こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。(プロフィール、X)
温泉好きの中では有名な話→「共同浴場のある温泉地ってすごい温泉…」ということ。
というわけで、この共同浴場がある温泉地についてまとめました。
そして「単なる一覧」ではなく、「温泉旅に役立つように」をベースに実用的にお役に立てるようにしてます。
温泉オタクのボクが実際によかったところだけで、さらに旅の拠点ともしやすいオススメの温泉宿も一緒にご紹介しています。
(軽く温泉雑誌くらいのボリュームがあると思います…笑)*もちろん最後まで無料です笑
ではさっそく!
もくじ
共同浴場のある温泉地の魅力を3つ
これは完全な主観だけど、
- 古くから温泉・湯治の文化がある
- 温泉の質が高い(循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しなど)
- コスパの良い魅力的な温泉宿が多い
大きくはハズれていないはず。
1. 温泉・湯治の文化がある
この古くから文化があるところって、「不思議と癒されて、不思議と楽しい」みたいな体感を持っています。
歴史ある建物を見たりするのがそう感じるのかな〜と。
あと湯治の文化があるところも多いから、「カラダの調子もグッと良くなる」ということも多いです。
2. 温泉の質が高い
またその温泉地で最高の泉質は「共同浴場」であることもすごい多いという体感。
宿の方が泉質がいいな〜と感じることもあるけど、これはすごくレア!
3. コスパの良い魅力的な温泉宿が多い
共同浴場があって、湯治文化のあるところって「このお値段で良いの?」と感じてしまうところも多数。
この記事ではガンガンご紹介していきます!
注意点などもある?
シャワーがないことも多いので、基本「かけ湯」をたっぷりしてから入ればOKだと思っています。
とはいえ詳しくは2022年に共同浴場の記事を書いていて、そちらで詳しく。
【保存版】オススメ共同浴場【30選】「オススメ温泉宿あり」
では北〜順番に行こうと思います。
情報量は、「多すぎないよう」に、やや絞ってあります。
さらに詳しい様子などは、オススメ宿の宿泊記に。
温湯温泉「鶴の名湯 共同浴場」(青森県)
青森の有名な秘湯も良いけれど、昔から湯治の文化がある温湯温泉もまた最高。
名前の由来は「ぬくもりが冷めない」という意味で、本当にカラダが湯冷めしてこないので驚き。
その温湯温泉にある共同浴場が、この「鶴の名湯」。
300円で入ることができます。
近くで泊まるなら、
この山賊館さんが最高。
食事も最高、温泉は共同浴場レベルか、もしくはそれ以上。
しかも2食付き8800円程度〜。詳しい様子は宿泊記の方に。
大鰐温泉「若松会館など」(青森県)
以前はたくさん共同浴場があったようだけど、今は半分くらいになってしまっているよう。
この若松会館さんも、素晴らしい塩化物・硫酸塩泉が掛け流し。
こちらも300円で入れます。
あと近くで泊まるなら、民宿「赤湯」さんが最高。
この民宿赤湯さんは、飲泉もできるので、共同浴場を超えているかも…と。
実際、地元の方にも大人気で、共同浴場のかわりに使っている方もいるほど。
そしてなんと美味しいお食事がついて、2食付き8000円。
あと駅近の温泉でもあるので、アクセス抜群の温泉地でもありますね!
肘折温泉「上の湯 共同浴場」(山形県)
こちらは肘折温泉の共同浴場「上の湯」。
奥には観音様がいらっしゃって、「いかにも効きそう…」だけど、本当に効く温泉。
昔から湯治文化が盛んだったけど、宿の方のお話を聞くかぎり、松葉杖で来て、普通に帰る方も多いのだとか。
400円。肘折に宿泊していると100円のだったはず。(公式サイトは無料になっているけど…)
肘折温泉はとくに2泊以上がオススメ…
やっぱりこれだけ湯治の文化が盛んなところだと、2泊しないもったいない…。
魅力的でコスパの良い宿がたくさんあるところも魅力です。
オススメ宿は下記です。(すべて宿泊記へのリンク)
- 木村屋旅館さんの宿泊記(2食付き7000円程度〜)
- 西本屋旅館さんの宿泊記(2食付き5800円程度〜)
- お宿 大穀屋さんの宿泊記(2食付き11000円程度〜)
蔵王温泉 3つの共同浴場(山形県)
蔵王温泉って3つの共同浴場があって、特にこの3つをまわるのが楽しい温泉地だと思っています。
それぞれ泉質が違っていて、詳しくは別記事【蔵王温泉の3つの共同浴場】の方で。
すぐ近くなのに、個性がまったく違うのです。
ちなみにボクが1番好きなのは、上記の河原湯で、足元湧出のとんでもない名湯!
