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全国の『人がいない温泉地』18選「想像を超えた極上湯」【2025年版】

燕温泉 ホテル花文

こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。

今、「温泉地=混んでいる」ということもあって、「人がいない(少ない)温泉地」はすごく注目されていると感じています。

実際、前回の「関東の「人がいない温泉地」15選!ゆっくりできる極上湯【2025年版】」は、かなりの反響をいただきました。

というわけで、今回は「全国版」でも記事を書いてみようかと思います。

もちろん全てが「極上の掛け流し」に特化。

*前作で「関東版」を書いたので、今回は「関東は除外」しています。

*また最近は同時にYouTube版(ボクが朗読)もしています。(話はまだヘタです…笑)

 

全国の「人がいない温泉」3つの魅力をサクッと

1.  温泉に「癒される」が大きい

人がわいわいたくさんいる温泉で、楽しく温泉地で過ごす。とこれも素晴らしい体験だと思っています。

とはいえ「ゆったり静かに温泉だけを楽しむ」といったことも究極の贅沢かと。

そして人が少ない温泉は、この贅沢を味わいやすいのも魅力。

2. コスパも良い

というのも、「人のいない温泉」は、「知る人ぞ知る温泉」または「観光地になっていない」「温泉雑誌などで取り上げられない」といったところばかりです。

例えば有名な青森の秘湯でいうと谷地温泉より大鰐温泉の方が安い。といった感じになりやすいです。

3. 温泉の質は高くなりやすい

温泉って浴槽が小さい方が質が高いのです。

理由はお湯の入れ替わりが早いという理由で、つまり温泉が空気に触れる時間が短いからです。

温泉も鮮度が大事で、温泉のレジェンドで、先日マツコデラックスさんとも共演していた高橋一喜さんも同じことをおっしゃっていました。

というか、先日ありがたいメッセージをいただきまして、そのポストはこちらに。

ではここからは、全国版「人がいない温泉」について語りつつ、オススメの温泉宿をご紹介してみます。

 

全国版「人がいない温泉」20選|北〜南へと

 

温泉オタクゆえ、全ての温泉が「循環・消毒なしの極上掛け流し」に特化していて、ボクが実際に宿泊して「素晴らしい」と感じたところのみご紹介です。(プロフィールも読んでいただくと、どんな温泉をピックアップしているかわかりやすいと思います。)

 

温湯温泉「山賊館」(青森県)

山賊館 温湯温泉

温湯温泉は、もともと湯治場として栄えた温泉で、知る人ぞ知る温泉だと思います。

例えば、「青森の温泉」というと、有名な秘湯「酸ヶ湯温泉、谷地温泉、蔦温泉」、もしくは温泉地としては「浅虫温泉、下風呂温泉」などをイメージする方も多いはず。

そしてこの温湯温泉は、宿の前を散歩していても、ほぼ人に出会わない。会ったとしてもボクが滞在した時は地元の方のみでした。

温湯温泉は「ぬくもりが冷めない」という意味で、とにかく湯冷めしない温泉で、寒い地方にあることもあって、まるで神様がアオシスとして作ってくれたような温泉だな〜というイメージを持っています。

そしてその温湯温泉にある山賊館さんは、穴場であることもあって、2食付き8800円〜。

有名温泉ではまずあり得ない価格だと思います。もちろん素晴らしい美味で「この価格では申し訳なくなってしまう」と思うほど。

» 温湯温泉「山賊館」さんの宿泊記

 

湯川温泉「萬鷹旅館」(岩手県)

湯川温泉 萬鷹旅館

湯川温泉(ゆがわ)は、JRのほっとゆだ駅から徒歩または湯けむりタクシーで5キロほど行ったところにある温泉地。

実はボク自身、ほっとゆだ駅〜この萬鷹旅館さんまで徒歩で歩いてみたことがあるけど、本当に誰にも会わなかったです。笑

時期によると熊が出ることもあるそうで、逆に気をつけなくては…でもありますね。

そんな湯川温泉は、非常に優しい泉質の塩化物・硫酸塩泉が極上の掛け流し。

さらにこの萬鷹旅館さんは「すっぽんの宿」としても有名なところで、ボクが人生で初めてすっぽん料理を食べたところです。

2食付き2万程度で、東京で食べたら食事代だけでこれくらいの料金になるはず。

静かに滞在し、美食を楽しみたい方にすごくオススメな宿です。

詳しい様子は「湯川温泉 萬鷹旅館」宿泊記に。

 

