こんにちは、温泉オタクでKindle本「奇跡のかけ流し温泉」の著者KOUです。(12月は本が半額です)
実は最近、「人目を気にせず温泉に入りたい」というメッセージをいただくことが多いです。
肌の湯治をされたい方も多いのかと思います。
さらに「極上湯をひとり占め」というのは、思っているよりずっと最高かもしれませんね。
この記事でご紹介した温泉は、温泉オタクゆえ「すべて極上湯」。
極上湯の定義は難しいけど、「かけ流し」はもちろんのこと、加水・消毒、循環もなく、鮮度が高く、状態のバッチリな温泉こと。
タイトルに「安い」とあるけど、高級宿ではない温泉宿だけをピックアップ。高級宿で「無料の貸切」は当たり前のような空気もありますからね。そして友人・知人にも自信を持ってすすめられるところだけをまとめています。
前半にちょっとした「貸切温泉」のエッセイを書いたけど、飛ばしていただいてもOKです。笑
「無料」で貸切にできる温泉は「極上湯」の確率高い
その理由は、
- 温泉がたっぷりと湧いている(湧出量が多い)
- 加水・加温の必要もなく、ちょうど良い温度で湧いている
結論は、この2つで、例えば貸切温泉のために、循環・消毒・加温・加水などをしていると、経費がかさんでしまうので、そもそも「無料」というのは難しいのです。
高級宿で「貸切が無料」といったところはもちろんあるけど、この記事でそういったところは紹介していないです。
つまり、
- 温泉がたっぷり湧いてあまっている
- 貸切でも大浴場でも、どちらでもOKだよ
といったイメージ。
僕が温泉に出かける中でも「温泉は止めなくて良いけど、水は止めてください」「水は貴重だけど、温泉は余ってて…」といったお話を聞いてテンションが上がったことがあるのです。笑
これは、妙見温泉「楽園荘」さんでの話。
以前「続とっておきの源泉かけ流し445湯」という温泉博士が書いた本が素晴らしいといったエッセイを書いたけど、この記事でご紹介している温泉も、この本で紹介されるレベルの極上湯のみです。
それではさっそく。
「無料」で貸切できる極上温泉の宿まとめ
肘折温泉「木村屋旅館」(山形県)
肘折温泉は、山形の中でも特に極上の温泉がたっぷりと湧いている温泉。
さらに極上ということもあって、湯治を目的に来るひとも多い温泉地。その名のとおり、筋肉や関節に効果が抜群なので、そのあたりに悩みがあるなら特にオススメ。
この木村屋さんも、観光としてももちろんのこと、湯治宿としても泊まることのできる温泉宿です。
優しいご夫婦の営む宿で、身も心もほっこりとしつつ、美味しい料理を部屋食でいただくことができるのも魅力。
2食付き8000円程度〜で、連泊すると安くなることもあって、可能であれば連泊がオススメです。
湯野上温泉「民宿 沼袋」(福島県)
湯野上温泉は、心温まる民宿がたくさんあって、個人的にイチオシの温泉地でもあります。
そんな中、この沼袋さんも最高の温泉民宿の1つ。
上記の単純泉がドバドバかけ流しの名湯、しかも美しい露天風呂が無料で貸切OKなのです。
このほかに内湯が3ヶ所あって、このすべてが無料で貸切OK!
なぜ「無料で?」というと、やっぱり湧出量が豊富で、温度もちょうどよく、循環・消毒などの経費がかからないということもあると思います。
そしてこの魅力は貸切温泉だけでなく、食事もピカイチで、個室食でとびきり美味しいところが魅力。
2食付き1万円程度〜でコスパも抜群だと思います。
湯岐温泉「山形屋旅館」(福島県)
湯岐温泉は、福島の小さな温泉地で、神経に作用する極上湯で、足元湧出の日本屈指の名湯で湧いていることでも有名なところです。
実はこちらにも貸切温泉があって、無料で入ることができるのです。
食事は部屋食でクオリティの高いもので、2食付き1万円程度〜
癒しの里といった雰囲気で、「疲労が溜まったら湯岐温泉に来る」は最高の選択の1つ。僕自身、人生でトップ3に入るほどリピートしている温泉宿でもあります。
神経に作用することから、不眠症や神経痛に悩んでいる方に特にオススメです。
飯坂温泉「ほりえや旅館」(福島県)
飯坂温泉「ほりえや」さんは、飯坂温泉で特に歴史ある温泉宿の1つで、創業はなんと1882年と19世紀!