どれも日本屈指の強酸性の温泉。下湯だけが特にピリピリするような体感も持っています。
200円で入れます。
かみのやま温泉(山形県)
実は、この「鶴の湯」共同浴場は、今は閉鎖となってしまったようです。
しかし、かみのやま温泉には、まだ共同浴場がいくつかあって、素晴らしい極上湯。
新幹線が停まる駅で、しかも歩いていくことができる温泉なので、すごくアクセスも良いですね。
そしてこちらは「はたや旅館」さんという宿。
自家栽培の野菜、循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しの名湯ですごくオススメな宿。
共同浴場を超えている…と思えるほど温泉も極上です。
2食付き1万円程度〜とコスパもすごい。
湯田川温泉「正面湯」共同浴場(山形県)
この湯田川温泉の共同浴場は「正面湯」という名前。
なんの正面?というと「由豆佐売(ゆずさめ)神社の正面」にあって、温泉に入ったあとは神社に一礼。
そして感謝しつつ利用する、という文化のあるところです。
オススメ宿としては、
この理太夫旅館さん。
正面湯のすぐ目の前にあって、300年の歴史ある老舗宿。
とはいえ2食付き1万円程度〜泊まることもできてコスパも抜群。
あとおまけとして、由豆佐売神社は1300年の歴史があるのです。
湯田川温泉はドバドバ系の名湯で、温泉好きなら間違いなく感動すると思います!
羽根沢温泉(山形県)
この神社の脇に共同浴場があるのです。
全国屈指のトロトロ湯で、個人的には、日本で1番トロトロした温泉だと思っています。
羽根沢温泉は小さな温泉。それゆえ現在、営業しているのは2つの宿だけ。
こちらは目の前の松葉荘さんの温泉だけど、美しく、温泉を飲むことができて、さらに食事も美味しく最高の宿。
2食付き12000円程度〜とコスパもすごい。
またすぐ隣の加登屋旅館さんも、2食付き8000円程度〜ということでコスパも最高な宿。
飯坂温泉「鯖湖湯」共同浴場(福島県)
この鯖湖湯(さばこゆ)はとにかく激アツで有名な共同浴場。
ボクの体感として、入れる時もあるけど、入れない時もある…というほど。
ちなみに普段はかなり熱いのに強いタイプ。
また飯坂温泉には、この鯖湖湯のほかにもたくさんの共同浴場がありますね。
もう1つオススメを挙げると「八幡の湯」も、また違う源泉で入りやすい極上湯。
オススメ宿としては、
このなかや旅館さんが最高。
部屋食で素晴らしい美味、清潔で落ち着くお部屋などなど魅力たっぷり。
先ほどの鯖湖湯にも徒歩30秒くらい。
2食付き9350円〜
湯岐温泉「岩風呂」共同浴場(福島県)
湯岐温泉の共同浴場は、山形屋さんが管理。
この岩風呂は、足元湧出でとろりとした感じもあり、神経に作用する極上湯。
不眠症でも爆睡してしまう…というすごい温泉。
こちらは山形屋さんだけど、何度もリピートして定宿ともさせていただいているところ。
部屋食で、とにかく食事も美味しいし、静かで癒されるところ。
2食付き1万円程度〜
那須湯本温泉「滝の湯」共同浴場(栃木県)
那須湯本温泉といったら、民宿に泊まって、この共同浴場「滝の湯」に入りにいく、というのがスタイル。
昔ながらの湯治スタイルで、ボクが初めて湯治をしたのも、この那須湯本温泉。
その時に泊まっていた宿は、小林館さん。
食事も部屋食で、すごくで美味しいし、まるで自宅にいるかのように落ち着く。
そして2食付き6800円なのです。
自分のカラダをいたわる、という意味で、たまにこういった小林館さんのようなところでプチ湯治するのも、最高だと思っています。
草津温泉「白旗の湯」共同浴場など(群馬県)
見ているだけでもテンションが上がる…、それが草津温泉の共同浴場の魅力。
基本的には地元の方のためのものだけど、観光客でも入ってOKなのは「白旗、千代、地蔵」の3つ。
コロナの前までは誰でもすべて入ることができたけど、現在はこの3つですね。
(ちょっと前まで煮川もOKだったけど、今サイトを見たらNGになってました)
草津温泉って「泉質主義」だから、共同浴場にいかなくても、どの宿もそれなりに泉質が良いのがポイント。
オススメ宿としては、
この「はなみづき」さん。
共同浴場レベル…いや共同浴場を超えているほどの管理の素晴らしさ。