赤倉温泉「いづみ荘」(山形県)

赤湯温泉 いづみ荘

赤倉温泉は、東北で最も湧出量が多いとされている温泉です。

こちらもボクが赤倉温泉をぐるっと一周散歩しても、。ほぼ人に出会うことがなかったので、ご紹介。

こちらも素晴らしい硫酸塩泉がかけ流されている温泉宿で、ご主人のこだわりからか、いわゆる共同浴場のような状態で、湯治効果までハッキリ感じられる名湯です。

2食付き7000円程度〜と素晴らしいコスパもあることも、「穴場」の温泉の特徴で、食事も最高に美味です。

部屋からの眺めも田園風景で、普段、都会で忙しく過ごしているなら、グッと癒されるはず。

詳しい様子は「赤倉温泉 いづみ荘 宿泊記」に。

 

湯の瀬温泉「湯の瀬旅館」(山形県)

湯の瀬温泉

湯の瀬温泉は、山形県の鶴岡市の山の中にひっそりと佇む一軒宿です。

もちろん周辺を散歩しても、間違いなく人に会うことはないです。笑

そして注目なのが、上記の大露天風呂で、こんなに大きいのになんと掛け流しなのです。

普通、単純泉でこの大きさだと、循環装置が必要になるのに、それが必要でないのは、泉温がちょうど良いことと、湧出量がとんでもなく豊富であるから。

ちなみにこちらは「混浴」。とはいえ女性の方は「湯浴み着」を着てもOKなので、そこまで心配はいらないはず。

2食付き12000円〜で、部屋食。とコスパもかなり良好で、海が近いこともあって、海の幸がすごく美味しい宿でもあります。

詳しい様子は「湯の瀬温泉 湯の瀬旅館 宿泊記」の方に。

 

東鳴子温泉「久田旅館」(宮城県)

久田旅館 鳴子温泉

鳴子温泉は人がたくさんいて、けっこう賑やかな温泉地です。

しかしこの久田旅館さんのある東鳴子温泉は、湯治文化が残っている静かな温泉地で、基本的にほとんど人に会うことがない温泉地です。

そして、この久田旅館さんの周辺は特に静かで、人の気配はゼロ。

もちろん温泉は、素晴らしい掛け流しの温泉で内湯と露天風呂で2つの違う源泉を楽しむことができるのもメリットです。

さらに「穴場」であることもあって、2食付き1万円程度〜というのも魅力です。

1つ嬉しいことがあって、ボクが愛読している「 続・とっておきの源泉かけ流し445湯」というシリーズがあって、こちらでも紹介されているのが嬉しいところ。この本で紹介されている温泉は全て極上湯のみ。素晴らしい温泉本です。

久田旅館さんの素晴らしい環境は「東鳴子温泉 久田旅館 宿泊記」に。

 

湯野上温泉「ひらのや」(福島県)

湯野上温泉 ひらのや

湯野上温泉は、ゆったりと時間の流れる温泉地で、かけ流し温泉を所有する温泉民宿ばかりが立ち並ぶ素晴らしい温泉地です。

ボクが「好きな温泉地は?」と聞かれた時に、間違いなく候補に上がる温泉地で、こちらもほとんど人に会うことのない温泉地です。

ぐるっと温泉地を散歩しても、まず人とすれ違うことはないはず。

温泉は、単純泉とはいえとにかく極上で、不思議なほど効果を発揮してくれるから不思議です。

湯野上温泉は、たくさん魅力的な民宿があるけど、この「ひらのや」さんのほか「沼袋」さんという民宿もあって、どちらも魅力的です。

比較しつつ、気に入った方に泊まってみると、最高の旅となるはずです。

どちらも2食付き1万円程度〜とコスパも良いです。

 

湯川温泉「龍王閣」(石川県)

