こんにちは、温泉オタクのKOUです。(プロフィール、Twitter)
温泉の旅をしまくる中で、魅力的な温泉民宿にもたくさん出会いました。
本記事では、
- 「民宿」について
- 温泉民宿の魅力
- 温泉民宿のデメリット
- オススメな温泉民宿
- 温泉民宿のQ&A
この5つをまとめてみました!
「え、旅館の方が…」という方も、本当にすごい温泉民宿がありますので、ぜひ参考にしてみてください!
民宿についてサクッと解説!
Wikipediaの「民宿」の定義によると、
- 民間が運営(家族で経営)
- 小規模(小さい宿)
- 和室&和食(洋室は、ペンション)
そして、中規模より大きいものは「旅館」とのこと。
では温泉民宿の魅力について!
温泉民宿「すごい5つの魅力」
ボクが思う、「温泉民宿」の5つの魅力はこちらです。
- 温泉のクオリティが高い
- 人情が温かい
- 食事のクオリティが高い
- コスパが良い
- 落ち着く環境
魅力を順番に語ってみます!
1. 温泉のクオリティが高い
「温泉のクオリティ」とは、「温泉の鮮度、掛け流し、加水、加温、循環、消毒」などを、どれくらい使用しているかと言うこと。
もちろん、自然のままに近く、温泉の鮮度が高いのがベスト。
ボクが、この温泉ブログ内でご紹介している温泉は、すべてクオリティの高い温泉だけです。
温泉民宿の浴槽は小さい←「実はメリット」
たまに悪い口コミとして「浴槽が小さくてガッカリ‥」という口コミを見かけるけど、温泉のクオリティだけを考えるなら、小さい方がベストなのです。
それは、浴槽の温泉の入れ替わりが早いため。つまり、温泉が新鮮!ということです。
浴槽が小さいメリットの具体例
こちらは、越後湯沢温泉の民宿「ロッジスエヒロ」さんの温泉。(リンク先は、宿泊記)
こちらは、宿泊記を見ていただければわかるけど「掛け流し、加水なし、加温なし、循環なし、消毒なし」のいわゆるパーフェクト温泉。
越後湯沢の温泉もたくさん入ってみたけど、「良い温泉だな〜」と感じたのは、小さい温泉宿だけでした。
その中でもスエヒロさんの温泉は、極上だったな〜と。
ヒシヒシと感じる温泉の鮮度で、気持ち良さがまったく違うだけでなく、美肌効果や体調が良くなる感じがまったく違うのです。
こういった感動が味わえるのも、温泉民宿の魅力!
2. 人情が温かい
温泉民宿に出かけて、いつも思うことが「なんて良い方達なんだ!」ということ。
驚くほど、親切で感じの良い方たちばかりな印象です。
イメージとしては、「すごい親切な親戚の家に、泊めてもらう」感じかな。
ボクがたくさんの温泉民宿に泊まるなかで、「なんか冷たい人たちだな〜」ということは、思い出せない感じではあります。
3. 食事のクオリティが高い
温泉民宿で、驚くほど美味しい食事に出会ったこともたくさんあります。(記事の後半で、オススメな温泉民宿はご紹介してます)
例えば、温泉民宿では「地元の美味しい食材」を使ってくれている宿が多数。
高級な旅館よりも、かえって民宿の方が食事が美味しいな、と感じることもよくあります。
4. コスパが良い
当たり前ではあるけど「温泉旅館」と比べた場合、「温泉民宿」の方が安いです。
2食付きで、1万円を超える宿の方が少ないほど。
ボクが旅する中で、もっとも安かったのは、那須湯本温泉の「小林館」さん。
2食付きで、7000円ほどというコスパの良さで、なおかつ最高の温泉とお食事。
10年ほど前から、たびたび泊まらせてもらっているところでもあります。
5. 落ち着く環境
温泉民宿で、過剰な接客ということは、ほぼないです。
1度チェックインしたら、食事のとき以外は、ほぼ会うことはない、ということが多いです。
宿も小さいので、ほとんど誰に会うこともなく、放置状態…。
と、これが「かえって心地良い」ということは、よくあるもの。
続いては、温泉民宿のデメリットを。ありのままを正直に語ってみました。
