中部・近畿の温泉 長野県の温泉

角間温泉【越後屋旅館】宿泊記ブログ「日帰りOK!食事は地元の牛肉を」

角間温泉 越後屋旅館

こんにちは、KOUです。

先日、長野県の角間温泉にある「越後屋旅館」さんに滞在してました。

角間温泉は非常にレトロな趣きの温泉地だけど、その中でも特にレトロなのがこの「越後屋旅館」さん。

この建物、ものすごいですよね!

なんと建てられたのは明治時代。つまり1世紀を余裕で超えているということ。

角間温泉には何度か来ていて「いつかは泊まってみたいな〜」

と思っていた宿でした。

いや、中はどうなっているのか気になりますよね??

ではさっそくこの越後屋さんの魅力をお伝えしつつご紹介していきます。

 

角間温泉【越後屋旅館】宿泊記ブログ「日帰りOK!食事は地元の牛肉を」

越後屋旅館 角間温泉

建物に近づくと、歴史を感じて圧倒される感じ。

歴史ある旅館というよりは、やはり角間温泉らしく湯治場といった雰囲気ですね。

越後屋旅館 角間温泉

中に入るとこんな感じ。

古くとも清潔感があるので、心地良いです。

ご夫婦2人で経営されているようで、すごく感じの良い方達。

部屋へと案内していただきました。

越後屋旅館 角間温泉

全体が奥に長い造りになっているようで、通路はこんな感じでした。

 

部屋も非常にレトロ「吉川英治も滞在」

越後屋旅館 角間温泉

こちらが部屋の入り口。

越後屋旅館 角間温泉

ちょうどこの階段を登ったところなんだけど、この階段はこの部屋用。

つまり階段を登ったところからは、完全にプラベート空間なわけです。

中に入ると、

越後屋旅館 角間温泉

「お〜、すごいレトロ!」

こちらは広縁。

窓からの景色はこんな感じ。なかなかの景色ですね。

ちょっとタイムスリップ感もあります。

アメニティは、一般的な旅館と変わらず。

お茶とお菓子。お菓子はお餅のお菓子。

洗面所のスペースまで。う〜ん、かなり広々です。

 

もしや、レトロすぎて落ち着かない!?

いや、非常にモダンなところから来たわけで、はじめの数分は少し落ち着かない感じだったんですよね…。

ところが、、

居ればいるほどに落ち着く。

本当にこんな表現が適切かと思います。

部屋はいたって清潔だし、次の日はなぜかこの部屋に名残惜しさを感じるんですよね‥。

今まで「こんな感覚はあったっけ?」と。

徐々にこの部屋の魅力を感じてくる感じ。

いや、不思議…不思議。

では温泉へ。

 

温泉は貸し切りが3つ「自然湧出の名湯!肌にも良い」

すべて貸し切りで利用する感じです。

特徴としては、

  • 自然湧出である(裏山で温泉が沸いている)
  • 電力を使わずに引湯(そりゃ明治時代の建築だもの)
  • 泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
  • ドバドバ掛け流し、加温なし、(加水あり)、消毒なし

美肌効果がものすごく高いことと、アトピーなどに効果があることで有名ですね。

ちなみに僕もアトピー持ちではあるんだけど、その効果は確かにありますし、悪化する可能性がほぼゼロなのタイプの温泉です。

では貸し切り風呂へ。

角間温泉 越後屋旅館

浴槽が面白い感じの形になっているんです。

現在ではあんまり見ないですよね?

「明治の人もここに入っていたのかな?」と思うと感慨深いです。

ヨーロッパとかだと、古い建物を大事にする文化があるけど、日本の場合はたいてい新しくしてしまいますからね。

角間温泉 越後屋旅館

2つ目はヒノキ風呂。

角間温泉 越後屋旅館

そして3つ目はこちら。

やや大きめでシャワーもついてました。

 

入ってみた感想

角間温泉は、基本的にやや熱めの温泉だけど、いたって適温ですごく入りやすかったです。

(湧出口の前の「木の棒」で温度を調節できるようになっていましたので、熱めにすることも可能)

そして当たり前のように鮮度はバツグン!

湯上りは保湿剤もいらないようなしっとり感もあって、さすがに美肌効果の高い名湯だな〜と。

 

泉質は?