古くとも快適に保持されていて、部屋に鍵がなかったりと、現代からすると驚いてしまうこともあるけれど、不思議なほど快適に過ごすことができるのです。
そして温泉はなんと「無料で貸切」がOK!
ほりえやさんの隣には、有名な「鯖湖湯」という共同浴場があるけど、これとまったく同じ源泉の極上湯を貸切で利用することができるのです。
「歴史ある宿…敷居が高い??」と思われるかもしれないけど、そんなことはまったくなく、宿のご家族はすごく気さくで「良い旅だったな〜」と思える宿。
食事は部屋食で11000円程度〜とコスパも良好だと感じています。
老神温泉 「亀鶴旅館」(群馬県)
老神温泉は、現代ではやや寂れてしまった印象もある温泉地だけど、魅力的な温泉宿がいくつかあるのです。
その中でも最高に魅力的なのが、この亀鶴旅館さん。
「群馬で最高の温泉は?」と聞かれたら、草津でも佐渡でもなく「老神温泉、亀鶴旅館さんの源泉!」と答えたくなるほどの名湯で、湯の花をたっぷりと含む硫黄泉がかけ流し。
そしてこちらも「無料」で貸切利用することが可能なのです。
2食付き8000円〜とすごいコスパでありつつも、部屋は快適で、お食事もオシャレ感もありつつかなりの美味。
東京から近いところで、無料の貸切温泉、しかもとびっきりの極上湯を楽しみたいなら、亀鶴旅館さんの一択だと思います。
草津温泉「はなみづき」(群馬県)
草津温泉の「はなみづき」さんは、素泊まりの宿で、あまりの魅力で「草津でここ以外泊まれない…」という体質になってしまったところ。
最近の草津温泉は、インフレもあってやや割高。
そんな中、「はなみづき」さんは、素泊まり6400円〜。
もちろん、温泉は上記の湯畑源泉が無料で貸切OK。
草津温泉は、全体的に「泉質主義」を掲げているとおり、泉質の良い温泉宿が多いです。
しかしやっぱり最高なのは「共同浴場」で、この「はなみづき」さんの温泉は、間違いなく共同浴場レベルの極上湯なのです。
さらに僕の温泉人生で、最も布団がふかふかとしていたのは、この「はなみづき」さんで、寒い冬の草津温泉でも安心して行くことができるのも魅力。冬の草津では割と重要なポイントだと思っています。
「素泊まりだと食事の心配は?」というと、そんなことはなく、コンビニも飲食店もたくさんあるので大丈夫。
そのあたりも「草津温泉 素泊まり宿 はなみづき 宿泊記ブログ」に載せています。
日光湯元温泉「紫雲荘」(栃木県)
日光は観光名所が注目されがちだけど、奥日光には素晴らしい温泉が湧いていて、日光湯元温泉はとびっきりの極上湯。
そしてこの紫雲荘さんは3つの極上湯が、すべて「無料で貸切」がOK。
日光湯元は、見た目こそクセがあるものの、優しい雰囲気の硫黄泉で、美肌効果も高く女性人気も抜群。
この紫雲荘さんも、女性のひとり旅が多いらしく、それも納得。「無料で貸切」は女性ウケが特に高いのかもしれませんね。
上記の露天風呂の他に、2つの内湯すべてが貸切。
館内は、女将さんのセンスひかる宿で、1番驚いたのは朝食のクオリティの高さ。
実は人生で1番美味しいサンドイッチをいただいたのは、この紫雲荘さんなのです。
詳しくは「紫雲荘さんの宿泊記」に載せています。
駒の湯山荘(新潟県)
日本屈指のドバドバ湯で、資生堂も「化粧水レベル」と認めたほどの温泉が湧くところ。
新潟の山奥の秘湯ゆえ、冬は営業していないものの、暑い時期は「ぬる湯」ということもあって、最高な温泉。
電気が入らないほどの山奥なので、ランプの宿でもあるけれど、それがまた最高でデジタルデトックスもあって、「1泊で最高に疲れを取る」という意味で、駒の湯山荘さんを超えるところはないと思っているほど。