温泉民宿「3つのデメリット」
ボクの主観で、3つまとめました。注意すれば「さほど気にならないな〜」という感じです。
- 部屋の壁が薄いことがある
- 冬は寒いことがある
- 部屋にトイレがない
1. 部屋の壁が薄い「となりの声が聞こえる」かも
夜に、隣の人の「いびき」が聞こえてしまう…、ということは、何度か経験しました。笑
古い木造だと、どうしても隣の声や、テレビの音が気になってしまいますね。
しかし、今では100%解決しました。
というのも、素晴らしい「耳栓」を見つけたため。
ボクは、聴覚過敏でもあるため、いろいろと耳栓を探してみたところ「モルデックスメテオ」という耳栓が最高でした。
今では、この「モルデックスメテオ」を持たずに旅に出ることは、100%ないほど。
温泉民宿に出かけるなら、間違いなく持っていくことをオススメします。
2. 冬は、寒い?「古い木造は寒い」
旅館に比べると、やはり冬は寒いことが多いかな?という印象です。
寒がりな方は、「真冬だけは避ける」というのがベターかもです。
しかし、寒い地方ほど、寒さ対策はしっかりしてくれていて、大丈夫なことが多いのも事実。
先日、お世話になった、湯野上温泉の「ひらのや」さんも朝は窓が凍って開かないほどだったけど、なぜかエアコンを付けなくても、東京の自宅よりも暖かかったです!
ちょっと不思議な体験でもありました。
3. 部屋にトイレがあることは少ない
「温泉民宿に泊まって、部屋にトイレがあったことってあるかな〜」と考えたところ、ちょっと今は思い出せない…。
家族経営で、やや大きめの宿でしたら思い出すことができるのですが。
とりあえず、小さい宿ほど部屋にトイレがないことが多いですね。
「部屋にトイレはぜったい!」という方には、民宿はオススメできないかもです…。
ではここからは、オススメの温泉民宿をご紹介していきます!
オススメ温泉民宿「3つの民宿街とそのほかの温泉民宿」
1. 那須湯本温泉の温泉民宿(栃木県)
上記は、那須湯本温泉の民宿街の様子。
このあたりは、もともと湯治の文化が盛んだったこともあって、魅力的な温泉民宿がそろってます。(ボクはこの中の4つの宿にたびたび宿泊しています)
癌やアトピーの湯治、また昔は農作業を終えた農家のかたが多かったのだとか。(宿の方に聞きました)
ボクがこの民宿街で、ブログにしているのは、「小林館」さんと「民宿松葉」さん。
どちらも素晴らしい思い出です!
このほかの2つの宿は、「田中屋」さんと「藤田屋」さんに泊まっていて、こちらも素晴らしい宿でした!(この2つは、直接の電話予約のみ可能です)
2. 湯野上温泉の温泉民宿(福島県)
湯野上温泉も、素晴らしい「温泉民宿」のそろったところです。
湯治の文化というより、「素朴で自然の豊かなところに温泉が湧いていて、そこに素晴らしい温泉民宿がある」といったイメージ。
さらに上記の「湯野上温泉駅」から徒歩10分ほどで、到着できるのも魅力ですね!
ボクはこの湯野上温泉では、3つの温泉民宿に泊まっていて「民宿ひらのや」さん「民宿赤ひげ」さん、「民宿いなりや」さん、とすべて魅力的な素晴らしい民宿でした。
3. 伊豆の温泉民宿
伊豆を愛するボクとしては「ホテルより民宿に泊まった方が魅力が分かる」と思ってます。
上記の伊東温泉にある「鈴伝荘」さんも、そんな素晴らしい温泉民宿の1つで、伊東でもトップクラスの極上温泉を貸切で楽しむことが可能です。
さらに5000円ほど〜宿泊可能で、朝食も500円でいただけます。
こちらは、そんな魅力から【2022年 泊まって良かった温泉宿ランキング】の中でもご紹介させていただいたほど。
鈴伝荘のほかも、西伊豆の土肥温泉にある「民宿 山仙」さんや、下田の「下田荘」さんも魅力でした。
2023年、はじめの温泉旅は、伊豆の民宿巡りと決めています。
また、良い民宿に出会いましたら、ココをアップデートします!