角間温泉 越後屋旅館

こちらが成分表。

  • 源泉名:上原第1、2源湯と小つちの湯の混合
  • 泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(低調性弱アルカリ性高温泉)
  • 源泉温泉:64.5℃
  • 使用温度:53℃

硫酸塩泉って「傷の湯」と呼ばれたりするけど、その代表選手のような印象を受けました。

ちなみに鍵をお借りすれば、近くの共同浴場巡りをすることも。

共同浴場の源泉は、「薬師の湯とみろくの湯」の混合泉で、この越後屋さんとは違うけど、

入った感じはほぼ一緒。温泉オタクだけど違いはよくわからない…。笑

「名前だけ違うのかな?」という感じ。

とはいえ共同浴場めぐりは楽しいので、やってみるのがオススメですよ!

詳しくは下記の記事で解説してます。

角間温泉 共同浴場 王湯
長野県【角間温泉の共同浴場】が素晴らしすぎた‥のでブログで解説

続きを見る

 

日帰り入浴の情報

現在、角間温泉の共同浴場は日帰り入浴ができなくなってしまったので、この越後屋さんで日帰り入浴するのもオススメ。

  • 入浴時間:10:00~15:00
  • 料金:500円
  • 住所:長野県下高井郡山ノ内町佐野2346
  • 電話:0269-33-3188

ではお食事にいきます。

食事は地元産の牛肉を「別室の個室にて」

食事は「個室」の別室で。

「ひょっとこ」が飾ってある、なんともレトロなお部屋。

こちらが最初に置かれていたもの。

注目はこの牛鍋。地元産の牛肉だそうで、これはとにかく美味しい…。

続いてのこれは「ニジマスの西京漬」。

ご飯やお酒にすごく合う感じですね。

お刺身。マグロだけはちょっと‥。後の2つは美味しくいただきました。

煮物もやや薄味で美味しくいただきました。

「これは何かな?」と思いきや、

3段重ねになったお蕎麦でした。

のびたお蕎麦が嫌いな僕だけど、硬めに茹でてあったので、セーフ。(生意気でスミマセン…)

美味しくいただきました。

お酒のメニューはなかったけど「何かお飲みになりますか?」と、熱燗をお願いしました。

この角間温泉のあたりって、かなり気温が低いんですよね。

車はクーラーをガンガンかけていたけど、部屋ではストーブをつけていたほど。

このお酒も名前を忘れたけど、地酒で500円ほど。

続いて、グラタンを持ってきていただきました。

女将さんのお手製かな?非常に心温まるお味。めちゃうまですよ。

そして最後にご飯とお吸い物を。

ご飯もツヤツヤですね!

では続いて朝食を!

同じく個室で。

こちらが最初に置かれていたもの。

リンゴジュースはもちろん地元産。

この角間温泉の周辺は本当にリンゴ畑に囲まれているんです。

朝食は、ご飯とお味噌汁を。

どれも美味しくいただきました!

まとめ:角間温泉【越後屋旅館】宿泊記ブログ「不思議とまた来たくなる…」

では最後に「こんな方にオススメ!」をまとめつつ終わりにしますね!

まず注意点としては、階段が急なところ。

それから山奥ゆえに部屋には、少々カメムシが発生。

いや、これはどこの山奥の温泉地でも同じですからね。

では、

こんな方にオススメ!

  • レトロな雰囲気の温泉宿に泊まりたい
  • 豪華な旅館ではなく歴史ある湯治宿に興味がある
  • とにかく名湯に入りたい!
  • 湯治目的で行きたい
  • 角間温泉の共同浴場に興味がある

こんな感じです!

「不思議とまた来たくなる…」そんな魅力を持った素晴らしい宿でした!

それでは終わりです!

 

比較してみるのもオススメ!

【高島屋旅館さん】(2つ隣の宿です)

角間温泉 高島屋旅館
角間温泉【高島屋旅館】宿泊記ブログ「湯治の文化と旅館のいいとこ取り!」

続きを見る

【角間荘さん】(やや奥にあります)

角間荘
自炊が楽しい【角間荘】宿泊記ブログ「湯田中渋温泉郷の角間温泉!」

続きを見る

【角間温泉の共同浴場】

角間温泉 共同浴場 王湯
長野県【角間温泉の共同浴場】が素晴らしすぎた‥のでブログで解説

続きを見る

  • この記事を書いた人

KOUのふわふわ温泉

KOUと申します。 ここ10年、年間平均40泊 温泉旅行する温泉大好き人間のブログです。 1000を超える温泉施設に行った経験があります。 超敏感肌&アトピーもち、ゆえに 温泉を見極める能力は高いと思っています。 また温泉業界の発展に貢献して、温泉の健康効果をお伝えできればと思っています。 素晴らしい温泉、温泉宿を見極めてこのブログにて発信中です。

-中部・近畿の温泉, 長野県の温泉

Copyright© 温泉ブログ - KOUのふわふわ温泉 , 2021 All Rights Reserved.