さらに食事も最高で、こだわりの魚沼産コシヒカリや、地元の食材が最高に美味しく、心のこもったメニューといった感じ。
実は東京からのアクセスはそこまで悪くなく、意外と近いといった印象で、2食付き11000円程度とコスパも良好。
もちろん上記の露天風呂も貸切が無料で、このほか無料の貸切は2つ。たくさん温泉があるので、埋まってしまう心配もゼロです。
駒の湯山荘 宿泊記ブログに詳しい魅力を書いています。
乗鞍温泉「ゲストハウス 星空のあかり」(長野県)
乗鞍温泉といえば、この美しいにごり湯が特徴。
星空のあかりさんは、ゲストハウスだけど、雰囲気は「表参道の雑貨屋さん」といった感じで、オシャレかつ居心地も最高。
そして温泉は硫黄泉がかけ流しで、もちろん極上湯。
上記の温泉はもちろんのこと、もう1つの浴槽も貸切でOKで「無料」。
素泊まり6000円〜で、コスパも良いと思います。
食事だけ少し気を使う必要があるかな?と思うけど、近くのカフェがオープンしていれば、そちらでいただくことも可能。
有名な観光地「上高地」の観光拠点としてもオススメです。
角間温泉「角間荘」(長野県)
角間温泉は、日本でも屈指の美肌の湯。というか肌を健康するパワーが最高に高い温泉地なのです。
このことは知る人ぞ知るといった感じだと思うけど、僕自身、肌の調子が良くない時に2泊の湯治をしたところ、驚くほど良くなった経験もあります。
例えば「手荒れ」があったとしても、朝起きると良くなってしまっているようなイメージ。
実は僕自身、15年ほど前から定宿にしているお気に入りでもあるのです。
温泉は塩化物・硫酸塩泉がかけ流しで、上記の温泉を含む2つの温泉が「無料で貸切OK」。
静かな癒しの里といった雰囲気で、温泉に癒しを求める方なら、間違いなく感動できる温泉宿です。
湯村温泉「弘法湯」(山梨県)
この弘法湯さんは、先ほどの駒の湯山荘と同じくらいにドバドバとかけ流されている極上ぬる湯。
さらにこの貸切温泉は、大浴場よりも浴槽が小ぶりということもあって、温泉の鮮度はピカイチ。もちろんこちらも無料。
山梨の湯村温泉は、JRの甲府駅から徒歩で行くことができる温泉で、驚くほど東京からのアクセスも良いのです。(甲府駅から3キロほど)
街中なのに、これほどの極上湯が湧いているのは「さすが甲府!」といった感じで、全国的にもこんな温泉は数えるほどといった感じ。
館内は年季が入っているものの、ピカピカで居心地もよく、食事も部屋食でありがたいかぎり。
2食付き12000円〜なので、コスパも良いですね。
伊東温泉「大東館」と「梅屋旅館」(静岡県)
個人的に伊東温泉は、最高の温泉地の1つと思っているけど、その中でも特に泉質が良いのが、この2つ「大東館」さんと「梅屋旅館」さん。
そしてこの2つはどちらも「無料」で「貸切」という共通点が。
大東館さんは、3つの貸切温泉で、梅屋さんは、2つの貸切温泉。
どちらも素晴らしいかけ流しの単純泉で、温泉初心者であれば「大東館」さん、温泉上級者であれば「梅屋」さんといった感じで選ぶと間違いないかと思います。
大東館さんは、温泉オタクの僕が人生で1番たくさん泊まったことのある宿で、その数は40泊以上。
そんな意味でも自信を持ってオススメできる温泉宿です。もちろん2つとも宿泊記を書いています。
大仁温泉「一二三荘」(静岡県)
大仁温泉は、伊豆の入り口あたりに位置する温泉で、知名度は低いと思うけど、実はあの長嶋茂雄さんがトレーニングをしていたところとしても有名なところ。
このあたりには「長嶋茂雄ロード」と呼ばれる川沿いの道まであるのです。
そんな大仁温泉にある「一二三荘」さんだけど、上記の素晴らしいかけ流しの温泉が無料で貸切OK!
