こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。(プロフィール、X、YouTube、note)
「温泉宿に連泊で滞在したいな〜。どこがいいだろう」
と、こういった方の参考になるようにまとめました。
すべて温泉オタクのボク自身が実際に「連泊してみて最高だった」もしくは「間違いなく連泊に最高だ」といったところを24宿でまとめてあります。
» YouTubeではこの記事を補足しながらボク自身が語っています
どんな温泉宿に「連泊」すると快適なの?→「5つあり」

- まず気楽な雰囲気
- 食事も豪華すぎない
- 暮らすように泊まれるところ
- 湯治の文化があるところ
- ワーケーションも歓迎なところ
こんなところかな〜と。
サクッとお話ししてみると、
気楽な雰囲気だと連泊しやすい
素晴らしい接客の温泉宿だ!
と、こういった宿も素晴らしいけど「連泊」を目的とするなら、気楽さをベースにすると、より快適に連泊できるな〜という印象です。
食事も豪華すぎない
温泉宿って基本的に食事の量が多いです。
これを連泊で…となると、ちょっとキツイ、という人が多いはず。
ボクも、少食ゆえけっこうキツイです。
なので、食事の量が少ない、もしくは素泊まりが良さそうですね。
素泊まりにオススメの宿特集も書いています。
暮らすように泊まる連泊っていい
例えば、鹿児島県の妙見温泉の楽園荘さん。
こちらは完全に暮らすように温泉宿に滞在できます。
連泊でないともったいない…と思えるほど。
湯治の文化があるところは連泊しやすい
湯治はそもそも「連泊」が基本でした。
それゆえ、本当に湯治宿は連泊しやすい…。
「湯治宿って普通の人にはハードルが高いのでは?」というと、そんなことはまったくないです。
湯治記事もいろいろと書いているので、参考になれば…と思います。
ワーケーションも歓迎なところは連泊にも快適
代表的なところは、函館の湯の川温泉「笑 函館屋」さんではないかなと。
気楽に泊まれて、温泉はパーフェクトなかけ流し。
基本は素泊まりで、朝食は美味しいバイキング。
完璧に「連泊むき」と言えると思います。
絶対に「連泊」したい24の温泉宿はここだ!
またボクが温泉オタクゆえ、循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しなど、温泉のクオリティにもこだわっています。
なので「湯治を目的として…」にもお役に立つようにまとめました。
湯の川温泉「笑 函館屋」(北海道)

快適なお部屋でくつろぎながら、パーフェクトなかけ流しの温泉を楽しめる「笑 函館屋」さん。
近くに飲食店や買い物できる場所もあるので、函館観光と温泉を組み合わせて、数日ゆっくり過ごすのにもぴったりです。
温泉の名著「日本一周3016湯」の著者である高橋一喜さんが、こちらでワーケーションもされていたそうです。
あと函館空港からアクセスがすごく良い!(東京からもアクセス良い)
朝食付き11500円程度〜
酸ヶ湯温泉(湯治部)(青森県)

「酸ヶ湯温泉」さんの湯治部は、共同のキッチンや洗濯機もある、長く滞在しやすい宿。
名物のピリッとした酸性泉の千人風呂に入って、お部屋で休んで…。山の中で温泉中心の毎日を過ごしたい方におすすめです。
夏の涼しさ、冬の雪山、どっちも快適でした!
また連泊も目的とするなら、湯治部の一択だと思います。
そして温泉の効き目も本当にすごい!
二食付き12000円程度〜(湯治部)
大沢温泉「自炊部」(岩手県)

「大沢温泉 自炊部」さんは、自炊もできるし、館内のお食事処で好きなものを食べることもできます。
食事の量や予算を自分で決められるので、連泊でも気楽。川沿いの温泉と、昔ながらのお部屋でのんびり過ごせます。
また館内には、売店も充実しているので、滞在での心配もゼロ…のはず。
コスパもすごいので、連泊しやすいですね!
素泊まり4600円程度〜/二食付き5400円程度〜
湯田川温泉「理太夫旅館」(山形県)

「理太夫旅館」さんは、静かで居心地の良いお部屋と、鮮度の良い温泉が魅力。
貸切温泉もあって、食事は個室でいただけるので、自分の時間を大切にしながら、ゆっくり連泊したい方におすすめです。
温泉街の雰囲気も、素朴で素晴らしいです。詳しくは宿泊記に載せてあります!
二食付き10000円程度〜
肘折温泉(山形県)「5軒とも連泊におすすめ!」