何より鮮度が高い状態をキープしてくれているので、ここに泊まると、共同浴場に行かなくてもOK!という気分になってしまうところ。笑
素泊まりの宿だけど、草津温泉ゆえ心配はゼロです。
素泊まり6500円程度〜
» 草津温泉 素泊まりの宿 はなみづき(じゃらんnetからのみ予約可能)
四万温泉・沢渡温泉・川原湯温泉(群馬県)
この3つはまとめていこうと思います。
こちらは四万温泉の共同浴場「上の湯」。
素晴らしい泉質だけど、営業時間が短いのが難点かなと。
こちらは沢渡温泉の共同浴場。
不思議とすごい効果を感じて、草津温泉に向かう途中に寄り道しやすいのは、四万温泉より、この沢渡温泉。
あと河原湯温泉の王湯も、草津温泉の寄り道にベストなところ。
「1番のオススメは?」といったら、沢渡温泉の共同浴場で、300円。
近くのお蕎麦屋さん「よしのや」さんもすごく美味しくて、以前のボクのポストを参考までに。
この3つの温泉で泊まるなら?
この四万温泉「はつしろ旅館」さんが最高。とはいえ他にもいろいろオススメ宿はあって、下記に。
雲母温泉「上関共同浴場」(新潟県)
雲母(きら)温泉は、2つの共同浴場があるところ。
越後下関という駅から徒歩で行くこともでいて、実はアクセスの良い温泉地だとも思っています。
100円で入ることができて、ナトリウム・塩化物泉の素晴らしい泉質。
詳しくは「雲母温泉2つの共同浴場に入ってみた」という記事も書いています。
オススメの宿は、
この高台にある、寿荘さん。
同じく素晴らしい掛け流しの温泉で、食事も美味しく、部屋の居心地も良いです。
また、ここに来たときはものすごい寒いときだったけど、部屋もポカポカと快適でした!
2食付き14000円程度〜
角間温泉「大湯」共同浴場など(長野県)
角間温泉も素晴らしい3つの共同浴場があるところで、日本屈指の美肌の湯でもあるところ。
この共同浴場に入るには、宿に泊まる必要があって、
すべて2食付き1万円程度〜泊まることができて、食事も最高に美味しく、オススメの宿です。
こちらは高島屋さんの温泉。
共同浴場に行くのも良いけれど、宿の温泉でのんびりもまた良いですね。
沓掛温泉・田沢温泉「2つの共同浴場」(長野県)
沓掛温泉と田沢温泉は青木村の温泉で、それぞれ「ぬる湯」の極上湯。
上記は沓掛温泉で、オススメ宿としては、上記にうつっている「叶屋」さん。(リンクは楽天トラベル。ブログをはじめる前に宿泊だったので。)
田沢温泉の共同浴場は、この有乳湯。
オススメ宿は、
この和泉屋さんで、食事も最高、お部屋も最高、居心地も最高で、温泉は飲めるほど極上といったところ。
電話予約のみということで、穴場でもありますね。
2食付き11000円程度〜
*電話番号は宿泊記に。
下諏訪温泉「旦過の湯」共同浴場(長野県)
こちらは下諏訪温泉の共同浴場「旦過(たんが)の湯」。(この他にもいくつかアリ)
昔は修行僧のための温泉だったそうで、激アツであることで有名なところ。
もちろん循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しでとびきりの極上湯。
駅近でもあって、アクセスもよく、諏訪大社の観光もできるので、個人的にお気に入りの共同浴場でもあります。
オススメ宿としては、
この鉄鉱泉本館さん。
場所は、旦過の湯のすぐとなりで、同じように極上湯。
食事がとびきり美味しいのだけど、ボリュームは多めなので、食の太い方にオススメです。
2食付き18000円程度〜
比較としては、すぐ近くの旅館「梅月」さんもオススメ宿です。(ビジネスプランがあれば1万円程度〜、通常は2万円〜)
野沢温泉「霊泉 真湯」共同浴場(長野県)
野沢温泉って特に共同浴場が充実していて、13すべてがそれぞれ個性的、全部入る価値がある温泉地だと思っています。
温泉は、もちろんすべて極上の掛け流し。
個人的にオススメは上記の「霊泉 真湯」「滝の湯」「河原湯」「熊の手洗湯」かなと。
これについて詳しくは「野沢温泉 ちょうちん屋」宿泊記の方に。
オススメ宿としては、この「ちょうちん屋」さんのほかに、
中島屋さん。接客から居心地から、食事まですべて最高と言える宿で、誰にもオススメしやすいところ。
立地としては、熊の手洗湯のすぐ目の前です。
