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「酸性泉」温泉オタク的な解説【効能/アトピーへの効果/ランキングあり】

蔵王温泉 共同浴場

こんにちは、温泉オタクのKOUです。

温泉の泉質は一般的に9種類。(単純泉、硫黄泉、硫酸塩泉、二酸化炭素泉、含鉄泉、含ヨウ素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、放射能泉そして酸性泉)

一般的な情報は、温泉本やほかのサイトにもたくさん情報はありますので、あくまで「温泉オタクのボクが実際に酸性泉に入りまくった情報」をまとめてみました。

記事の構成は、

  • 「酸性泉」の一般的な情報をサクッと
  • 「酸性泉」のメリット・デメリット
  • 行ってよかった「酸性泉」ランキング(オススメ宿あり)

こんな感じに、酸性泉の温泉旅にも参考になるような記事を目指しました!

 

酸性泉「一般的に言われている内容」をサクッと

蔵王温泉 共同浴場

  • 泉質の定義:温泉1kg中に水素イオンを1mg以上含有
  • pHが2〜4程度
  • 殺菌効果(水虫、乾癬、アトピーにも良いとされている)
  • 有名温泉地:草津温泉、那須湯本温泉、玉川温泉、酸ヶ湯温泉、蔵王温泉、登別温泉
  • 日本特有の泉質

イメージとしては「レモン水かな!」と。

なめると、とにかく酸っぱくて、目に入ると痛いのが特徴。

 

「酸性泉」といっても同じ温泉は1つもない【面白い】

蔵王温泉 共同浴場

温泉の面白いところは、人間と同じで「同じ温泉」は2つとないこと。

有名な「酸性泉」の温泉地のイメージを「言葉」にしてみました。

  • 草津温泉→「ピリッとエネルギッシュ」
  • 蔵王温泉→「草津温泉に似てる。しかしややマイルド」
  • 那須湯本温泉→「熱が体に入り込むようなエネルギーを感じる」
  • 酸ヶ湯温泉→「ピリピリ感はトップクラス。しかし温まり方はマイルド」
  • 玉川温泉→「ピリピリ感は、ダントツの1位!。入れない人が多数」
  • 岳温泉→「とにかくマイルド」
  • 中ノ沢温泉→「とにかく濃厚。飲泉できる」

さらに、同じ草津温泉の中でも泉質によっても違うし、源泉によってもまた印象が違うのが面白い!!

 

酸性泉5つのメリット

蔵王温泉 共同浴場

  1. 効果を実感するのが1番はやい(9つの泉質の中で)
  2. 肌が健康になる(実際にアトピーが劇的に治った!)
  3. エネルギーをもらえる
  4. すべての温泉が掛け流しの名湯!
  5. 湯治文化があるところがほとんど

 

1. 効果を実感するのが1番早い

温泉に入って「あ〜すごい効果!」と感じるのは、間違いなく「酸性泉」

しかも、その効果を「すぐに実感」という意味で、トップだと思います。

あえてコレに匹敵するとしたら、鳥取県の三朝温泉「桶屋旅館」さんの温泉かなと。(こちらは強烈なラジウムの温泉です)

 

2. 肌が健康になる「アトピー治った」

ボクの体験として、ステロイドが効かないほどのアトピーが草津温泉で3週間ほど仕事していたら、完治してしまった経験があるのです。

さらに水虫への効果など、「肌が健康になる」ということは証明されていますね。

 

3. エネルギーをもらえる

温泉に入って「なんだかパワーが出てくる…」とか「気分が上がるな〜」と感じるのは、間違いなく酸性泉の効果。

さらに草津温泉で恋に落ちる人は多いのです。笑(仕事していた時の体験談)

この気分の高揚感なども、9つの泉質でトップだと思います。

 

4. すべての温泉が掛け流しの名湯!

酸性泉は「鉄を溶かしてしまう」ほど強烈。

それゆえ、そもそも消毒の必要すらないのです。

普通の温泉は、レジオネラ菌の検査があるけど、酸性泉については顔パス。

さらに酸性泉は循環装置すらも壊してしまうので、すべての温泉が極上の名湯。

こんなのも「酸性泉」の魅力ですね。

 

5. 湯治文化がある!「プチ湯治と相性よい」

湯治で有名な秋田の「玉川温泉」は、今でもガンの湯治で有名だし、酸ヶ湯温泉や那須湯本温泉も湯治で有名なところ。

温泉地の方とお話ししていると、「ウチに泊まってたお客さん、ガンが治った」とか「アトピーが治った」という話をたくさん聞きます。

さらに効果が出るまでの早さから、2泊などの「プチ湯治」とも相性が良い印象を持っています!

 

酸性泉5つのデメリット

蔵王温泉 共同浴場

  1. 肌が乾燥しやすい
  2. ピリピリして肌が荒れてしまうこともある
  3. 湯あたりしやすい
  4. 服に臭いがつきやすい、装飾品が変色
  5. 電化製品が壊れる

 

1. 肌が乾燥しやすい

秋・冬はとくに乾燥しやすいので、注意が必要ですね。

とはいえ1日に2回くらいなら大丈夫。

ボクは1日に8回ほど入ったことがあり、肌がカピカピになりました。笑

ちなみに「真夏」に同じことをしてみたところ、大丈夫だったので、乾燥肌の方は夏に「酸性泉」にトライするのもアリかと思います。

 

2. ピリピリして肌が荒れてしまうことも

温泉に入って「痛くて入れない」と思ったのも、酸性泉だけ。

例えば、肌に傷があったりすると、痛くて入れない可能性が「大」です。

実際に、酸ヶ湯温泉にはじめて出かけたときは、痛すぎて連泊をキャンセルして帰宅してしまったほど…。

さらに草津温泉でも、何度か「痛くて入れない…」を体験しています。

 