肘折温泉は、1泊で帰るより、何日かゆっくり滞在したくなる温泉地。
というのも、昔から湯治の文化が盛んだったため。
温泉に入って、お部屋で休んで、美味しいごはんをいただく。朝市をのぞいたり、共同浴場へ出かけたりしながら、のんびり過ごせるのが魅力です。
下記の5軒は、どの宿も連泊におすすめ。昔ながらの湯治宿から、旅館らしい快適さも楽しめる宿まで、予算や好みに合わせて選べます。
それぞれの料金の目安と、詳しい宿泊記をまとめました。
- 「若松屋 村井六助」さん:自家源泉の貸切温泉と、部屋食が魅力。
二食付き12000円程度〜 - 「木村屋旅館」さん:部屋食で気楽に過ごせる湯治宿。連泊向けの料金も。
二食付き7000円程度〜 - 「西本屋旅館」さん:2種類の源泉と部屋食が魅力。自炊の設備や洗濯機もあります。
二食付き7800円程度〜(宿泊記で利用した鍵付きのお部屋) - 「大穀屋旅館」さん:湯治宿の気楽さと、旅館の快適さを楽しめる宿。部屋食と貸切温泉も。
二食付き11000円程度〜 - 「亀屋旅館」さん:昔ながらの湯治を楽しめる宿。部屋食で、共同浴場「上の湯」もお隣です。
二食付き7000円程度〜
すべて泊って最高だったところばかりです。
白布温泉「湯滝の宿 西屋」(山形県)

「湯滝の宿 西屋」さんは、自然に囲まれた静かな環境と、湯滝の温泉が魅力。
食事は湯治向けのバイキングで、自分に合う量を選べるのも、連泊にはありがたいポイントです。温泉も食事も楽しみつつ、ゆっくり休みたい時に。
こちらも湯治文化がある…ということで、連泊もしやすい環境が整っている…と感じました。
真夏の避暑としても最高なところ。
二食付き13000円程度〜
湯岐温泉「山形屋旅館」(福島県)

「山形屋旅館」さんは、足元から湧くぬるめの岩風呂と、部屋食が魅力の湯治宿。
温泉に入って休む、というシンプルな過ごし方がよく似合います。1泊で慌ただしく帰るより、時間をたっぷり取って滞在したくなるところです。
連泊の場合、昼食も付けていただくことが可能です。
神経に作用する温泉で、不眠症やストレスに悩んでいる方にもオススメです。
二食付き11000円程度〜
「吉野谷鉱泉」(福島県)

「吉野谷鉱泉」さんは、薪で温める鉱泉と、静かなお部屋が魅力。
素泊まりなので食事の量や時間を自分で決められ、近くに飲食店やコンビニもあります。費用を抑えつつ、何もしない時間を楽しむ連泊に。
実際、最高で9ヶ月滞在していた方がいたそう!
効果としては、神経痛やリウマチなど。(ご主人さんにお聞きしました)
たしかに「帰りたくなくなる」という雰囲気がありました!
素泊まり4500円程度〜
いわき湯本温泉「岩惣」(福島県)

いわき湯本温泉は、飲食店のレベルが高い…と個人的に思っている温泉地。
それゆえ、気楽に素泊まりしつつ連泊も最高。
あと駅近ゆえ、電車でのアクセスが良好です!
一泊6000円程度〜(夕食なし・朝食の有無はプランで確認)
草津温泉「素泊まりの宿 はなみづき」(群馬県)

「はなみづき」さんは、鮮度の良い温泉と、清潔で居心地の良い館内が魅力。
自由に使えるキッチンがあって、外食にも買い出しにも困りにくいので、素泊まりでも連泊しやすい宿です。草津で気楽にプチ湯治をしたい時に。
実はボクも訪れる時は、いつも連泊です。
素泊まり7700円程度〜
» 草津温泉「素泊まりの宿 はなみづき」さんの宿泊記(2026年冬版)
» 草津温泉「素泊まりの宿 はなみづき」さんの予約はこちら(じゃらん)
那須湯本温泉「小林館」(栃木県)

「小林館」さんは、朝夕ともに部屋食で、最高の湯治宿。温泉は宿のすぐ近くにある共同浴場へ出かけるスタイルです。
食事の心配をせず、昔ながらの湯治場の雰囲気を楽しみながら連泊できます。
ボクが人生で初めて連泊した温泉宿でもあります。
二食付き7000円程度〜
湯川温泉「龍王閣」(石川県)

「龍王閣」さんは、かけ流しの温泉と、美味しい海の幸を楽しめる宿。
夕食は部屋食なので、湯上がりも気兼ねなくのんびりできます。宿のまわりを散歩しつつ、温泉と食事を中心に過ごす連泊におすすめです。
というか、不思議と連泊したくなる人が続出する…という伝説を持ったところでもあります!
二食付き12000円程度〜
出湯温泉「珍生館」(新潟県)

「珍生館」さんは、ぬるめの貸切温泉と、部屋食が魅力の小さな宿。落ち着くお部屋で休みながら、自分のペースで過ごせます。
にぎやかな観光より、静かな温泉地でゆっくり連泊したい方におすすめです。
湯治宿でもあって、お米の旨さもピカイチ!
二食付き9000円程度〜(宿泊記では8950円)
*電話予約のみ。番号は宿泊記に。
角間温泉「角間荘」(長野県)

「角間荘」さんは、自炊の設備がそろい、暮らすように滞在できる宿。
食事を自分のペースで楽しめて、貸切で温泉に入れる時間帯もあります。連泊で料金が下がるのも嬉しく、数日ゆっくり滞在したい時にぴったりです。
とにかく肌がキレイになる温泉で、こちらも何度か連泊で、湯治をしてます。
素泊まり6000円程度〜
伊東温泉「大東館」(静岡県)