2食付き14000円程度〜
鹿教湯温泉「高梨共同浴場」(長野県)
こちらは鹿教湯温泉の「高梨共同浴場」(Googleマップ)
200円で入ることができて、もちろん循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しの掛け流し。
オススメの宿としては、
この、かつら旅館さん。
農家さんの宿でもあって、野菜が抜群に美味しく、温泉は飲めるほどの極上湯なので、共同浴場を超えているかも。
あと温泉街の中心地から離れている立地がまた、静かで魅力的。
2食付き1万円程度〜
戸倉上山田温泉「国民温泉」共同浴場(長野県)
戸倉上山田温泉も、魅力的な共同浴場がたくさんありますね。
こちらは国民温泉というところで、コップが置いてあることからも分かるとおり、飲めるほどの極上湯。
オススメ宿としては、
この正明館さん。
素泊まり4300円というコスパで、それゆえの年季などはあるけど、共同浴場を超えてるほどの名湯もあり、部屋も心地よいです。
下記の6000円以下のオススメ温泉宿の記事でもご紹介。
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【激安あり】6000円以下で泊まれる極上湯の温泉宿19選「泊まって感動の宿だけ」
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実はものすごい温泉地…と思っているのが、戸倉上山田温泉でもあります。
伊東温泉「小川布袋の湯」共同浴場(静岡県)
伊東温泉の共同浴場もまたすごい。
こちらは、ボクの定宿でもある大東館さんのすぐとなり、共同浴場「小川布袋の湯」。
300円で入ることのできる極上湯。デメリットとしては夕方の16時〜ということで、営業時間が短いことだけど、それでも伊東のたくさんある共同浴場を1つでも入ってみるのはすごくおすすめ。
オススメの宿としては、
ここはすぐ隣の大東館さん。
ボクが50回くらいはリピートしているところ。
貸切温泉はたくさんあるし、部屋も心地よく、温泉を楽しむならベストなところ。
朝食付き8000円程度〜
温泉津温泉「薬師の湯」(島根県)
温泉津温泉といったら、とにかく効果抜群な名湯。こちらは「薬師湯」。
あともう1つ「元湯」というところの2つあるけど、どちらも最高で間違いないです。
見た目も強烈だけど、その効果も強烈。もちろん循環・消毒・加水・加温すべてなしの掛け流しで、山陰でも最高と言われているところ。
オススメ宿としては、
この、のがわやさん。
温泉津温泉の中ではコスパがよく、間違いなくお値段以上の宿。
駅近の温泉でもあって、出雲大社や石見銀山を観光するときの拠点にも最適なところです。
2食付き12000円程度〜
三瓶温泉「鶴の湯」共同浴場(島根県)
こちらは三瓶温泉の鶴の湯さん。400円。
三瓶温泉は、温泉津温泉をぬるくしたイメージで、ぬる湯の名湯。
オススメ宿…というか、近くには下記のさんべ荘さんしかないはず。
国民宿舎ではあるけど、温泉はドバドバ系の掛け流しで、部屋も高級感があります。
共同浴場は加温してあり、このさんべ荘さんは、加温なしの掛け流しもあるので、共同浴場を超えているとも思います。
あと将棋の竜王戦がここで開催されたりと、実はすごい宿でもあるのです。
2食付き14000円程度〜
別府温泉「海門寺温泉」共同浴場(大分県)
別府は、山ほどあるからオススメが難しいけど、こちらは街中にある「海門寺温泉」さん。
むか〜し、地元の方にこの海門寺温泉をおすすめいただいて、実際に来てみたら、確かに最高だったのです。
オススメ宿としては、
この文の家さんのような、穴場的な温泉宿が好きです。
好みは別れると思うけど、素泊まり4000円程度〜とコスパもすごい。
由布院温泉「ゆのつぼ温泉」共同浴場(大分県)
由布院温泉の共同浴場は、別府よりもすごい…みたいな体感も持っています。
こちらは「ゆのつぼ温泉」で、200円で入れる極上湯。
個人的には、伊豆の名湯「神代の湯」さんあたりに似ているという体感を持っています。
オススメ宿としては、
この「つるのゆ」さん。
立地もよく、高級感もあって、新しく、温泉は抜群の掛け流しが貸切でOK!
