夏はとにかく涼しい…
草津温泉で「おこもり」をするなら、素泊まりがベストかなと。
下記の5つは、すごく良い宿でした!(しかもすべて安い)
飲食店はたくさんあるので、心配はいらないです。
那須湯本温泉の湯治場で「おこもり」(栃木県)
那須湯本温泉には、魅力的な民宿街が広がっています。
そして全ての民宿が「部屋食」、さらに1万円を切る宿が多数。(7000円〜9000円程度)
もともと湯治の文化があったところで、のんびりとした時間の流れ方も魅力的。
温泉の効果はとにかく絶大で、「おこもりしつつ、健康になりたい…美しくなりたい‥」方にピッタリ。
この温泉街は、別記事【那須湯本温泉を解説】で詳しく書いてます!
東京から近い「おこもり」(神奈川と山梨)
「東京からアクセスの良いところでおこもりを…」という時に、かなりオススメな宿が2つあります。
「おこもり」という意味では、源泉宿ゆっくりさんの方がピッタリかな。
しかし日の出温泉も素晴らしい温泉で、2022年の泊まってよかった温泉宿で1位にさせて頂いたほど。
どちらも「気楽におこもり」という意味でピッタリです。
伊東温泉の3つの宿(静岡県)
伊東温泉も「ある程度栄えている」という意味で、おこもりステイにピッタリ。
温泉オタク的には、さらに「温泉の質にこだわる」とさらに良いかなと。
下記の3つは、「素晴らしい温泉、心地の良い部屋、感じの良いスタッフの方たち」の全てをかねそなえた、素晴らしい宿です。
ボク自身、何度も宿泊していますが、オススメは「連泊」です!
温泉ゲストハウスで「おこもり」(島根と熊森)
島根県と熊本県に「最高レベル」に素晴らしい温泉ゲストハウスがあります。
それがこの2つの宿。
この2つは、泊まるためにわざわざ飛行機で出かけるほどの魅力を持った宿。
温泉が素晴らしい、心地良い宿、素晴らしいスタッフの方…と、どれも最高。
さらにゲストハウスゆえ「安い」ということもあります。
やはりこの2つも「連泊」がオススメです!
偉人が「おこもり」をした2つの温泉宿
偉人が愛した宿で「おこもり」にぴったりな宿があります。
この2つは、さすがに偉人が愛したとあって素晴らしい宿でした。
どちらも「素晴らしい温泉」という共通点と、「素晴らしい宿の方のお人柄」という共通点があります。
金田屋さんは、なんと牧水さんのお部屋が今でも残っているのです。
「金田屋」さんの宿泊記の方で写真を載せてます!
それではこのあたりで終わります。
「湯治」と「おこもりステイ」には共通点もあって、下記の記事も参考になるかもです…。
それでは最後までありがとうございました!
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