「大東館」さんは、3つの無料貸切温泉と、朝食のバイキングが魅力。
夕食は伊東の街で好きなものを選べるので、連泊でも気楽です。温泉だけでなく、散歩や外食も楽しみながら滞在したい方に。
何度か連泊しているけど、やっぱり最高…。
単純泉の名湯で、とにかくカラダの調子も良いし、肌もキレイに。
実は湯治を目的に、60泊くらいしてます…。笑
朝食付き8000円程度〜
伊東温泉「ペンション ア・ドマーニ」(静岡県)

「ペンション ア・ドマーニ」さんは、静かな環境と、眺めの良いお部屋が魅力。さらに伊豆の穴場。伊豆でもトップクラスの名湯。
貸切温泉は24時間OKで、お部屋でのんびりしたり、パソコンを開いたりしながら過ごせます。小さな宿で、落ち着いて連泊したい時に。
近くの海を散歩するのも、楽しいし癒されます。
朝食は部屋食もありがたい!
朝食付き7000円程度〜
玉造温泉「ゲストハウス翠鳩の巣」(島根県)

「ゲストハウス翠鳩の巣」さんは、気楽な素泊まりで玉造温泉を楽しめる宿。
玉造温泉でも最高の泉質。近くに飲食店があるので、心配もゼロ。
出雲大社や石見銀山へのアクセスも良いので、その拠点にも最高です。
素泊まり5000円程度〜(部屋タイプにより異なります)
» 玉造温泉「ゲストハウス翠鳩の巣」さんの宿泊記(2026年版)
湯の鶴温泉「温泉ゲストハウスTojiya」(熊本県)

「温泉ゲストハウスTojiya」さんは、館内のキッチンを使いながら、気楽に湯治ができる宿。
連泊しつつ、滝を見に行ったりして最高でした。
貸切温泉もあって、山あいの温泉地でのんびり過ごせます。
夜は屋台があったりもするので、それもすごく魅力的。
簡単な朝食付き5000円程度〜
由布院温泉「つるのゆ」(大分県)

「つるのゆ」さんは、にぎやかな由布院でも、少し路地に入った静かな場所にある宿。
近くの飲食店を利用しながら、パーフェクトなかけ流しの温泉を楽しめます。(由布院は、たくさん飲食店あり!)
観光もしたいけど、お部屋では落ち着いて休みたい、という連泊に。
しかもコスパよくオシャレで美しい!
素泊まり6000円程度〜/朝食付き7000円程度〜
妙見温泉「楽園荘」(鹿児島県)

「楽園荘」さんの離れは、お部屋に温泉とキッチンがある、連泊に嬉しいつくり。
食材を買っておけば、好きな時に食べて、好きな時に温泉へ。まさに温泉のある暮らしを楽しみたい方におすすめです。
また鹿児島空港からバスで20分とアクセスが良いのもポイント。
やや食事の調達が大変かな〜ということで、このあたりは宿泊記に詳しく書いています。
素泊まり6000円程度〜(離れ)
まとめ:絶対に「連泊」したい24の温泉宿|極楽・気楽・帰りたくない…笑
「帰りたくない…」を実現できる、素晴らしい宿をご紹介してみました!
今回ご紹介した宿泊記は下記です。
宿泊記を見ていただくと、より滞在のイメージもしやすいかと思います。
- 湯の川温泉「笑 函館屋」さん(北海道)
- 酸ヶ湯温泉(湯治部)さん(青森県)
- 大沢温泉「自炊部」さん(岩手県)
- 湯田川温泉「理太夫旅館」さん(山形県)
- 肘折温泉「若松屋 村井六助」さん(山形県)
- 肘折温泉「木村屋旅館」さん(山形県)
- 肘折温泉「西本屋旅館」さん(山形県)
- 肘折温泉「大穀屋旅館」さん(山形県)
- 肘折温泉「亀屋旅館」さん(山形県)
- 白布温泉「湯滝の宿 西屋」さん(山形県)
- 湯岐温泉「山形屋旅館」さん(福島県)
- 「吉野谷鉱泉」さん(福島県)
- いわき湯本温泉「岩惣」さん(福島県)
- 草津温泉「素泊まりの宿 はなみづき」さん(群馬県)
- 那須湯本温泉「小林館」さん(栃木県)
- 湯川温泉「龍王閣」さん(石川県)
- 出湯温泉「珍生館」さん(新潟県)
- 角間温泉「角間荘」さん(長野県)
- 伊東温泉「大東館」さん(静岡県)
- 伊東温泉「ペンション ア・ドマーニ」さん(静岡県)
- 玉造温泉「ゲストハウス翠鳩の巣」さん(島根県)
- 湯の鶴温泉「温泉ゲストハウスTojiya」さん(熊本県)
- 由布院温泉「つるのゆ」さん(大分県)
- 妙見温泉「楽園荘」さん(鹿児島県)
それではこのあたりで終わります。
少しでも「連泊」での温泉旅の参考にしていただけたら幸いです。
最後までありがとうございました!
YouTubeではこの記事を補足しながらボク自身が語っています⬇️