湯川温泉 龍王閣

先ほどの岩手県は「ゆがわ温泉」で、こちらは「ゆかわ温泉」。

北陸で一番の泉質とも言われる温泉で、濃厚すぎる塩化物泉がかけ流し。飲泉OKであるものの、あまりにも強烈でかなり飲みにくいタイプの温泉です。

ラジウムまで発生していて、とにかく極上湯。

そしてこの龍王閣さんは、秘湯の一軒宿でもあり、さらに知名度も高くないので、周辺を1時間ほど散歩しても、まったく人に出会うことがないほど静かです。

この静かな環境で、ご夫婦が接客してくださるので、まるで親戚の田舎に滞在させてもらったような気分です。

「1泊の予定が2泊になる」という言葉もあるくらいで、それくらい帰るのがイヤになってしまう温泉地。笑

個人的にも「良い旅だったな〜」と思える確率が100%の温泉地だと思っています。

2食付き11000円程度〜

詳しい様子は「湯川温泉 龍王閣 宿泊記」の方に。

 

角間温泉「角間荘」(長野県)

角間荘

角間温泉は、そもそも静かな温泉地で、こちらも散歩してもほとんど人に会うことがない温泉地。

そしてあえてこの角間荘さんを選んだ理由としては、この角間温泉の中でも特に奥に位置するので、「人がいない」をコンセプトに温泉宿を選ぶなら、この角間荘さんがベストだと思います。

温泉は、もちろん素晴らしい硫酸塩泉がかけ流しで、全国的にも特に肌を健康にする効果が高い温泉でもあります。

実はボクが肌が荒れやすい…というか、もともとアトピーが特にひどかったこともあって、たまに湯治目的で滞在させていただいていたところでもあります。

本当に驚くほど肌をキレイにしてくれるから不思議です。

またこの角間荘さんは自炊ができる宿でもあって、素泊まりが6000円ほど〜。

もし食事付きが良い場合は、近くの宿、どこに泊まっても似たような雰囲気であり、どこで泊まってもすごく良い滞在ができる温泉地だと思っています。

すべて宿泊していて、それらの宿泊記は下記のリンクに。

 

下加茂温泉「民宿南伊豆」(静岡県)

民宿南伊豆 下賀茂温泉

伊豆の温泉はたくさんあるけど、この下加茂温泉を知っている人は、かなり少ないはずです。

伊豆最南端に位置する温泉で、ところどころに民宿がある。という小さな温泉地。

この民宿南伊豆さんは、そんな下加茂温泉の高台にあって、周辺は何もなく、もちろん人もほとんど誰も歩いていないです。

さらにすごいことは、伊豆でもかなりレアな循環・消毒なしの極上掛け流し。

伊豆の温泉にもたくさん入ったけど、間違いなく伊豆でトップクラスの温泉だと思います。

2食付き1万円程度〜で、海の幸を部屋でいただくことができて、コスパもすごく良い印象です。

伊豆の有名温泉も良いけれど、こんな穴場の温泉もすごく魅力だと思っています。

詳しい様子は「下加茂温泉 民宿南伊豆 宿泊記」の方に。

 

福地温泉「粋泉荘」(岐阜県)

奥飛騨・福地温泉 民宿粋泉荘

あえて「人がいない」がよくわかるような印象の写真を選びました。このとおり周辺はすべて自然。

この福地温泉は、奥飛騨温泉郷に位置する温泉で、ミネラルたっぷりな単純泉が掛け流しされているところ。

この山に囲まれた環境もあって、粋泉荘さんの雰囲気は「日本一清々しいと感じる宿」といった印象を持っています。

もちろんお食事も最高で、。岐阜の名物を中心としたお料理で、2食付き1万円程度〜

実はボクがここに滞在した時は、他にお客さんもいなくて、「本当に誰もいない」という印象で、こんな旅もまたいいな〜という印象でした。

詳しい様子は「福地温泉 粋泉荘 宿泊記」に。

 

栃尾温泉「宝山荘」(岐阜県)

宝山荘 

栃尾温泉も先ほどの福地温泉と同じく、奥飛騨温泉郷に位置する温泉です。

イメージとしては、先ほどの粋泉荘さんとほぼ同じで、魅力たっぷりな温泉民宿。

こちらも温泉は極上だし、食事は最高だし、と最高です。

さらに上記の美しい露天風呂は、なんと無料でいつでも貸切入浴できることもあって、それもオススメの理由です。

またチェックインが13時ということもあって、1泊目「粋泉荘」そして2泊目「宝山荘」みたいな旅も滞在がしやすいと思います。

詳しい様子は「栃尾温泉 宝山荘 宿泊記」に。

 