↑上記の旅で最高だったのは、下賀茂温泉の「民宿 南伊豆」さん。リンク先が宿泊記です!
そのほかのオススメ温泉民宿
今後、泊まって良かった温泉民宿は、こちらの一覧で、すべてリンク先はボクの宿泊記で、北〜南の順番です。
(名前は「旅館」でも、実際のWikipideaの定義で「民宿」かな?と思うところは、含めています!)
- 肘折温泉 木村屋旅館
- 鳴子温泉(川渡温泉) 高東旅館
- 東鳴子温泉 阿部旅館
- 湯野上温泉 赤ひげ
- 湯野上温泉 ひらのや
- 湯岐温泉 山形屋旅館
- 湯岐温泉 和泉屋旅館
- 飯坂温泉 旅館入船
- 松の湯温泉 松渓館
- 草津温泉 はなみづき
- 草津温泉 田島屋旅館
- 板室温泉 勝風館
- 湯河原温泉 源泉宿ゆっくり
- 湯川温泉 龍王閣
- 栃尾又温泉 神風館
- 越後湯沢温泉 ロッジスエヒロ
- 折立温泉 やまきや旅館
- 角間温泉 角間荘
- 角間温泉 ようだや旅館
- 角間温泉 越後屋旅館
- 角間温泉 高島屋旅館
- 霊泉寺温泉 旅館遊楽
- 鹿教湯温泉 斉北荘
- 下呂温泉 ラムネ屋
- 別府亀川温泉 まるみや旅館
- 別府鉄輪温泉 かんなわ荘
- 妙見温泉 楽園荘
- 霧島神宮温泉 民宿登山口温泉
- 指宿温泉 民宿たかよし
- 指宿温泉 民宿指宿
【泊まって良かった温泉宿の一覧】から「温泉民宿」だけをピックアップしてます。
温泉民宿のQ&A
ボクは温泉オタクゆえ、いろいろと友人・知人に聞かれます。よく聞かれる質問と、答えをまとめました!
Q1. ひとり旅、カップル、ファミリーどれも大丈夫?
すべて見かけます。
しかし、旅館に比べるとひとり旅の方が多いな〜という印象。
Q2.年齢層はどれくらい?
やや年齢層は高め。
ボクは現在30代だけど、20代の頃から「民宿」にたくさん泊まっていて、「すごい若いね!」と驚かれました。
しかし2023年現在、どんどん若い方が増えてますね!
若いブロガーさんやユーチューバーさんが、温泉民宿を取り扱っていますしね!
ボク自身、若い人に会う頻度がどんどん増えていってます!
Q3.民宿に、女性一人でも大丈夫かな?
最近は、女性アイドルの子も一人で旅した、という話をよく聞くし、基本、大丈夫だと思います。
実際に、ボクが海外のユースホステルに泊まった時も、一人で泊まっている日本人の女の子に会ったことがあるほど。
そこよりも、はるかに日本の伝統的な「温泉民宿」は安全なはず。
気をつけたい方は、「男性一人で経営している宿」を避けつつ、ググって情報をさぐりつつ出かけるのがベターだと思います。
そして【本当に買って良かった温泉本】の中でも紹介している、永井千晴さんの著書「女ひとり温泉をサイコーにする53の方法」はオススメです。
おまけのまとめ:温泉民宿はすごい!
おまけでまとめつつ、終わります。
実は、温泉民宿と「湯治宿」は近いって思ってます。
湯治場には、素晴らしい民宿が多いし、素晴らしい民宿だな〜と思ったら、もともと湯治の文化だった、ということはよくあります。
そんな意味で、下記のような体調の変化は実際に感じたこと。
肌がキレイになる、体がやせる、肩こりが治る、目の疲れが治る、不眠症が治る、腱鞘炎が治る、神経痛が治る
実はボク自身、もともとアトピーが劇的に良くなることで、温泉にハマりました。(実は今でも、たまに温泉に入らないと調子が悪い…)
「日本の伝統的な、湯治はすごいな〜」という感じです。
ボクがこの記事内で紹介した「温泉民宿」はすべて、そんな湯治の効果を実感した民宿でもあります!
ぜひ1つでも出かけてみてください!終わりです!