3. 湯あたりしやすい

湯あたりとは、温泉に入って逆に、体調不良になってしまうこと。

なので特に、子供さんや高齢の方と一緒に長時間の入浴などは注意したいところ。

湯あたりのしやすさも、9つの泉質でトップだと思っています。

 

4. 服に臭いがつきやすい、装飾品が変色

お気に入りの服を着て、酸性泉の温泉に出かける…。はやめておいたほうが良いですね。

しばらく温泉のにおいがついてしまったりと。

さらに金属は変色してしまうのでご注意を。

仕方がないとはいえ、メガネをかけたまま「酸性泉」に入っている人を見かけるけど、メガネにダメージが大きいし、変色もしやすいです。

ボクはむかし、母親を酸性泉に連れて行ったところ、メガネのまま入浴し、そしてメガネが壊れました。笑(ネジが取れてバラバラに)

とにかく「酸性泉」すごいですね…笑

 

5. 電化製品が壊れる

温泉地ではかなり有名な話だけど、草津温泉では車の寿命は短いし、自動販売機の寿命もかなり短いと言われています。

聞いた話では、たしか3分の1くらいの寿命になってしまうはず。

那須湯本温泉に出かけたときも、バイクを部屋の中にしまっていて、お聞きしたところ、やはり「壊れる…」とのことでした。

では続いて「行ってよかった酸性泉ランキング」を!

 

行って良かった酸性泉ランキング!

 

本当はすべてお気に入り…しかし「ランキングにしたほうが面白い…」の声がありますので、あえてランキングにしました!

 

第5位:岳温泉(福島県)

マウントイン

岳温泉の魅力はなんといっても「マイルド」なこと。

岳温泉は安達太良山からの引湯だけど、その引湯されている間に「湯もみ」されてマイルドになるとのこと。

宿のお姉さんに聞いた話です。

泊まってよかった宿は下記。

 

第4位:蔵王温泉「河原の湯」(山形県)

蔵王温泉 共同浴場

蔵王温泉は、ピリッと強烈なイメージの酸性泉。

とはいえ草津温泉より「ややおとなしいかな?」というような印象を持っています。

面白いことに、すぐ近くに共同浴場が3つあるけど、それぞれ個性が違うのです。

温泉の「面白さ」を体感するのにもピッタリな温泉地だと思っています!

蔵王温泉 共同浴場
蔵王温泉の共同浴場を解説!「オススメは3つ全てです‥」

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第3位;草津温泉「地蔵の湯」(群馬県)

地蔵の湯

草津温泉が大好きで、たくさんある源泉のほぼすべてに入りました。(特殊な自家源泉など入っていないものがある)

その中で「地蔵源泉」が最高かな?という印象を持っています。

理由は単純で、驚くほど肌がキレイになったため。

さらに肌が弱っていたとき、なぜかこの「地蔵源泉」だけは入ることができたのです。(ほかは痛くて入れない)

アトピーの方で、ブログからご質問いただいた方に、こちらの「地蔵源泉」をご紹介させていただいたところ、やはり「痛くない」とのこと。

さらに入ったボクの知り合いは、「不思議なエネルギーを感じる…」と。

とにかく不思議な魅力をもった温泉(酸性泉)だと思います!

地蔵の湯
草津温泉の共同浴場「地蔵の湯」はやっぱり最高すぎる!

続きを見る

 

第2位:酸ヶ湯温泉(青森県)

酸ヶ湯温泉

酸ヶ湯温泉は、言わずと知れた有名な酸性泉。(上記は公式サイトから)

こちらは全国2位のピリピリ感だと思います。(1位は玉川温泉)

はじめて来た時、草津温泉は入れるくらいの状態だったけど、この酸ヶ湯温泉は入ることができませんでした…泣

痛すぎてチェックアウト…。

その後、肌の状態をかなり良くしてリベンジしたところ成功!

と、そんなレベルにパワフルな温泉。

とはいえ肌が健康な方は、なんの心配もなく入れると思います。

宿としても、とにかく素晴らしい宿です。(詳しくは「酸ヶ湯温泉 宿泊記ブログ」に)

 

第1位:那須湯本温泉(栃木県)

滝の湯

どの酸性泉も大好きだけど、「どれが1番?」と聞かれたら、「那須湯本…」と答えてしまうくらい、大好きすぎる温泉地。

東京からアクセスが良いこともあって、数えきれないくらい来たけど、やっぱり最高の酸性泉。

温まり方、肌のキレイさ、体調の良さ、温泉地の雰囲気…と、どれをとっても最高…

とはいえ、かなり独特な雰囲気なので「好きじゃない…」という方も一定数いらっしゃるかな?といった印象です。

ハマる人にはハマる…。そんな魅力的な温泉地です。

鹿の湯
那須湯本温泉を解説!「鹿の湯で日帰り入浴、民宿街そして観光!」

続きを見る

 

行ってよかった「酸性泉」の温泉宿の一覧

 

リンクは実際の宿泊記ブログになっています。

すべて、たしかに「泊まってよかった!」と思えました。

それではこのあたりで終わります!

最後までありがとうございました!

 

単純泉バージョンも書いてます👇

伊東温泉 鈴伝荘
温泉の「単純泉」についてまとめてみたよ【効能・温泉地あり】

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  • この記事を書いた人
温泉桶

KOU

「温泉オタクKOU」の温泉ブログ。 温泉で、アトピーが完治するという不思議な体験をして、温泉にどハマり…。笑 現在、湯治とリモートワークを中心に温泉宿に年間50泊ほど宿泊。 泊まって良かった宿だけをブログにまとめています。 温泉の素晴らしさ、魅力が伝わればとの願いを込め、ブログ&Twitterで発信中! 月/最高88万pv

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