榊原温泉「味楽」(三重県)

榊原温泉 味楽

榊原温泉は、もともと伊勢神宮の「湯ごり」として栄えた温泉地です。

特徴としては、全国でもトップクラスに美肌効果が高いということ。美肌効果という意味では個人的に全国トップだと思っています。

本当に「湯ごり」といったイメージだな〜と。

そして現在は、もちろん湯ごりをしてからお伊勢参りをしよ〜みたいな方がゼロであることもあって、ほぼ人がいない温泉でもあります。

実はボクはこの味楽さんから最寄り駅まで歩いてみたことがあるだけど、実は駅まで誰ともすれ違うこともなかったです。笑

それくらい「人のいない温泉地」です。笑

食事は個室食で、心温まる民宿のお料理といった感じで、すごく美味です。2食付き11000円程度〜

詳しい様子は「榊原温泉 味楽 宿泊記」に。

 

湯の川温泉「湖静荘」(島根県)

湖静荘湯の川温泉

湯の川温泉は、日本三大美人の湯の1つとしても有名なところです。

こちらも「人がいない」という印象で、最寄りの駅も無人駅だし、宿まで歩いても、人とすれ違うことはほとんどない。

そして、この湖静荘さんは、ものすごく温泉を大事に管理してくれている印象で、本当に美人の湯そのものだと思っています。

循環・消毒はもちろんのこと、加水・加温もないパーフェクトな掛け流し。

湧出量も多く、鮮度もピカイチ。

「鮮度の高い温泉はやっぱり良いな〜」といった印象です。(「温泉の鮮度」についてはKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の方に)

湖静荘さんは、個室食で2食付き15000円程度〜

出雲大社からも近いので、拠点にするのもすごく良いと思います。

詳しい様子は「湯の川温泉 湖静荘 宿泊記」に。

 

道後温泉「権現山荘」(愛媛県)

権現山荘

「道後温泉は人がたくさんいるでしょ!!」というと、確かにそうだけど、この権現山荘さんは、道後温泉から少し離れたところにある一軒宿。

この周辺は、ほとんど人がいなくて静かな環境です。

やや道後温泉の中心から離れるので、「温泉街を楽しむ」といったイメージではなく、秘湯の一軒宿に出かけるイメージに近いかなと。

そしてポイントとしては、四国でトップクラスに素晴らしい温泉であるということ。

四国で「掛け流しの温泉」は、数えるほどしかないけど、こちらはその数少ない掛け流しの温泉の1つ。

食事は素晴らしく美味で、部屋食。なんと2食付き1万円程度〜です。

もし道後温泉の中心地であれば、2食付き18000円くらいなのではないかな〜と思います。

詳しい様子は「権現山荘 宿泊記」の中に。

 

湯の鶴温泉「ゲストハウスTojiya」(熊本県)

tojiya

湯の鶴温泉は、水俣市の山奥にある温泉で、時間がゆったりと流れて、ほとんど人がいない温泉です。

このTojiyaさんは、リノベされたゲストハウスで、若いスタッフを中心に、爽やかな空気の流れるところ。

素泊まりではあるものの、こちらのスタッフの方が夜になると屋台を開いてくれるので、夜はそこで食事をするという珍しいスタイルです。

この屋台がまた、美味しく安く、素晴らしい。

もちろん温泉もとびきり素晴らしく、とろみのある単純泉がパーフェクトに掛け流し。全国屈指の素晴らしい源泉だと思っています。

また簡単な朝食が付いて4000円程度〜とコスパも抜群で、「たまにはゆったりと過ごしたい…」みたいな方が連泊で訪れると、特に最高な旅となるかと思います。

詳しい様子は「湯の鶴温泉 Tojiya 宿泊記」の方に。

 

湯平温泉「高尾荘」(大分県)

湯平温泉 高尾荘

由布院温泉は、全国的にも特に人がたくさんいる温泉地。

しかしすぐ隣に位置するこの湯平温泉は、ほとんど人がいない温泉地です。

さらに「ホタルが見える」ということでも有名で、ボクが滞在した時も、ホタルをバッチリと見ることができました。

と、ホタルが見えるくらいだから、もちろん自然ばかり。

この高尾荘さんは、素晴らしいかけ流しの温泉で、2つある浴槽がどちらも無料で貸切温泉OK!

