こんにちは、温泉オタクのKOUです。(プロフィール、Twitter)
魅力的な温泉宿って日本中にあるものです。
そして「魅力」とは「また泊まりたい…」と思えることかと。
そんなことを思いつつ、この記事を書きました!
この記事では、別記事【泊まってよかった温泉宿の一覧】から選び、
- 実際にリピートした温泉宿
- 絶対に再訪すると決めている温泉宿
- もう一度泊まりたい!温泉宿ランキング
の3部構成になっています。
また、このサイトの特徴として「掛け流し」を中心に、温泉の質にすごくこだわりアリです。(循環なし、消毒なし、飲泉可能、足元湧出など)
「極上の温泉に入りたい!」という方にもピッタリです。
ランキングだけ見たい!という方は、下の方へスクロールお願いします。
それではさっそく!
温泉オタクのボクが、リピーターになった宿
自信を持って「最高の温泉宿です!」と言えるところばかりです。
リンク先は、実際の宿泊記になっています!
- 酸ヶ湯温泉(青森県)
- 大沢温泉「自炊部」(岩手県)
- 栃尾又温泉「神風館」(新潟県)
- 肘折温泉「木村屋旅館」(山形県)
- 湯岐温泉「山形屋旅館」(福島県)
- 角間温泉「角間荘」(長野県)
- 那須湯本温泉「小林館」(栃木県)
- 板室温泉「勝風館」(栃木県)
- 松の湯温泉「松渓館」(群馬県)
- 草津温泉「はなみづき」(群馬県)
- 草津温泉「hotel taka」(群馬県)
- 湯河原温泉「ゆっくり」(神奈川県)
- 伊東温泉「大東館」(静岡県)
- 伊東温泉「鈴伝荘」(静岡県)
- 神代の湯(静岡県)
- 天城温泉「禅の湯」(静岡県)
- 玉造温泉「ゲストハウス翠鳩の巣」(島根県)
では続いて「再訪を決定している温泉宿」を!
再訪を決定している温泉宿
再訪は決定しているけど、アクセスが大変だったり、知ってから間もない…、という理由でまだ再訪していない宿です。
- 十勝岳温泉「凌雲閣」(北海道)
- 不老ふ死温泉(青森県)
- 鳴子温泉「高東旅館」(宮城県)
- 湯岐温泉「和泉屋旅館」(福島県)
- いわき湯本温泉「住乃江」(福島県)
- 奥鬼怒川温泉「八丁の湯」(栃木県)
- 老神温泉「亀鶴旅館」(群馬県)
- 日の出温泉(山梨県)
- 湯の鶴温泉「Tojiya」(熊本県)
- 妙見温泉「田島本館」(鹿児島県)
ここで紹介している温泉宿は、間違いなくすべて「神宿」
すべて素晴らしいけど、あえて「面白い企画」としてランキング形式にしてみました!
ではランキングへ!
もう一度泊まりたい!温泉宿ランキング
全部で10の宿にまとめました!まずは10位から!
第10位:角間温泉「角間荘」(長野県)
長野の角間温泉は、「肌に良い」ことで有名な温泉地。
肌の調子が悪い時、この角間温泉に入ると、驚くほど良くなりました。それ以来、たびたび再訪しているところ。
周りの環境も静かで、のんびりと気楽に過ごすのに、とにかく最高です。
素泊まりが基本で、6000円ほど。連泊すると、さらにお安くなります。
1度来ると「また来たい」と思える、そんな魅力的な宿です!
第9位:肘折温泉「木村屋旅館」(山形県)
肘折温泉は、山形の山の中の温泉地。
いろいろな宿に泊まったけど、やっぱり木村屋さんが好きだな〜と何度か泊まらせてもらっています。
家庭的なお食事が本当に美味しく、2食付きで1万円を切ります。
Twitterを見ていても、特にリピーターの多い印象の宿です。
確かに「また来たいな〜」と思ってしまう宿なのです。
第8位:妙見温泉「田島本館」(鹿児島県)
妙見温泉は、鹿児島空港からアクセスの良い温泉地。
なので、意外なほどあっという間に到着できるのも魅力。
温泉は3つの源泉がかけ流されていて、素晴らしい名湯。
さらにお食事もすごく美味しくて、2食付き10000円程度〜
2021年の泊まってよかった温泉宿ランキングで、1位にさせていただいたほど。
すごく良い思い出で、また泊まりたいな〜と。
第7位:伊東温泉「鈴伝荘」(静岡県)
伊東温泉の鈴伝荘さんは、伊東温泉の中で1番泉質の良い温泉だと思ってます。
そして上記の露天風呂は、無料で貸し切りがOK。
むかしからたまに出かけていたのだけど、最近はかなり人気で予約が取りづらくなってますね…笑
実はボクが記事を書いてからすごく人気になっているので、「もしかして…笑」と、思ったりもします。笑
朝食のみの宿だけど、すごく美味しい朝食も魅力的。
夕食も、近くに飲食店がたくさんあるので、心配はいらないです!