外に小さく見える露天風呂にも入ることができて、伊豆でトップクラスの泉質。
お湯が溢れかえっていることからも分かるとおり、鮮度バツグンな温泉なのです。
食事のクオリティもかなり高く、しかし2食付き9000円程度〜
コスパも最強といったイメージで、穴場の温泉あるある。もし箱根でこのクオリティだったら2万円はするはず。
詳しくは「大仁温泉 一二三荘 宿泊記」に。
栃尾温泉「宝山荘」(岐阜県)
栃尾温泉は、奥飛騨温泉郷に位置する温泉で、こちらも知名度が低めで穴場の温泉でもあると思います。
先ほどの一二三荘さんとも共通点があって、食事もとびきり美味しく、温泉はドバドバとかけ流し。
上記の露天風呂を見て「え、これが無料で貸切??」と思われるかもしれないけど、もちろん無料で貸切、しかも24時間いつでも入れるのです。
これはやはり、奥飛騨が全国で第3位の湧出量を誇る温泉だから、ということもあると思います。
素晴らしい郷土料理などは「栃尾温泉 宝山荘 宿泊記」に載せています。
鳥取温泉「丸茂旅館」(鳥取県)
「温泉」と聞いて、「鳥取」をイメージする方は少ないかな?と思うけど、実はすごい温泉が湧いていて、すごいのは街中に極上湯(自然のままのかけ流し)が湧いているところなのです。
この丸茂さんは、ビジホと高級旅館のハイブリッドのような街中の旅館でありながら、素晴らしい泉質。
そして上記の温泉は、もちろん「無料で貸切」がOK!
正直、街中でこれほどの極上湯に出会うことは滅多にないので、ものすごく感動するのは間違いなし。
鳥取駅からのアクセスは良好で、鳥取空港へも気合を入れれば歩いていけそうな距離。
街中ゆえ飲食店も充実していて、気楽な旅、ビジネスとしてもオススメの温泉宿です。
詳しくは「鳥取温泉 丸茂旅館 宿泊記」に。
道後温泉「常盤荘」(愛媛県)
道後温泉で、循環・消毒なし、昔のままの温泉に入ろうと思ったら、すごく大変なのです。
例えば、共同浴場などでも循環・消毒ですので、やはり泉質は落ちがち。
そんななか、この常盤荘さんの温泉は、とびきりの極上湯で、しかも無料で貸切OK!
もし道後温泉に出かけるなら「常盤荘さんに行かないのはありえない…」と思ってしまうほどで、この温泉は、弁護士で温泉博士の小林先生の2作目の著書で知りました。
道後温泉の中心地にあって、素泊まりは9000円程度〜
創業は大正5年と歴史ある宿で、長く続く宿の魅力を感じる温泉宿です。
詳しい様子は「道後温泉 常盤荘 宿泊記」に。
湯平温泉「高尾荘」(大分県)
湯平温泉は、有名な由布院温泉のすぐ近くにある温泉で、穴場的な温泉でもあると思います。
由布院は混んでいることが多いけど、この湯平温泉はそんなことはなく、ホタルが見えるほど自然も豊か。
由布院は、全国第2位の湧出量を誇る温泉だけど、この湯平温泉も湧出量が豊富で、炭酸水素塩泉がドバドバとかけ流し。
もちろん上記の温泉と、もう1つある露天風呂が無料で貸切OK!