そして素泊まり6000円程度〜。とんでもなくすごいコスパだと思っています。
湯の鶴温泉「きくの湯」共同浴場(熊本県)
こちらは湯の鶴温泉の共同浴場「きくの湯」さん。
100円で入れる名湯で、飲むこともOKな極上湯。
実は「日本で最高の温泉は?」と聞かれた時に、「きくの湯」と答えているほど、大好きなところで、とんでもない極上湯だと思っています。ぬる湯でゆっくり入れます。
オススメ宿としては、
このTojiyaさん。
ラジウムを含む名湯で、トロトロ感のある極上湯。
名前の通り、「湯治」の雰囲気もありつつ、しかしスタッフは皆さん若く爽やかでフレッシュな宿。
熊本に行ったら、ぜひ再訪したいと思っているところです。
朝食付き5000円〜のコスパ!
指宿温泉「弥次ヶ湯温泉」(鹿児島県)
こちらは弥次ヶ湯温泉。400円。
指宿もとんでもなくスゴイ共同浴場が、たくさんあるところですね。
その中でも、この弥次ヶ湯温泉は、特にすごいと思っています。
オススメ宿としては、
大人気の温泉民宿でもある「たかよし」さん。
2食付き9000円程度〜で、抜群に美味しい郷土料理がたっぷりいただけてるところ。
まとめ:共同浴場のある温泉地って最高です
ほとんどの宿泊記に、共同浴場のさらに詳しい情報を入れてあります。
- 温湯温泉 山賊館さんの宿泊記
- 大鰐温泉 民宿赤湯さんの宿泊記
- 肘折温泉 木村屋旅館さんの宿泊記
- 肘折温泉 西本屋旅館さんの宿泊記
- 肘折温泉 お宿 大穀屋さんの宿泊記
- かみのやま温泉 はたや旅館さんの宿泊記
- 湯田川温泉 理太夫旅館さんの宿泊記
- 羽根沢温泉 松葉荘さんの宿泊記
- 飯坂温泉 なかや旅館さんの宿泊記
- 湯岐温泉 山形屋旅館さんの宿泊記
- 須湯本温泉 小林館さんの宿泊記
- 草津温泉 素泊まりの宿 はなみづきさんの宿泊記
- 四万温泉 はつしろ旅館さんの宿泊記
- 四万温泉 もりまた旅館さんの宿泊記
- 四万温泉 積善館さんの宿泊記
- 四万温泉 中生館さんの宿泊記
- 雲母温泉 寿荘さんの宿泊記
- 角間温泉 越後屋旅館さんの宿泊記
- 角間温泉 高島屋旅館さんの宿泊記
- 角間温泉 ようだや旅館さんの宿泊記
- 田沢温泉 和泉屋旅館さんの宿泊記
- 下諏訪温泉「鉄鉱泉本館」さんの宿泊記
- 野沢温泉 ちょうちん屋さんの宿泊記
- 野沢温泉 中島屋旅館さんの宿泊記
- 鹿教湯温泉 かつら旅館さんの宿泊記
- 戸倉上山田温泉 正明館さんの宿泊記
- 伊東温泉 大東館さんの宿泊記
- 温泉津温泉 のがわや旅館さんの宿泊記
- 三瓶温泉 さんべ荘さんの宿泊記
- 別府温泉 文の家さんの宿泊記
- 由布院温泉 つるのゆさんの宿泊記
- 湯の鶴温泉 Tojiyaさんの宿泊記
- 指宿温泉 民宿たかよしさんの宿泊記
以上です!
共同浴場を目的に、温泉旅の計画をするのもまた最高かなと思っています。
それでは最後までありがとうござました!
YouTubeではこの記事を補足しつつ語っています⬇️
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関東の「人がいない温泉地」15選!ゆっくりできる極上湯【2025年版】
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