1泊6000円ほど〜
第6位:鳴子温泉「高東旅館」(宮城県)
高東旅館さんは、鳴子温泉の中の川渡温泉に位置する、温泉宿。そして湯治宿。
素晴らしいお人柄のご夫婦と、最高の温泉があって、こちらも大人気。
Twitterでも、高東旅館さんのファンはすごく多いな〜と思います。
いつも「再訪しよう、再訪しよう」と思いつつまだ行けてないところ。
というのも、1泊では高東旅館さんの温泉の魅力をすべて理解できなかったと思っているため。
それくらい奥深い温泉に思います。
5000円程度〜宿泊可能
» 東五郎の湯「高東旅館」の予約(じゃらんnetからのみ可能)
第5位:老神温泉「亀鶴旅館」(群馬県)
この亀鶴旅館さんは、わりと最近泊まったばかりの温泉宿。
来てみると「老神温泉ってこんなにすごいの!?」と。そして「なんて心地良い宿」と。
さらに気楽に泊まれる雰囲気もあって、「定宿」にするのにもピッタリ。
おそらくこれからも度々泊まりにいく宿です。
ビジネスプランは2食付きで8000円程度〜
第4位:伊東温泉「大東館」(静岡県)
伊東温泉の大東館は、ボクの温泉人生の中で、間違いなく1番たくさん泊まった温泉宿です。
おそらく4,50泊くらいだと思います。
魅力は色々あるけど「温泉の質が良い、貸し切り風呂3つが無料、無料朝食が美味しい、部屋が良い、スタッフが良い人たち、伊東温泉が好き…」などなど。
実はボクがTwitterで、何度か発信したところ「3回目の宿泊です!」とかすでにリピーターになっている方から、ありがたいメッセージを多数いただきました。笑
「え、いきなりリピーター?」とかなり驚きです。笑
不思議とファンになってしまう魅力を持った宿ですね。笑
第3位:湯岐温泉「山形屋旅館」(福島県)
大東館の次にたくさん泊まっている温泉宿は、この山形屋さん。
こちらも魅力がハンパなくて「温泉のすごさ、食事の美味しさ、宿の方のお人柄」と、どれもとにかくすごいです。
さらに湯岐温泉は「中風の湯(ちゅうぶ)」と呼ばれていて、神経に作用する温泉なのです。
具体的には、体をゆるませてくれる感じ。
重症の不眠症の時に、この温泉に入ると驚くほど爆睡しました。
ボクの中で「疲れがたまったら湯岐温泉に行こう」と決めています。
体調のすぐれない方にもぜひオススメしたい温泉宿です。
2食付き9000円程度〜
第2位:玉造温泉「ゲストハウス翠鳩の巣」(島根県)
翠鳩の巣さんには、出雲大社に参拝した時の定宿としています。
玉造温泉は、残念ながら塩素を加えてしまう温泉が多いけど、こちらは完璧な掛け流し。
さらに温泉の魅力だけでなく「部屋の心地良さ、宿の方の感じ良さ」など、とにかく来たと同時に「連泊したい‥」と思ってしまう宿です。
「玉造」の名前の通り、本当に肌が美しくなるので、美容目的に来るのも良いですね。
素泊まり4000円程度〜
第1位:鶴の湯温泉「Tojiya」(熊本県)
熊本の湯の鶴温泉は、鹿児島空港からそこそこアクセスの良い温泉地。
水俣にあるけど、温泉オタクのボクが「日本一の温泉は、もしかして水俣??」と思ってしまったほど、温泉が極上です。
とろみのある温泉で、湯岐温泉と近いものも感じます。
さらに魅力は「自然が気持ちいい、心地良い、宿の方が良い方たち」などなど。
若いスタッフさんたちが、この山奥の湯治宿を盛り上げている、ということにも感銘を受けます。
2023年の4月に泊まったばかりなので、まだ再訪はしていないけれど、間違いなく再訪します!
とにかく感動した温泉宿です!
まとめ:もう一度泊まりたい!温泉宿ランキング
実はまだまだたくさんあるのですが…。笑
しかしあまりにも記事が長くなりすぎるので、このあたりで終わります。
やはり「魅力」=「また泊まりたい」だと思いますので、この記事でご紹介した温泉宿の魅力は保証します!
少しでも「良い温泉旅」の参考にしていただけたら、幸いです。
それでは最後までありがとうございました!
最新の温泉情報はTwitterから発信しています