高尾荘さんのすごいのは、食事のクオリティの高さで、地元食材をたっぷり使った料理が絶品。
2食付き13000円程度〜だけど、もし由布院や別府にあればこちらも2万円の宿になってしまうはず。
由布院を観光しても、宿は湯平温泉で…といった旅のプランも最高にオススメです!
詳しい様子は「湯平温泉 高尾荘 宿泊記」に。
由布院温泉「つるのゆ」(大分県)
先ほど由布院ではなく湯平温泉へ…と書いたけど…笑
この「つるのゆ」さんは、最高で、上記の温泉を含む2つが無料で貸切OKで、単純泉が素晴らしいクオリティでかけ流し。
循環・消毒はもちろんのこと、加水や加温までゼロで自然のまま。
さすがは全国第2位の湧出量を誇る温泉地だと思います。
素泊まり6000円、朝食付き7000円〜というコスパで、「あれ、料金間違っていないか?」と思ってしまうほど。
さらに立地の良さから、温泉街の中心にありつつも、静かな環境で居心地まで最高なのです。
素泊まりであっても、近くに飲食店はたくさんあるので、その心配もゼロで、コスパ旅でなくともオススメしたい温泉宿です!
詳しい様子は「由布院温泉 つるのゆ 宿泊記」に。
湯の鶴温泉 温泉ゲストハウスTojiya(熊本県)
熊本の湯の鶴温泉も、知る人ぞ知るタイプの温泉だと思います。
しかしとにかく最高な温泉で「再訪したい温泉は?」「日本で最高の温泉は?」と聞かれた時に、間違いなくトップ3に思い浮かぶのが、この湯の鶴温泉。
温泉はとろみのある単純泉で、神経に作用するイメージの温泉。
ゲストハウスTojiyaさんは、もともと古い旅館だったところをキレイにリノベーションして、若いスタッフばかりでフレッシュな雰囲気の宿。
「水俣市」にある温泉で、「水俣」と聞くと、どうしても公害のイメージがあるけど、実は自然が豊かでとんでもなく素晴らしい温泉が湧くところ。
さらに実は鹿児島空港からのアクセスがよく、空港からのバス&徒歩で行くことも実は可能なのです。
このアクセス方法は、どのガイドブックを見ても絶対に見つからない情報で、詳しくは「湯の鶴温泉 温泉ゲストハウスTojiya 宿泊記」に載せています。
また素泊まり4000円〜、そして夜は目の前の屋台でいただくことができるので、この魅力もバツグンです。
もちろん上記の温泉は、無料で貸切OKです。
妙見温泉「楽園荘」(鹿児島県)
妙見温泉も、鹿児島空港からアクセスが抜群な温泉です。
先ほどの湯の鶴温泉よりも、ずっとアクセスが良く、バスで30分ほどで到着することもあって、なんと東京から日帰り温泉もできてしまうほど。
さらに妙見温泉は、日本屈指のドバドバ系温泉で、このあたりは「水は貴重だけど、温泉はあまりまくっている…」といった土地なのです。
この楽園荘さんは、一軒家を間借りするようなタイプの温泉で、もちろんかけ流しの名湯。
これは、湧出量がとにかく豊富な土地でなくては不可能なことなので、そんな意味でも妙見温泉ってすごいですね。
弁護士で温泉博士の小林先生も「妙見温泉は特にお気に入り」と書かれていて、すごく納得することです。
間借りした一軒家ですので、もちろん24時間、貸切で利用OK。
極上湯の詳しい様子は「妙見温泉 楽園荘 宿泊記」に。
本当に温泉好きの「楽園」といったイメージです。素泊まり6000円程度〜
そのほか「無料」で「貸切」がOKな最高の温泉宿
この調子で書いていると、一冊の本になってしまいそうなボリュームなので、あとはサクッとまとめました。
もちろん適当にまとめたわけでなく、友人・知人に自信を持ってすすめられるところだけをピックアップしています。
それではこのあたりで終わります。随時「ここは素晴らしい貸切温泉だ!」と思ったところは、この記事にアップデートしていきます。
最後までお読みいただき、感謝してます!