女将さんのセンス?ご主人のセンス?かわからないけど、とにかくセンスの光る宿。といった感じで、食事もそのセンスが光りまくっているところが魅力。

部屋も落ち着く清潔な温泉民宿といった感じで、居心地も最高です。2食付き13000円程度〜

由布院を観光しつつも、静かに宿泊したい方に特にオススメです。また別府温泉からも近いので、その際も利用しやすいかと思います。

詳しい様子は「湯平温泉 高尾荘 宿泊記」の方に。

 

霧島神宮温泉「民宿登山口温泉」(鹿児島県)

登山口温泉

霧島神宮の近くは、実は素晴らしい掛け流しの温泉が多数あるのです。

そんな素晴らしい温泉を保有する民宿が、この登山口さん。

なんと2食付き6500円〜でありつつも、素晴らしいお食事、硫黄泉が掛け流し、露天風呂あり、部屋も清潔で清々しいと、すごいところ。

「霧島神宮って人多いよね?」というと、霧島神宮は人が多いけど、この登山口さんの周辺は、ほとんど人がいなくて静かな環境です。

清々しくも、のんびりとした空気感で、すごく癒される土地だな〜といったイメージを持っています。

詳しい様子は「霧島神宮温泉 民宿登山口 宿泊記」に。

 

妙見温泉「楽園荘」(鹿児島県)

妙見温泉 楽園荘

妙見温泉は、鹿児島空港からバスで20分という好立地でありながらも、ドバドバ掛け流しの温泉がたくさんあって、さらに「人がいない」タイプの温泉でもあります。

さらにこの楽園荘さんは、一軒家を間借りするようなイメージ止まることができるような温泉宿です。

「どこに温泉があるの?」というと、それぞれの家の中に極上の温泉がかけ流されているのです。

注意点としては、飲食店がそれほど充実していないということだけど、それでも少しはあるので、短期での滞在であれば問題もないはず。

この離れは6000円程度〜宿泊可能で、温泉好き、静かな温泉が好きな方にとっては、本当に「楽園」となるはずだと思っています。

詳しい様子は「妙見温泉 楽園荘 宿泊記」に。

 

まとめ:全国版「人がいない温泉」18選

 

ではくサクッと、この記事でご紹介した温泉宿をまとめつつ終わります。

  1. 温湯温泉 山賊館(青森県)
  2. 湯川温泉 萬鷹旅館(岩手県)
  3. 赤倉温泉 いづみ荘(山形県)
  4. 湯の瀬温泉 湯の瀬旅館(山形県)
  5. 東鳴子温泉 久田旅館(宮城県)
  6. 湯野上温泉 ひらのや(福島県)
  7. 湯川温泉 龍王閣(石川県)
  8. 角間温泉 角間荘(長野県)
  9. 下加茂温泉 民宿南伊豆(静岡県)
  10. 福地温泉 粋泉荘(岐阜県)
  11. 栃尾温泉 宝山荘(岐阜県)
  12. 榊原温泉 味楽(三重県)
  13. 湯の川温泉 湖静荘(島根県)
  14. 権現山荘(愛媛県)
  15. 湯の鶴温泉 Tojiya(熊本県)
  16. 湯平温泉 高尾荘(大分県)
  17. 霧島神宮温泉 民宿登山口(鹿児島県)
  18. 妙見温泉 楽園荘(鹿児島県)

 

関東の「人がいない温泉地」15選!ゆっくりできる極上湯【2025年版】」と合わせると、全部で33の温泉となりました。

意外と穴場の温泉はたくさん!といった印象です。

それではこのあたりで終わります。最後までありがとうございました!

» この記事のYouTube朗読版

 

  • この記事を書いた人
温泉桶

KOU

「温泉オタクKOU」の温泉ブログ。 温泉で、アトピーが完治するという不思議な体験をして、温泉にどハマり…。笑 現在、湯治とリモートワークを中心に温泉宿に年間50泊ほど宿泊。 泊まって良かった宿だけをブログにまとめています。 温泉の素晴らしさ、魅力が伝わればとの願いを込め、ブログ&YouTube&Xで発信中。 月/最高88万pv

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